有価証券報告書-第20期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たって採用した会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しているとおりであります。
(2) 経営成績の分析
① 売上高
当連結会計年度の売上高は大手小売業、製造業向けのERP導入を中心に販売活動に鋭意努力いたしましたが、前連結会計年度比△0.4%減の4,179,370千円となりました。
② 売上原価、売上総利益
当連結会計年度における売上原価は、前連結会計年度比0.6%増の2,914,976千円となりました。これは主に受注損失引当金繰入額の増加等によるものであります。
この結果、当連結会計年度の売上総利益は、売上高の減少等により、前連結会計年度比2.7%減の1,264,394千円となりました。
③ 販売費及び一般管理費、営業利益
当連結会計年度における販売費及び一般管理費は、前連結会計年度比2.8%増の874,120千円となりました。これは主に人件費の増加等によるものであります。
この結果、当連結会計年度の営業利益は、前連結会計年度比13.1%減の390,273千円となりました。
④ 営業外損益、経常利益
当連結会計年度における営業外収益は、前連結会計年度比139.0%増の16,684千円となりました。これは主に有価証券利息、補助金の増加によるものであります。
この結果、当連結会計年度の経常利益は、前連結会計年度比7.9%減の406,958千円となりました。
⑤ 特別損益、当期純利益
当連結会計年度における特別利益は、前連結会計年度比46.4%増の13,432千円となりました。これは主に保険解約返戻金の増加によるものであります。
また特別損失は、前連結会計年度比253.1%増の28,138千円となりました。これは主に減損損失の増加によるものであります。
この結果、当連結会計年度の当期純利益は、前連結会計年度比10.3%減の244,234千円となりました。
(3) 財政状態の分析
(資産)
当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末と比べ100,119千円増加し3,901,240千円となりました。
① 流動資産
流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ14,264千円増加し3,086,392千円となりました。これは主に有価証券が200,679千円、繰延税金資産が23,530千円増加し、現金及び預金が221,126千円減少したこと等によるものであります。
② 固定資産
固定資産の残高は、前連結会計年度末と比べ85,855千円増加し814,847千円となりました。これは主に敷金及び保証金が95,629千円増加したことによるものであります。
(負債)
当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ26,043千円増加し613,551千円となりました。
③ 流動負債
流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ57,678千円増加し471,202千円となりました。これは主に買掛金が10,403千円、未払消費税が44,953千円、品質保証引当金が14,562千円増加したこと等によるものであります。
④ 固定負債
固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べ31,634千円減少し142,349千円となりました。これは主に長期未払金が7,309千円、資産除去債務が23,629千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
⑤ 純資産
当連結会計年度末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べ74,075千円増加し3,287,688千円となりました。これは利益剰余金が74,234千円増加したこと等によるものであります。
(4)キャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度における現金及び現金同等物は、21,110千円減少し925,543千円(前連結会計年度946,653千円)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、160,379千円増加し299,818千円(前連結会計年度139,438千円)となりました。これは主に、売掛金の減少とその他の負債の増加によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、415,750千円増加し△149,896千円(前連結会計年度△565,646千円)となりました。これは主に有価証券の償還によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、481,428千円減少し△171,032千円(前連結会計年度310,396千円)となりました。これは主に配当金の支払によるものであります。
(5)経営戦略と現状の見通し
産業界では、業績向上・事業拡大にむけ、新興国を中心としたグローバル化の潮流がさらに進行し、社会情勢・消費者動向含め企業を取巻く事業環境も大きく変化していきます。企業においては、経営情報のリアルタイム把握・生産スピードの効率化・営業力強化等を目的にした基幹システムの改善を望む傾向は増え、顧客ニーズを発掘するビジネスコンサルティングの必要性は高まっています。
それら解決策となるICTソリューションの中でもERPパッケージ市場は成長性が期待できる分野と当社グループでは認識しております。
加えて従来型のERPパッケージを導入するだけでなく、先進技術であるモバイル・クラウド・ビッグデータ等の周辺分野もICTソリューションとして提供していくことがビジネス戦略の根幹になると考えております。
このような認識のもと、10年先の当社グループが目指す企業像として、テクノスグループ中長期経営ビジョンを策定しました。競争社会を勝ち抜き、成長を続ける企業として、ビジョンを達成しうるビジネス戦略を明確にし、中長期にわたって着実に取り組んでいきます。
① 当社グループの根幹・・・ICT業界におけるTECNOS Solution『Best of Breed』
② 中長期経営ビジョン・・・10年後、トップクラスのICT Consulting Companyへ飛躍を目指す。
③ 企業ブランド向上に向けた経営戦略
a.既存顧客の深耕とマーケットの創出・拡大(テクノスブランド育成)
b.新しい領域への積極展開(新市場・新分野への弛まぬ挑戦)
c.進化を支える組織強化(組織・人材価値向上策の推進)
d.成長戦略を支える基盤強化(財務基盤・IT基盤の強化)
