四半期報告書-第17期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、子会社の事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△413,420千円には、セグメント間取引消去△14,889千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△398,531千円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般経費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、子会社の事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△437,861千円には、セグメント間取引消去2,475千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△440,337千円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般経費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.報告セグメントの変更等に関する事項
音楽市場においてはデジタルシフトが急速に進んでおり、事業環境は大きく変化しております。そうした事業環境の変化を的確に捉え、競争力を維持、向上させる目的で、当社は2020年4月1日付に持株会社体制への移行いたしました。また、ファンクラブサイトを通じたECの増加など、事業の状況も踏まえて経営管理手法の見直しも実施いたしました。それにより、主にファンクラブサイト事業における会員向けサービスである「EC事業」を従来の「コンテンツ事業」に統合することといたしました。なお、当社グループは事業子会社の再編により、報告セグメントを従来の「コンテンツ事業」、「EC事業」および「電子チケット事業」の3つの区分から、「コンテンツ事業」および「電子チケット事業」の2つの区分に変更いたしました。また、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成しています。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円) | |||||||
報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 四半期 連結損益 計算書 計上額 (注)3 | |||
コンテンツ 事業 | 電子 チケット 事業 | 計 | |||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 7,224,690 | 820,679 | 8,045,370 | 64,481 | 8,109,852 | - | 8,109,852 |
セグメント間の内部 売上高又は 振替高 | 12,848 | 2,011 | 14,860 | 29 | 14,889 | △14,889 | - |
計 | 7,237,538 | 822,691 | 8,060,230 | 64,511 | 8,124,741 | △14,889 | 8,109,852 |
セグメント利益又は 損失(△) | 1,190,016 | △162,386 | 1,027,630 | △33,615 | 994,015 | △413,420 | 580,594 |
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、子会社の事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△413,420千円には、セグメント間取引消去△14,889千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△398,531千円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般経費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円) | |||||||
報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 四半期 連結損益 計算書 計上額 (注)3 | |||
コンテンツ 事業 | 電子 チケット 事業 | 計 | |||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 8,198,016 | 946,379 | 9,144,395 | 41,531 | 9,185,927 | - | 9,185,927 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 13,012 | 1,916 | 14,928 | 368 | 15,296 | △15,296 | - |
計 | 8,211,028 | 948,295 | 9,159,324 | 41,899 | 9,201,223 | △15,296 | 9,185,927 |
セグメント利益又は 損失(△) | 1,480,590 | △129,821 | 1,350,768 | △474 | 1,350,293 | △437,861 | 912,431 |
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、子会社の事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△437,861千円には、セグメント間取引消去2,475千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△440,337千円が含まれております。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般経費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.報告セグメントの変更等に関する事項
音楽市場においてはデジタルシフトが急速に進んでおり、事業環境は大きく変化しております。そうした事業環境の変化を的確に捉え、競争力を維持、向上させる目的で、当社は2020年4月1日付に持株会社体制への移行いたしました。また、ファンクラブサイトを通じたECの増加など、事業の状況も踏まえて経営管理手法の見直しも実施いたしました。それにより、主にファンクラブサイト事業における会員向けサービスである「EC事業」を従来の「コンテンツ事業」に統合することといたしました。なお、当社グループは事業子会社の再編により、報告セグメントを従来の「コンテンツ事業」、「EC事業」および「電子チケット事業」の3つの区分から、「コンテンツ事業」および「電子チケット事業」の2つの区分に変更いたしました。また、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成しています。