有価証券報告書-第23期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
当社グループの主な事業は宅配事業であり、Oisixブランド、大地を守る会ブランド及びらでぃっしゅぼーやブランドのブランドごとに、よい食生活を楽しめるサービスを提供するための事業活動を行っております。したがって、当社グループは提供サービスの区分により、「宅配事業(Oisix)」、「宅配事業(大地を守る会)」、「宅配事業(らでぃっしゅぼーや)」の3つを報告セグメントとしております。
(3)報告セグメントの変更等に関する事項
「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおり、吸収合併以前に連結子会社であったらでぃっしゅぼーや株式会社については決算日である2月28日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については必要な調整を行っておりましたが、前連結会計年度より、同社については連結決算日に本決算に準じた仮決算を行う方法に変更しておりました。
この変更により、前連結会計年度は、2018年3月1日から2018年9月30日までの7か月間を連結しております。
同社の2018年3月1日から2018年3月31日までの売上高は宅配事業(らでぃっしゅぼーや)セグメントが1,508,490千円、その他事業が88,844千円、セグメント利益又はセグメント損失(△)は、宅配事業(らでぃっしゅぼーや)セグメントが253,820千円、その他事業が△8,446千円、調整額が△175,449千円であります。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。
なお、当社グループでは非正規雇用者(パートタイマー・アルバイトを含み、派遣社員等を除く)以外の雇用者にかかる給料手当及び法定福利費(以下、「固定人件費」といいます。)を事業セグメントの費用ではなく、全社費用としております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソリューション事業・店舗事業・海外宅配事業・卸事業等を含んでおります。
2.「調整額」のセグメント利益における主な内容は、固定人件費及び各事業セグメントに帰属しない一般管理費等の全社費用であり、セグメント資産における主な内容は、各事業セグメントに帰属しない全社資産であります。また、減価償却費は、各事業セグメントに帰属しない全社資産の減価償却費であり、有形固定資産及び無形固定資産の増加額は、各事業セグメントに帰属しない全社資産の増加額であります。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソリューション事業・店舗事業・海外宅配事業・卸事業等を含んでおります。
2.「調整額」のセグメント利益における主な内容は、固定人件費及び各事業セグメントに帰属しない一般管理費等の全社費用であり、セグメント資産における主な内容は、各事業セグメントに帰属しない全社資産であります。また、減価償却費は、各事業セグメントに帰属しない全社資産の減価償却費であり、有形固定資産及び無形固定資産の増加額は、各事業セグメントに帰属しない全社資産の増加額であります。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報 (単位:千円)
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報 (単位:千円)
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(注)「その他」の金額は、海外宅配事業(香港及び中国)及びふらりーと事業に係る金額であります。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(注)「その他」の金額は、CRAZY KITCHEN事業に係る金額であります。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(注)「その他」の金額は、とくし丸事業等に係る金額であります。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(注)「その他」の金額は、とくし丸事業、The Purple Carrot事業等に係る金額であります。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
当社グループの主な事業は宅配事業であり、Oisixブランド、大地を守る会ブランド及びらでぃっしゅぼーやブランドのブランドごとに、よい食生活を楽しめるサービスを提供するための事業活動を行っております。したがって、当社グループは提供サービスの区分により、「宅配事業(Oisix)」、「宅配事業(大地を守る会)」、「宅配事業(らでぃっしゅぼーや)」の3つを報告セグメントとしております。
(3)報告セグメントの変更等に関する事項
「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおり、吸収合併以前に連結子会社であったらでぃっしゅぼーや株式会社については決算日である2月28日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については必要な調整を行っておりましたが、前連結会計年度より、同社については連結決算日に本決算に準じた仮決算を行う方法に変更しておりました。
この変更により、前連結会計年度は、2018年3月1日から2018年9月30日までの7か月間を連結しております。
同社の2018年3月1日から2018年3月31日までの売上高は宅配事業(らでぃっしゅぼーや)セグメントが1,508,490千円、その他事業が88,844千円、セグメント利益又はセグメント損失(△)は、宅配事業(らでぃっしゅぼーや)セグメントが253,820千円、その他事業が△8,446千円、調整額が△175,449千円であります。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。
なお、当社グループでは非正規雇用者(パートタイマー・アルバイトを含み、派遣社員等を除く)以外の雇用者にかかる給料手当及び法定福利費(以下、「固定人件費」といいます。)を事業セグメントの費用ではなく、全社費用としております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円) | |||||||
報告セグメント | その他 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | ||||
宅配事業(Oisix) | 宅配事業(大地を守る会) | 宅配事業(らでぃっしゅぼーや) | 計 | ||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 29,619,356 | 10,902,455 | 18,028,454 | 58,550,265 | 5,475,854 | - | 64,026,120 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | 317,834 | △317,834 | - |
計 | 29,619,356 | 10,902,455 | 18,028,454 | 58,550,265 | 5,793,689 | △317,834 | 64,026,120 |
セグメント利益 | 4,036,252 | 1,639,551 | 3,342,442 | 9,018,247 | 689,131 | △7,394,934 | 2,312,443 |
