四半期報告書-第15期第3四半期(平成30年6月1日-平成30年8月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、依然として物価の上昇に力強さが欠けるものの、企業業績の拡大が続いており、設備投資の増加や賃上げの浸透に寄与しております。また、好調な輸出や訪日外国人の増加に伴うインバウンド消費の伸長も景気拡大につながっております。一方、西日本豪雨など自然災害に加え、米中貿易摩擦、新興国通貨安による影響が懸念されております。また日銀の将来的な出口戦略を不安視する見方も生じております。
当社グループの主力事業の市場である不動産業界は、金融緩和策を追い風として国内外から資金流入が続いており、良好な市況環境が長期化しております。一方、銀行が不動産向け融資へ慎重になっているほか、足元での長期金利の上昇を懸念する声も上がっております。
このような状況のもと、平成30年8月15日付「過年度の有価証券報告書等の訂正報告書の提出および過年度の決算短信等の訂正に関するお知らせ」にて公表いたしました内容を踏まえ、第三者委員会による調査費用、過年度決算訂正に係る監査費用、外部委託費用等が発生したことにより、過年度決算訂正関連費用を特別損失として74,923千円計上いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高3,799,804千円(前年同期比34.7%増)、営業利益171,363千円(前年同期比164.5%増)、経常利益79,920千円(前年同期比226.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純損失395,943千円(前年同期は123,393千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
各セグメントの業績は、次のとおりであります。
(住生活関連総合アウトソーシング事業)
住生活関連総合アウトソーシング事業においては、緊急駆けつけ等会員制サービス、コールセンターサービス、その他住生活に関わるサービスの開発、提供を行っております。
当第3四半期連結累計期間は、緊急駆けつけ等会員制サービスの新規獲得が堅調に推移いたしました。この結果累計有効会員数は470千人となりました。一方で、夏場の記録的猛暑、天災の影響により入電数や出動数が増加することとなり原価率が上昇いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は1,982,960千円(前年同期比15.0%増)、営業利益は96,845千円(前年同期比11.5%減)となりました。
(不動産総合ソリューション事業)
不動産総合ソリューション事業においては、不動産開発プロジェクトへの参画、サブリースやPM業務、不動産フランチャイズ本部業務等、不動産に関する様々なサービスを提供しております。
サービスオフィス「シナガワサーフィス」の契約数が堅調に推移いたしました。また、不動産開発事業から撤退し、強みとしている不動産オペレーション事業に注力するため、株式会社ロクヨンに販売用不動産を販売いたしました。不動産フランチャイズ本部業務においては、当第3四半期末をもって撤退いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,017,766千円(前年同期比143.5%増)、営業損失は3,752千円(前年同期は67,143千円の営業損失)となりました。
(決済ソリューション事業)
決済ソリューション事業は、不動産賃貸管理会社、不動産オーナー向けに、家賃の概算払いと出納業務を組み合わせた家賃収納代行サービスを提供しております。
当第3四半期連結累計期間は、既存サービス取扱件数は堅調に推移いたしました。
この結果、決済ソリューション事業の売上高は663,178千円(前年同期比25.1%増)、営業利益は212,448千円(前年同期比47.5%増)となりました。
(その他事業)
その他事業においては、飲食事業、音楽事業、AI事業を行っております。飲食事業においては、天候不良等により、客足が伸びず売上が低調に推移いたしました。音楽事業においては、グランプリイベントの清算を行い損失を計上しております。AI事業においては、コンサルティング受託が堅調に推移しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は135,895千円(前年同期比8.5%減)、営業損失は96,269千円(前年同期は74,174千円の営業損失)となりました。
(2)財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は6,175,742千円となり、前連結会計年度末に比べ97,509千円増加しました。
これは主に、現金及び預金が215,954千円、立替金が384,585千円増加したこと及び有形固定資産が375,459千円減少したこと等によるものです。
(負債の部)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は5,825,160千円となり、前連結会計年度末に比べ532,395千円増加いたしました。
これは主に、有利子負債(リース債務除く)が125,018千円、預り金が224,570千円及びその他(流動負債)が161,088千円増加したこと等によるものです。
(純資産の部)
純資産につきましては、350,581千円となり、前連結会計年度末に比べ434,885千円減少いたしました。
これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失が395,943千円、当社の配当金の支払いによる減少38,416千円等によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、依然として物価の上昇に力強さが欠けるものの、企業業績の拡大が続いており、設備投資の増加や賃上げの浸透に寄与しております。また、好調な輸出や訪日外国人の増加に伴うインバウンド消費の伸長も景気拡大につながっております。一方、西日本豪雨など自然災害に加え、米中貿易摩擦、新興国通貨安による影響が懸念されております。また日銀の将来的な出口戦略を不安視する見方も生じております。
当社グループの主力事業の市場である不動産業界は、金融緩和策を追い風として国内外から資金流入が続いており、良好な市況環境が長期化しております。一方、銀行が不動産向け融資へ慎重になっているほか、足元での長期金利の上昇を懸念する声も上がっております。
このような状況のもと、平成30年8月15日付「過年度の有価証券報告書等の訂正報告書の提出および過年度の決算短信等の訂正に関するお知らせ」にて公表いたしました内容を踏まえ、第三者委員会による調査費用、過年度決算訂正に係る監査費用、外部委託費用等が発生したことにより、過年度決算訂正関連費用を特別損失として74,923千円計上いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高3,799,804千円(前年同期比34.7%増)、営業利益171,363千円(前年同期比164.5%増)、経常利益79,920千円(前年同期比226.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純損失395,943千円(前年同期は123,393千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
各セグメントの業績は、次のとおりであります。
(住生活関連総合アウトソーシング事業)
住生活関連総合アウトソーシング事業においては、緊急駆けつけ等会員制サービス、コールセンターサービス、その他住生活に関わるサービスの開発、提供を行っております。
当第3四半期連結累計期間は、緊急駆けつけ等会員制サービスの新規獲得が堅調に推移いたしました。この結果累計有効会員数は470千人となりました。一方で、夏場の記録的猛暑、天災の影響により入電数や出動数が増加することとなり原価率が上昇いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は1,982,960千円(前年同期比15.0%増)、営業利益は96,845千円(前年同期比11.5%減)となりました。
(不動産総合ソリューション事業)
不動産総合ソリューション事業においては、不動産開発プロジェクトへの参画、サブリースやPM業務、不動産フランチャイズ本部業務等、不動産に関する様々なサービスを提供しております。
サービスオフィス「シナガワサーフィス」の契約数が堅調に推移いたしました。また、不動産開発事業から撤退し、強みとしている不動産オペレーション事業に注力するため、株式会社ロクヨンに販売用不動産を販売いたしました。不動産フランチャイズ本部業務においては、当第3四半期末をもって撤退いたしました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は1,017,766千円(前年同期比143.5%増)、営業損失は3,752千円(前年同期は67,143千円の営業損失)となりました。
(決済ソリューション事業)
決済ソリューション事業は、不動産賃貸管理会社、不動産オーナー向けに、家賃の概算払いと出納業務を組み合わせた家賃収納代行サービスを提供しております。
当第3四半期連結累計期間は、既存サービス取扱件数は堅調に推移いたしました。
この結果、決済ソリューション事業の売上高は663,178千円(前年同期比25.1%増)、営業利益は212,448千円(前年同期比47.5%増)となりました。
(その他事業)
その他事業においては、飲食事業、音楽事業、AI事業を行っております。飲食事業においては、天候不良等により、客足が伸びず売上が低調に推移いたしました。音楽事業においては、グランプリイベントの清算を行い損失を計上しております。AI事業においては、コンサルティング受託が堅調に推移しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は135,895千円(前年同期比8.5%減)、営業損失は96,269千円(前年同期は74,174千円の営業損失)となりました。
(2)財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は6,175,742千円となり、前連結会計年度末に比べ97,509千円増加しました。
これは主に、現金及び預金が215,954千円、立替金が384,585千円増加したこと及び有形固定資産が375,459千円減少したこと等によるものです。
(負債の部)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は5,825,160千円となり、前連結会計年度末に比べ532,395千円増加いたしました。
これは主に、有利子負債(リース債務除く)が125,018千円、預り金が224,570千円及びその他(流動負債)が161,088千円増加したこと等によるものです。
(純資産の部)
純資産につきましては、350,581千円となり、前連結会計年度末に比べ434,885千円減少いたしました。
これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失が395,943千円、当社の配当金の支払いによる減少38,416千円等によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。