業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年2月6日 15:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 |
---|---|
業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 37,672 |
予想 | 35,282 |
増減額 | -2,390 |
増減率 | -6.3% |
前期実績 | 34,608 |
営業利益 | |
前回予想 | 1,574 |
予想 | 1,744 |
増減額 | 170 |
増減率 | +10.8% |
前期実績 | 1,444 |
経常利益 | |
前回予想 | 1,564 |
予想 | 1,730 |
増減額 | 166 |
増減率 | +10.6% |
前期実績 | 1,433 |
当期純利益 | |
前回予想 | 1,023 |
予想 | 1,185 |
増減額 | 162 |
増減率 | +15.9% |
前期実績 | 982 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 43.34 |
予想 | 50.21 |
前期実績 | 41.11 |
業績予想修正の理由
2020年3月期の業績予想につきましては、今期は売上総利益率の改善に重点を置き取り組んでいる中で、12月商戦を含む第3四半期も引き続きカメラ事業において、買取価格の改善と計画的な値引き施策の実施等により、第2四半期までと同様に売上総利益率が改善維持できていること、販売促進費等の販売管理費もコントロールできていることで営業利益、経常利益ともに当初の業績予想を上回る見通しとなりました。一方、消費増税後の消費マインドの回復が想定より緩やかなことやキャッシュレス・消費者還元制度の対象でないことによる外部的影響等もあり、売上高においては、当初予想の計画を若干下回る見込でおります。なお、消費増税後のキャッシュレス消費者還元制度に対応するための自社ポイント発行費用増加が、第2四半期までと比較し増加していることが、第3四半期以降の若干の利益押し下げとなっております。(注)上記の業績予想は、当社が発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。