平均臨時雇用人員 - ダイレクトマーケティング事業
- 【期間】
- 通期
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 1.報告セグメントの概要2023/05/31 15:00
当社グループの報告セグメントは、「PR・広告事業」「プレスリリース配信事業」「ビデオリリース配信事業」「ダイレクトマーケティング事業」「メディアCMS事業」「HR事業」「投資事業」の7つを報告セグメントとしており、各報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
PR・広告事業は、従来からの広報業務に加え、広告・宣伝分野でPRを活用する「戦略PR」を通じ、クライアントの商品及びサービス等のPR支援を行うコンサルティング及びタクシーの車内に設置するタブレットを活用したIoTサイネージサービスによる広告販売を展開しております。これらの業務の大半は、グループ会社を通じてクライアントに対して提供されており、それぞれのグループ会社では、既存メディア、ブログやソーシャルメディアなど得意なメディア領域や、日本国内、中国やASEAN等展開エリアをすみ分けて事業展開をしております。 - #2 事業の内容
- 2023/05/31 15:00
PR・広告事業会社名 分 類 事 業 主な役割 ㈱NewsTV ビデオリリース配信事業 動画制作及び配信サービス ㈱ビタブリッドジャパン ダイレクトマーケティング事業 健康美容関連商品におけるダイレクトマーケティング事業 ㈱Direct Tech 自社及び他社商品のダイレクト販売に特化したデジタル広告代理業及びPR業務 ㈱プレミアムコスメ 健康美容関連商品におけるダイレクトマーケティング事業 ㈱INFLUENCER BANK インフルエンサーマッチングプラットフォームの運営 塔酷(上海)営銷策劃有限公司 中華人民共和国での自社及び他社商品のダイレクト販売に特化したデジタル広告代理業及びPR事業 MicroAd Taiwan, Ltd. 関連会社 PR・広告事業 台湾での広報・PR業務代行及びコンサルティング ピルボックス・アドテック㈱ ダイレクトマーケティング事業 健康美容関連商品におけるダイレクトマーケティング事業
PR・広告事業は、従来からの広報業務に加え、広告・宣伝分野でPRを活用する「戦略PR」を通じ、クライアントの商品及びサービス等のPR支援を行うコンサルティング及びタクシーの車内に設置するタブレットを活用したIoTサイネージサービスによる広告販売を展開しております。これらの業務の大半は、グループ会社を通じてクライアントに対して提供されており、それぞれのグループ会社では、既存メディア、ブログやソーシャルメディアなど得意なメディア領域や、日本国内、中国やASEAN等展開エリアをすみ分けて事業展開をしております。 - #3 事業等のリスク
- 当社グループのPR・広告事業においては、様々な産業セクターへ営業活動を行うことにより、特定産業の景況の影響を受けるリスクの分散をはかっています。2023/05/31 15:00
また、ダイレクトマーケティング事業などPR・広告事業以外の事業を展開しており、企業の広告宣伝・広報関連予算減少のリスク低減に努めています。
②災害・事故等に関わるリスク - #4 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
- ② 事業内容2023/05/31 15:00
ダイレクトマーケティング事業
(2)企業結合日 - #5 会計方針に関する事項(連結)
- 当該履行義務は配信完了の時点で充足されると判断し、当該時点で収益を認識しております。2023/05/31 15:00
(d)ダイレクトマーケティング事業
健康美容関連商品及びサービスを顧客に納品・提供する義務を負っております。 - #6 従業員の状況(連結)
- (1)連結会社の状況2023/05/31 15:00
(注)従業員数は就業人員数であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材派遣会社からの派遣社員を含みます。)は、年間平均雇用人数を( )外数で記載しております。2023年2月28日現在 ビデオリリース配信事業 74 (3) ダイレクトマーケティング事業 94 (11) メディアCMS事業 35 (6)
(2)提出会社の状況 - #7 減損損失に関する注記(連結)
- (2) 減損損失を認識した資産及びその金額2023/05/31 15:00
(3) 減損損失の認識に至った経緯用途 場所 種類 減損損失(百万円) のれん 345 事業用資産(ダイレクトマーケティング事業) 東京都港区 ソフトウエア 39 事業用資産(ビデオリリース配信事業) 東京都港区 建物及び構築物 43 工具器具備品 28 ソフトウエア 169 無形固定資産(その他) 0
事業用資産のうちソフトウエアについては、PR・広告事業において当該資産を使用する事業における今後の収益の見通しが当初の収益見込みを大きく下回ることとなったこと、さらに一部事業撤退及び廃棄を決定したため、ダイレクトマーケティング事業においてライブコマース事業の業績が当初計画を下回る状況が継続していたため、ビデオリリース配信事業において今後の収益の見通しが当初の収益見込みを大きく下回ることとなったため減損損失を特別損失に計上しております。また、建物及び構築物、工具器具備品、のれん及び特許権については、当該資産を使用する事業における今後の収益の見通しが当初の収益見込みを大きく下回ることとなったため減損損失を特別損失に計上しております。 - #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ・ダイレクトマーケティング事業2023/05/31 15:00
株式会社ビタブリッドジャパン等が手掛けるダイレクトマーケティング事業においては、期初から継続して広告投下を実施したことにより、計画以上の新規顧客を獲得することができた結果、「ターミナリアファースト」の販売が好調に推移し、通期における過去最高の売上高および営業利益を更新しました。
以上の結果、ダイレクトマーケティング事業における売上高は14,691百万円(前年同期比19.2%増)、営業利益は984百万円(同27.0%増)となりました。なお、収益認識に関する会計基準適用による影響額は、売上高の減少414百万円であります。 - #9 設備投資等の概要
- ビデオリリース配信事業においては、事務機器及び通信機器の新設等0百万円、事業に供するソフトウエアの開発費等76百万円の設備投資を実施いたしました。2023/05/31 15:00
ダイレクトマーケティング事業においては、本社設備の改装等99百万円、事務機器及び通信機器の新設等63百万円、事業に供するソフトウエアの開発費等8百万円の設備投資を実施いたしました。
HR事業においては、事務機器及び通信機器の新設等1百万円の設備投資を実施いたしました。