- #1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
[取締役会]
役職名 | 氏名 |
代表取締役 会長 | 佐々木 茂則 |
取締役 社長 兼 モバイル事業部長 | 佐々木 修(議長) |
取締役 執行役員 経営情報ソリューション部長 | 堺澤 顕 |
[監査役会]
2023/06/20 13:04- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
「モバイル事業」は、主に携帯電話等の販売をしております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」における記載と概ね同一であります。
2023/06/20 13:04- #3 ソリューション売上高に関する注記
※1 ソリューション
売上高の内訳は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2021年3月1日至 2022年3月31日) | 当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) |
製品売上高 | 1,428,897千円 | 943,280千円 |
役務売上高 | 660,612 〃 | 605,988 〃 |
計 | 2,089,509千円 | 1,549,269千円 |
2023/06/20 13:04- #4 モバイル売上高に関する注記
※2 モバイル
売上高の内訳は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2021年3月1日至 2022年3月31日) | 当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) |
商品売上高 | 2,653,914千円 | 2,740,291千円 |
役務売上高 | 495,434 〃 | 619,515 〃 |
計 | 3,149,349千円 | 3,359,806千円 |
2023/06/20 13:04- #5 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
株式会社ティーガイア | 2,632,321 | ソリューション事業及びモバイル事業 |
2023/06/20 13:04- #6 事業の内容
3 【事業の内容】
当社グループ(当社及び神奈川協立情報通信株式会社の2社で構成)は、中堅・中小企業を中心とした民間企業及び官公庁向けに、ICT(*1)と情報活用によって経営課題を効果的に解決するための「経営情報ソリューションサービス(*2)」を提供するソリューション事業と、携帯電話などの移動体通信機器の店舗販売及び法人サービスを行うモバイル事業を行っており、神奈川協立情報通信株式会社においてはソリューション事業のみを営んでおります。
また、「経営情報ソリューションサービス」を体験できる場として、東京都中央区八丁堀に「協立情報コミュニティー(*3)」を設置し、下記サービス提供プロセスに基づき、顧客への提案や継続的な運用支援活動を行っております。
2023/06/20 13:04- #7 事業等のリスク
② モバイル事業
当社は、NTTドコモ及びティーガイアとの間で締結した「ドコモショップの業務再委託に関する覚書」、「代理店法人拠点設置による業務再委託に関する覚書」等に基づきNTTドコモの二次代理店としてドコモショップの運営及び携帯電話等の法人営業を行っており、その仕入及び販売のほぼ100%がドコモブランドに依存しております。
2023/06/20 13:04- #8 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、財務諸表(連結)
さらに、収益認識会計基準第89-3項に定める経過的な取扱いに従って、前事業年度に係る「収益認識関係」注記については記載しておりません。
この結果、当事業年度の損益計算書は、売上高が275,836千円減少し、売上原価が294,279千円減少し、販売費及び一般管理費は16,858千円減少し、営業利益、経常利益及び税引前当期純利益はそれぞれ35,301千円増加しています。また、利益剰余金の期首残高16,555千円増加しています。
当事業年度の1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益は、それぞれ43円29銭、29円48銭及び29円48銭増加しております。
2023/06/20 13:04- #9 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、連結財務諸表(連結)
さらに、収益認識会計基準第89-3項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る「収益認識関係」注記については記載しておりません。
この結果、当連結会計年度の連結損益計算書は、売上高が275,836千円減少し、売上原価が294,279千円減少し、販売費及び一般管理費が16,858千円減少し、営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益はそれぞれ35,301千円増加しています。また、利益剰余金の期首残高は16,555千円増加しています。
なお、1株当たり情報に与える影響は当該箇所に記載しております。
2023/06/20 13:04- #10 会計方針に関する事項(連結)
当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は、以下の通りです。
当社及び連結子会社は、ソリューション事業とモバイル事業の2つの事業セグメントで構成しております。
当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益は、主にソリューション事業における通信インフラ、情報インフラ及び基幹業務システムの構築・工事・保守・運用等のサービスによるものであり、一定の期間にわたり履行義務が充足される契約については、期間がごく短い契約を除き、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を一定の期間にわたり認識しております。
2023/06/20 13:04- #11 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報」に記載のとおりであります。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
2023/06/20 13:04- #12 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」における記載と概ね同一であります。
