四半期報告書-第8期第2四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績に関する分析
当社は、平成29年6月25日開催の第6期定時株主総会において「定款一部変更の件」が承認されたことを受けて、第7期(平成29年12月期)より決算期(事業年度の末日)を3月31日から12月31日に変更いたしました。
このため、当第2四半期決算の経営成績に関する説明における前年比較については、平成29年1月1日~平成29年6月30日を前年同一期間として算出した参考数値との比較により記載しております。
当第2四半期連結累計期間の営業収益は17,353百万円(前年同一期間比39.4%増)、純営業収益は16,351百万円(同43.3%増)、営業利益は5,861百万円(同56.8%増)、経常利益は5,866百万円(同58.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,929百万円(同56.5%増)となりました。
当第2四半期連結累計期間における主な収益、費用、利益の状況は次のとおりです。
(単位:百万円)
当第2四半期連結累計期間におけるセグメント別の状況は次のとおりです。
なお、平成29年9月22日に仮想通貨事業を営むGMOコイン株式会社の株式を追加取得し連結子会社化したこと及び同事業の量的重要性が増加したことに伴い、第1四半期連結会計期間より、「仮想通貨事業」を新たに報告セグメントに追加しております。また、従来の「金融商品取引業」は、「証券・FX事業」に名称変更しております。 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントとなります。
営業収益内訳(セグメント別/商品別) (単位:百万円)
※1 株式・ETF等の取引に係る委託手数料及びその他の受入手数料、募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料、投資信託に係るその他の受入手数料が含まれています。
※2 CFDには、一部海外子会社の店頭FXに係る収益が含まれています。
(証券・FX事業)
国内店頭FXの収益率向上による店頭FX収益の増加をはじめ店頭デリバティブ取引全般が好調に推移したことに加えて、受入手数料や金融収益などが増加したことにより、当セグメントの営業収益は15,332百万円、営業利益は6,024百万円となりました。
(仮想通貨事業)
仮想通貨事業においては、積極的なプロモーション活動を行ったことから口座開設数は順調に増加しました。収益・利益面においては、平成30年1月に仮想通貨市場において多くの仮想通貨の価格が急落したことが影響し、第1四半期連結会計期間は営業損失となったものの、各種施策の実施により平成30年2月下旬以降は安定的に推移し、当第2四半期連結会計期間は営業利益を計上いたしました。この結果、当セグメントの営業収益は1,612百万円、営業損失は258百万円となりました。
(2) 財政状況の分析
当社は、第1四半期連結会計期間より会計方針の変更を行っており、当該会計方針の変更は前連結会計年度についても遡及適用しております。当第2四半期決算の財政状態に関する説明については、当該会計方針の遡及適用後の金額に基づき記載しております。
(単位:百万円)
(総資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は525,040百万円(前期末比30,503百万円の減少)となりました。これは主に、預託金の減少23,271百万円、預り仮想通貨の減少16,441百万円、信用取引資産の減少8,975百万円、短期差入保証金の増加7,035百万円、支払差金勘定の増加10,017百万円によるものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は491,053百万円(前期末比32,694百万円の減少)となりました。これは主に、信用取引負債の減少14,479百万円、預り金の減少11,441百万円、預り仮想通貨の減少16,441百万円、受入保証金の増加11,555百万円によるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は33,987百万円(前期末比2,191百万円の増加)となりました。これは主に、利益剰余金が、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による増加と配当金の支払いによる利益剰余金の減少の結果として2,298百万円増加したこと、非支配株主持分の減少123百万円によるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、営業活動による収入が6,099百万円、投資活動による支出が835百万円、財務活動による支出が5,189百万円となった結果、当第2四半期連結累計期間末には35,588百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、6,099百万円のプラスとなりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益の計上6,006百万円、預託金の減少による収入23,218百万円、信用取引資産の減少による収入8,930百万円、受入保証金の増加による収入11,636百万円があった一方で、支払差金勘定の増加による支出10,033百万円、信用取引負債の減少による支出14,479百万円、預り金の減少による支出11,438百万円があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、835百万円のマイナスとなりました。これは主に、定期預金の預入による支出102百万円、無形固定資産の取得による支出559百万円、投資有価証券の取得による支出900百万円があった一方で、定期預金の払戻による収入873百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、5,189百万円のマイナスとなりました。これは主に、短期借入金の純減少による支出3,159百万円、配当金の支払による支出1,631百万円があったことによるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、著しい変動はありません。
(1) 経営成績に関する分析
当社は、平成29年6月25日開催の第6期定時株主総会において「定款一部変更の件」が承認されたことを受けて、第7期(平成29年12月期)より決算期(事業年度の末日)を3月31日から12月31日に変更いたしました。
このため、当第2四半期決算の経営成績に関する説明における前年比較については、平成29年1月1日~平成29年6月30日を前年同一期間として算出した参考数値との比較により記載しております。
当第2四半期連結累計期間の営業収益は17,353百万円(前年同一期間比39.4%増)、純営業収益は16,351百万円(同43.3%増)、営業利益は5,861百万円(同56.8%増)、経常利益は5,866百万円(同58.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,929百万円(同56.5%増)となりました。
当第2四半期連結累計期間における主な収益、費用、利益の状況は次のとおりです。
(単位:百万円)
| 前年同一期間 (参考値) | 当第2四半期 連結累計期間 | 増減額 | 増減率 | |
| 営業収益 | 12,451 | 17,353 | 4,902 | 39.4% |
| 受入手数料 | 1,504 | 2,085 | 580 | 38.6% |
| トレーディング損益 | 8,853 | 12,563 | 3,709 | 41.9% |
| 金融収益 | 1,656 | 2,281 | 625 | 37.8% |
