有価証券報告書-第14期(2024/01/01-2024/12/31)
(企業結合等関係)
(取得による企業結合)
当社の連結子会社であるGMOヘルステック株式会社は、2024年2月22日開催の取締役会において、株式会社アイソルの全株式を取得して子会社化することを決議し、2024年3月8日付で同社の全株式を取得しました。
1.企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 株式会社アイソル
事業の内容 電子カルテシステムの開発・販売・導入・保守業務等
(2) 企業結合を行った主な理由
当社は医療分野におけるデジタル化の促進を通じて新たな価値創造と企業価値の向上を図ることを目的に、共同出資によるGMOヘルステック株式会社を2024年1月に設立しました。
今般、株式会社アイソルがこれまで培ってきた医療IT分野における知見・ノウハウの共有と連携強化により、GMOヘルステック株式会社が提供を予定しているクリニック向け、患者向けのプラットフォーム等のサービス価値向上と事業成長の加速が見込めるものと判断し、同社株式を取得することとしました。
(3) 企業結合日
2024年3月8日(株式取得日)
2024年3月31日(みなし取得日)
(4) 企業結合の法的形式
株式取得
(5) 結合後の企業の名称
GMOヘルスケア株式会社(2024年6月1日に商号変更)
(6) 取得した議決権比率
56.7%(間接保有)
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社の連結子会社であるGMOヘルステック株式会社が、現金を対価として株式会社アイソルの株式を取得したことによるものです。
2.連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
2024年4月1日から2024年12月31日まで
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
4.主要な取得関連費用の内容及び金額
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1) 発生したのれんの金額
470百万円
(2) 発生原因
主として今後の事業展開により期待される将来の超過収益力であります。
(3) 償却方法及び償却期間
10年間にわたる均等償却
6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
7.のれん以外の無形固定資産に配分された金額及びその主要な種類別の内訳並びに主要な種類別の償却期間
8.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
重要性が乏しいため、記載を省略しております。なお、当該注記は監査証明を受けておりません。
(取得による企業結合)
当社の連結子会社であるGMOヘルステック株式会社は、2024年2月22日開催の取締役会において、株式会社アイソルの全株式を取得して子会社化することを決議し、2024年3月8日付で同社の全株式を取得しました。
1.企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 株式会社アイソル
事業の内容 電子カルテシステムの開発・販売・導入・保守業務等
(2) 企業結合を行った主な理由
当社は医療分野におけるデジタル化の促進を通じて新たな価値創造と企業価値の向上を図ることを目的に、共同出資によるGMOヘルステック株式会社を2024年1月に設立しました。
今般、株式会社アイソルがこれまで培ってきた医療IT分野における知見・ノウハウの共有と連携強化により、GMOヘルステック株式会社が提供を予定しているクリニック向け、患者向けのプラットフォーム等のサービス価値向上と事業成長の加速が見込めるものと判断し、同社株式を取得することとしました。
(3) 企業結合日
2024年3月8日(株式取得日)
2024年3月31日(みなし取得日)
(4) 企業結合の法的形式
株式取得
(5) 結合後の企業の名称
GMOヘルスケア株式会社(2024年6月1日に商号変更)
(6) 取得した議決権比率
56.7%(間接保有)
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社の連結子会社であるGMOヘルステック株式会社が、現金を対価として株式会社アイソルの株式を取得したことによるものです。
2.連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
2024年4月1日から2024年12月31日まで
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 | 現金 | 1,249百万円 |
取得原価 | 1,249百万円 |
4.主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリー費用等 | 80百万円 |
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1) 発生したのれんの金額
470百万円
(2) 発生原因
主として今後の事業展開により期待される将来の超過収益力であります。
(3) 償却方法及び償却期間
10年間にわたる均等償却
6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 | 686百万円 |
固定資産 | 1,153百万円 |
資産合計 | 1,839百万円 |
流動負債 | 388百万円 |
固定負債 | 671百万円 |
負債合計 | 1,060百万円 |
7.のれん以外の無形固定資産に配分された金額及びその主要な種類別の内訳並びに主要な種類別の償却期間
内訳 | 金額 | 償却期間 |
顧客関連資産 | 83百万円 | 8年 |
8.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
重要性が乏しいため、記載を省略しております。なお、当該注記は監査証明を受けておりません。