有価証券報告書-第10期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/03/22 14:29
【資料】
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【項目】
158項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2019年12月31日)
当事業年度
(2020年12月31日)
繰延税金資産
税務上の繰越欠損金223百万円260百万円
投資有価証券評価損1,106百万円1,121百万円
その他245百万円363百万円
繰延税金資産小計1,575百万円1,745百万円
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額△223百万円△260百万円
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△263百万円△287百万円
評価性引当額小計△487百万円△548百万円
繰延税金資産合計1,088百万円1,197百万円
繰延税金負債
資産除去債務△63百万円△60百万円
その他△7百万円△48百万円
繰延税金負債合計△70百万円△108百万円
繰延税金資産の純額1,018百万円1,088百万円

2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前事業年度
(2019年12月31日)
当事業年度
(2020年12月31日)
法定実効税率30.6%30.6%
(調整)
評価性引当額の増減5.6%7.5%
税率変更による影響△0.8%-%
交際費等永久に損金に算入されない項目1.8%9.2%
受取配当金等永久に益金に算入されない項目△52.2%△81.3%
その他△2.2%7.7%
小計△47.6%△56.8%
税効果会計適用後の法人税等の負担率△17.0%△26.2%