| その他の営業収益 | 17 | 15 | △1 | △11.3% |
| その他の売上高 | 419 | 407 | △11 | △2.7% |
| 金融費用 | 709 | 690 | △19 | △2.7% |
| 売上原価 | 327 | 312 | △15 | △4.6% |
| 純営業収益 | 11,414 | 16,351 | 4,937 | 43.3% |
| 販売費及び一般管理費 | 7,676 | 10,489 | 2,812 | 36.6% |
| 営業利益 | 3,737 | 5,861 | 2,124 | 56.8% |
| 経常利益 | 3,713 | 5,866 | 2,152 | 58.0% |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 2,511 | 3,929 | 1,418 | 56.5% |
当第2四半期連結累計期間におけるセグメント別の状況は次のとおりです。
なお、平成29年9月22日に仮想通貨事業を営むGMOコイン株式会社の株式を追加取得し連結子会社化したこと及び同事業の量的重要性が増加したことに伴い、第1四半期連結会計期間より、「仮想通貨事業」を新たに報告セグメントに追加しております。また、従来の「金融商品取引業」は、「証券・FX事業」に名称変更しております。 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントとなります。
営業収益内訳(セグメント別/商品別) (単位:百万円)
| 前年同一期間 (参考値) | 当第2四半期 連結累計期間 | 増減額 | 増減率 | |
| 証券・FX事業 | 12,032 | 15,332 | 3,300 | 27.4% |
| 株式・ETF等※1 | 965 | 1,216 | 251 | 26.1% |
| 先物・オプション | 110 | 169 | 59 | 53.6% |
| 取引所FX | 281 | 373 | 91 | 32.5% |
| 通貨関連店頭デリバティブ | 8,438 | 10,313 | 1,874 | 22.2% |
| CFD※2 | 554 | 959 | 405 | 73.1% |
| 金融収益 | 1,656 | 2,281 | 625 | 37.7% |
| その他 | 25 | 18 | △6 | △25.9% |
| 仮想通貨事業 | - | 1,612 | 1,612 | - |
| 仮想通貨 | - | 1,612 | 1,612 | - |
| その他 | 419 | 407 | △11 | △2.7% |
| その他 | 419 | 407 | △11 | △2.7% |
| 調整額 | - | 0 | 0 | - |
| 営業収益合計 | 12,451 | 17,353 | 4,902 | 39.4% |
※1 株式・ETF等の取引に係る委託手数料及びその他の受入手数料、募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料、投資信託に係るその他の受入手数料が含まれています。
※2 CFDには、一部海外子会社の店頭FXに係る収益が含まれています。
(証券・FX事業)
国内店頭FXの収益率向上による店頭FX収益の増加をはじめ店頭デリバティブ取引全般が好調に推移したことに加えて、受入手数料や金融収益などが増加したことにより、当セグメントの営業収益は15,332百万円、営業利益は6,024百万円となりました。
(仮想通貨事業)
仮想通貨事業においては、積極的なプロモーション活動を行ったことから口座開設数は順調に増加しました。収益・利益面においては、平成30年1月に仮想通貨市場において多くの仮想通貨の価格が急落したことが影響し、第1四半期連結会計期間は営業損失となったものの、各種施策の実施により平成30年2月下旬以降は安定的に推移し、当第2四半期連結会計期間は営業利益を計上いたしました。この結果、当セグメントの営業収益は1,612百万円、営業損失は258百万円となりました。
(2) 財政状況の分析
当社は、第1四半期連結会計期間より会計方針の変更を行っており、当該会計方針の変更は前連結会計年度についても遡及適用しております。当第2四半期決算の財政状態に関する説明については、当該会計方針の遡及適用後の金額に基づき記載しております。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度末 | 当第2四半期 連結会計期間末 | 増減額 | |
| 総資産 | 555,544 | 525,040 | △30,503 |
| 負債 | 523,747 | 491,053 | △32,694 |
| 純資産 | 31,796 | 33,987 | 2,191 |
(総資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は525,040百万円(前期末比30,503百万円の減少)となりました。これは主に、預託金の減少23,271百万円、預り仮想通貨の減少16,441百万円、信用取引資産の減少8,975百万円、短期差入保証金の増加7,035百万円、支払差金勘定の増加10,017百万円によるものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は491,053百万円(前期末比32,694百万円の減少)となりました。これは主に、信用取引負債の減少14,479百万円、預り金の減少11,441百万円、預り仮想通貨の減少16,441百万円、受入保証金の増加11,555百万円によるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は33,987百万円(前期末比2,191百万円の増加)となりました。これは主に、利益剰余金が、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による増加と配当金の支払いによる利益剰余金の減少の結果として2,298百万円増加したこと、非支配株主持分の減少123百万円によるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、営業活動による収入が6,099百万円、投資活動による支出が835百万円、財務活動による支出が5,189百万円となった結果、当第2四半期連結累計期間末には35,588百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、6,099百万円のプラスとなりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益の計上6,006百万円、預託金の減少による収入23,218百万円、信用取引資産の減少による収入8,930百万円、受入保証金の増加による収入11,636百万円があった一方で、支払差金勘定の増加による支出10,033百万円、信用取引負債の減少による支出14,479百万円、預り金の減少による支出11,438百万円があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、835百万円のマイナスとなりました。これは主に、定期預金の預入による支出102百万円、無形固定資産の取得による支出559百万円、投資有価証券の取得による支出900百万円があった一方で、定期預金の払戻による収入873百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、5,189百万円のマイナスとなりました。これは主に、短期借入金の純減少による支出3,159百万円、配当金の支払による支出1,631百万円があったことによるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、著しい変動はありません。