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たって採用した会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しているとおりであります。
(2) 経営成績の分析
① 売上高
当連結会計年度の売上高は大手小売業、製造業向けのERP導入を中心に販売活動に鋭意努力いたしましたが、前連結会計年度比△0.4%減の4,179,370千円となりました。
② 売上原価、売上総利益
当連結会計年度における売上原価は、前連結会計年度比0.6%増の2,914,976千円となりました。これは主に受注損失引当金繰入額の増加等によるものであります。
この結果、当連結会計年度の売上総利益は、売上高の減少等により、前連結会計年度比2.7%減の1,264,394千円となりました。
③ 販売費及び一般管理費、営業利益
当連結会計年度における販売費及び一般管理費は、前連結会計年度比2.8%増の874,120千円となりました。これは主に人件費の増加等によるものであります。
この結果、当連結会計年度の営業利益は、前連結会計年度比13.1%減の390,273千円となりました。
④ 営業外損益、経常利益
当連結会計年度における営業外収益は、前連結会計年度比139.0%増の16,684千円となりました。これは主に有価証券利息、補助金の増加によるものであります。
この結果、当連結会計年度の経常利益は、前連結会計年度比7.9%減の406,958千円となりました。
⑤ 特別損益、当期純利益
当連結会計年度における特別利益は、前連結会計年度比46.4%増の13,432千円となりました。これは主に保険解約返戻金の増加によるものであります。
また特別損失は、前連結会計年度比253.1%増の28,138千円となりました。これは主に減損損失の増加によるものであります。
この結果、当連結会計年度の当期純利益は、前連結会計年度比10.3%減の244,234千円となりました。
(3) 財政状態の分析
(資産)
当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末と比べ100,119千円増加し3,901,240千円となりました。
① 流動資産
流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べ14,264千円増加し3,086,392千円となりました。これは主に有価証券が200,679千円、繰延税金資産が23,530千円増加し、現金及び預金が221,126千円減少したこと等によるものであります。
② 固定資産
固定資産の残高は、前連結会計年度末と比べ85,855千円増加し814,847千円となりました。これは主に敷金及び保証金が95,629千円増加したことによるものであります。
(負債)
当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ26,043千円増加し613,551千円となりました。
③ 流動負債
流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べ57,678千円増加し471,202千円となりました。これは主に買掛金が10,403千円、未払消費税が44,953千円、品質保証引当金が14,562千円増加したこと等によるものであります。
④ 固定負債
固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べ31,634千円減少し142,349千円となりました。これは主に長期未払金が7,309千円、資産除去債務が23,629千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
⑤ 純資産
当連結会計年度末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べ74,075千円増加し3,287,688千円となりました。これは利益剰余金が74,234千円増加したこと等によるものであります。
(4)キャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度における現金及び現金同等物は、21,110千円減少し925,543千円(前連結会計年度946,653千円)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、160,379千円増加し299,818千円(前連結会計年度139,438千円)となりました。これは主に、売掛金の減少とその他の負債の増加によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、415,750千円増加し△149,896千円(前連結会計年度△565,646千円)となりました。これは主に有価証券の償還によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、481,428千円減少し△171,032千円(前連結会計年度310,396千円)となりました。これは主に配当金の支払によるものであります。
(5)経営戦略と現状の見通し
産業界では、業績向上・事業拡大にむけ、新興国を中心としたグローバル化の潮流がさらに進行し、社会情勢・消費者動向含め企業を取巻く事業環境も大きく変化していきます。企業においては、経営情報のリアルタイム把握・生産スピードの効率化・営業力強化等を目的にした基幹システムの改善を望む傾向は増え、顧客ニーズを発掘するビジネスコンサルティングの必要性は高まっています。
それら解決策となるICTソリューションの中でもERPパッケージ市場は成長性が期待できる分野と当社グループでは認識しております。
加えて従来型のERPパッケージを導入するだけでなく、先進技術であるモバイル・クラウド・ビッグデータ等の周辺分野もICTソリューションとして提供していくことがビジネス戦略の根幹になると考えております。
このような認識のもと、10年先の当社グループが目指す企業像として、テクノスグループ中長期経営ビジョンを策定しました。競争社会を勝ち抜き、成長を続ける企業として、ビジョンを達成しうるビジネス戦略を明確にし、中長期にわたって着実に取り組んでいきます。
① 当社グループの根幹・・・ICT業界におけるTECNOS Solution『Best of Breed』
② 中長期経営ビジョン・・・10年後、トップクラスのICT Consulting Companyへ飛躍を目指す。
③ 企業ブランド向上に向けた経営戦略
a.既存顧客の深耕とマーケットの創出・拡大(テクノスブランド育成)
b.新しい領域への積極展開(新市場・新分野への弛まぬ挑戦)
c.進化を支える組織強化(組織・人材価値向上策の推進)
d.成長戦略を支える基盤強化(財務基盤・IT基盤の強化)