訂正有価証券報告書-第27期(2023/04/01-2024/03/31)
(2)指標及び目標
当社グループは、脱炭素社会実現への貢献と、そこへの移行に伴うリスク・機会への対応として、2020年にグリーンシフト施策を定めています。そのようななか、サプライチェーン全体でのカーボンニュートラルの達成目標として2026年3月を掲げておりましたが、2024年1月にシダックス社及びその子会社等を連結子会社化したことにより、事業領域が大きく広がり、これまで掲げていた目標や取組みについての見直しが必要な状況となっております。
その状況を踏まえて、改めてグループ全体としての取り組むべき施策を新たに整理した上で、コミュニケーションを取ってまいります。
◆温室効果ガス排出量推移
排出量:CO2排出総量[t-CO2e]
原単位:CO2排出総量原単位(売上高あたり)[t-CO2e/百万円]
(※1):事業業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス等)
(※2):他社から供給された電気・熱・上記の使用に伴う間接排出
(※3):スコープ1、スコープ2以外の間接排出(事業者の活動に関連する他社の排出)
※算定方法:排出量の算定はGHGプロトコルに基づく
※GHG算定における組織境界(バウンダリ)は、算定期初における財務支配力基準を採用し、オイシックス・ラ・大地株式会社単体に加え、子会社3社(Three Limes,Inc.・株式会社フルーツバスケット・株式会社とくし丸)を算定範囲として設定。
当社グループは、脱炭素社会実現への貢献と、そこへの移行に伴うリスク・機会への対応として、2020年にグリーンシフト施策を定めています。そのようななか、サプライチェーン全体でのカーボンニュートラルの達成目標として2026年3月を掲げておりましたが、2024年1月にシダックス社及びその子会社等を連結子会社化したことにより、事業領域が大きく広がり、これまで掲げていた目標や取組みについての見直しが必要な状況となっております。
その状況を踏まえて、改めてグループ全体としての取り組むべき施策を新たに整理した上で、コミュニケーションを取ってまいります。
◆温室効果ガス排出量推移
排出量:CO2排出総量[t-CO2e]
原単位:CO2排出総量原単位(売上高あたり)[t-CO2e/百万円]
項目 | 2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | |||
排出量 | 排出量 原単位 | 排出量 | 排出量 原単位 | 排出量 | 排出量 原単位 | |
スコープ1(※1) | 2,468 | - | 1,224 | - | 1,131 | - |
スコープ2(※2) | 5,308 | - | 45 | - | 43 | - |
自社排出量(スコープ1+2)計 | 7,776 | 0.08 | 1,269 | 0.01 | 1,174 | 0.01 |
スコープ3(※3) | 287,705 | - | 281,278 | - | 302,831 | - |
サプライチェーン排出量(スコープ1+2+3)計 | 295,481 | 2.86 | 282,547 | 2.45 | 304,005 | 2.60 |
(※1):事業業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス等)
(※2):他社から供給された電気・熱・上記の使用に伴う間接排出
(※3):スコープ1、スコープ2以外の間接排出(事業者の活動に関連する他社の排出)
※算定方法:排出量の算定はGHGプロトコルに基づく
※GHG算定における組織境界(バウンダリ)は、算定期初における財務支配力基準を採用し、オイシックス・ラ・大地株式会社単体に加え、子会社3社(Three Limes,Inc.・株式会社フルーツバスケット・株式会社とくし丸)を算定範囲として設定。