「注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおり、当連結会計年度の期首より、「収益認識に関する会計基準等」を適用しております。そのため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。この結果、従来と比べて、当連結会計年度では、ソリューション事業については、売上高が291,899千円減少し、セグメント利益が2,960千円増加しており、モバイル事業については、売上高が16,062千円増加し、セグメント利益が32,340千円増加しております。2023/06/20 13:04 - #13 報告セグメントの概要(連結)
当社グループは、本社に製品・サービス別の事業部を置き、各事業部は取り扱う製品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは事業部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「ソリューション事業」及び「モバイル事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
2023/06/20 13:04- #14 売上高、地域ごとの情報(連結)
- 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。2023/06/20 13:04 - #15 従業員の状況(連結)
2023年3月31日現在
セグメントの名称 | 従業員数(名) |
ソリューション事業 | 74 | [ | 7 | ] |
モバイル事業 | 91 | [ | 22 | ] |
全社(共通) | 31 | [ | 5 | ] |
(注) 1 従業員数欄の[外書]は、臨時従業員(派遣社員、契約社員等)の年間平均雇用人員であります。
2 全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
2023/06/20 13:04- #16 株式の保有状況(連結)
特定投資株式
銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
株式数(株) | 株式数(株) |
貸借対照表計上額(千円) | 貸借対照表計上額(千円) |
㈱ティーガイア | 2,000 | 2,000 | モバイル事業における当社の一次代理店であり、相互の良好な取引関係の維持・強化を目的として保有しております。定量的な保有効果については記載が困難であるため、記載しておりません。 | 有 |
3,340 | 3,274 |
みなし保有株式
該当事項はありません。
2023/06/20 13:04- #17 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1995年4月 | 当社入社 |
2021年10月 | 当社取締役執行役員モバイル統括部長 |
2022年6月 | 当社取締役執行役員モバイル事業部長 |
2023年6月 | 当社取締役社長執行役員モバイル事業部長(現任) |
2023/06/20 13:04- #18 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(2)目標とする経営指標
当社グループが重視する経営指標は、売上高伸長率と営業利益率です。
これらを継続的に伸ばしていくためには、情報通信システムの保守や機器のレンタル、運用支援、情報活用教育等のストック型ビジネスによる安定した収益基盤の確立が不可欠と考えており、売上高伸長率は年15%、営業利益率は10%を中長期的な目標としております。
2023/06/20 13:04- #19 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
イ.経営成績
(売上高及び営業利益)
当連結会計年度の売上高及び営業利益並びにセグメント別の売上高及びセグメント利益(営業利益)等は以下のとおりであります。なお、各増減要因については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況」をご参照ください。
2023/06/20 13:04- #20 設備投資等の概要
賃貸用機器に16,551千円、業務システムの改善に530千円の投資を行っております。
(2) モバイル事業
サテライト店舗の開設に1,940千円、店舗の改装に1,915千円及び業務システムの改善に370千円の投資を行っております。
2023/06/20 13:04- #21 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
| | (千円) |
有形固定資産 | 628,907 | 538,617 |
うちモバイル事業における有形固定資産 | 148,766 | 109,355 |
無形固定資産 | 18,525 | 11,624 |
うちモバイル事業における無形固定資産 | 8,493 | 8,222 |
減損損失 | 7,572 | 24,998 |
(2)その他見積りの内容に関する理解に資する情報
連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)」に同一の内容を記載しておりますので、注記を省略しております。
2023/06/20 13:04- #22 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
| | (千円) |
有形固定資産 | 633,556 | 541,711 |
うちモバイル事業における有形固定資産 | 148,766 | 109,355 |
無形固定資産 | 18,525 | 11,624 |
うちモバイル事業における無形固定資産 | 8,493 | 8,222 |
減損損失 | 7,572 | 24,998 |
(2)その他見積りの内容に関する理解に資する情報
当社グループは
モバイル事業、ソリューション事業を営むために、店舗設備や管理システム等を保有しております。
2023/06/20 13:04- #23 重要な会計方針、財務諸表(連結)
当社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は、以下の通りです。
当社は、ソリューション事業とモバイル事業の2つの事業セグメントで構成しております。
当社の顧客との契約から生じる収益は、主にソリューション事業における通信インフラ、情報インフラ及び基幹業務システムの構築・工事・保守・運用等のサービスによるものであり、一定の期間にわたり履行義務が充足される契約については、期間がごく短い契約を除き、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を一定の期間にわたり認識しております。
2023/06/20 13:04- #24 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、「注記事項(セグメント情報等)3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報」に記載のとおりであります。
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