セグメント資産 | 8,972,312 | 4,688,924 | 3,782,629 | 17,443,867 | 2,466,045 | 2,839,572 | 22,749,485 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 164,088 | 28,315 | 13,815 | 206,219 | 39,328 | 211,912 | 457,460 |
のれんの償却額 | - | 349,698 | - | 349,698 | 35,241 | - | 384,939 |
持分法適用会社への投資額 | - | - | - | - | 1,264,384 | - | 1,264,384 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 274,240 | 71,676 | 212,271 | 558,188 | 71,864 | 105,688 | 735,741 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソリューション事業・店舗事業・海外宅配事業・卸事業等を含んでおります。
2.「調整額」のセグメント利益における主な内容は、固定人件費及び各事業セグメントに帰属しない一般管理費等の全社費用であり、セグメント資産における主な内容は、各事業セグメントに帰属しない全社資産であります。また、減価償却費は、各事業セグメントに帰属しない全社資産の減価償却費であり、有形固定資産及び無形固定資産の増加額は、各事業セグメントに帰属しない全社資産の増加額であります。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円) | |||||||
報告セグメント | その他 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | ||||
宅配事業(Oisix) | 宅配事業(大地を守る会) | 宅配事業(らでぃっしゅぼーや) | 計 | ||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 35,829,784 | 10,541,105 | 14,980,914 | 61,351,804 | 9,689,101 | - | 71,040,906 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | 272,501 | △272,501 | - |
計 | 35,829,784 | 10,541,105 | 14,980,914 | 61,351,804 | 9,961,602 | △272,501 | 71,040,906 |
セグメント利益 | 4,801,358 | 1,539,553 | 2,667,271 | 9,008,183 | 689,586 | △7,230,516 | 2,467,254 |
セグメント資産 | 10,276,124 | 3,770,031 | 4,079,856 | 18,126,012 | 5,685,823 | 2,275,794 | 26,087,630 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 192,879 | 30,236 | 9,890 | 233,005 | 109,612 | 251,492 | 594,110 |
のれんの償却額 | - | 349,698 | - | 349,698 | 156,678 | - | 506,376 |
持分法適用会社への投資額 | - | - | - | - | 712,187 | - | 712,187 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 674,304 | 26,296 | 66,391 | 766,993 | 265,549 | 287,335 | 1,319,877 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ソリューション事業・店舗事業・海外宅配事業・卸事業等を含んでおります。
2.「調整額」のセグメント利益における主な内容は、固定人件費及び各事業セグメントに帰属しない一般管理費等の全社費用であり、セグメント資産における主な内容は、各事業セグメントに帰属しない全社資産であります。また、減価償却費は、各事業セグメントに帰属しない全社資産の減価償却費であり、有形固定資産及び無形固定資産の増加額は、各事業セグメントに帰属しない全社資産の増加額であります。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報 (単位:千円)
宅配事業(Oisix) | 宅配事業(大地を守る会) | 宅配事業(らでぃっしゅぼーや) | その他 | 合計 | |
外部顧客への売上高 | 29,619,356 | 10,902,455 | 18,028,454 | 5,475,854 | 64,026,120 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報 (単位:千円)
宅配事業(Oisix) | 宅配事業(大地を守る会) | 宅配事業(らでぃっしゅぼーや) | その他 | 合計 | |
外部顧客への売上高 | 35,829,784 | 10,541,105 | 14,980,914 | 9,689,101 | 71,040,906 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円) | |||||||
宅配事業(Oisix) | 宅配事業(大地を守る会) | 宅配事業(らでぃっしゅぼーや) | 計 | その他 | 全社・消去 | 連結財務諸表計上額 | |
減損損失 | - | - | - | - | 96,487 | - | 96,487 |
(注)「その他」の金額は、海外宅配事業(香港及び中国)及びふらりーと事業に係る金額であります。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円) | |||||||
宅配事業(Oisix) | 宅配事業(大地を守る会) | 宅配事業(らでぃっしゅぼーや) | 計 | その他 | 全社・消去 | 連結財務諸表計上額 | |
減損損失 | - | - | - | - | 23,113 | - | 23,113 |
(注)「その他」の金額は、CRAZY KITCHEN事業に係る金額であります。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(単位:千円) | |||||||
宅配事業(Oisix) | 宅配事業(大地を守る会) | 宅配事業(らでぃっしゅぼーや) | 計 | その他 | 全社・消去 | 連結財務諸表計上額 | |
当期償却額 | - | 349,698 | - | 349,698 | 35,241 | - | 384,939 |
当期末残高 | - | 1,049,094 | - | 1,049,094 | 88,392 | - | 1,137,486 |
(注)「その他」の金額は、とくし丸事業等に係る金額であります。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円) | |||||||
宅配事業(Oisix) | 宅配事業(大地を守る会) | 宅配事業(らでぃっしゅぼーや) | 計 | その他 | 全社・消去 | 連結財務諸表計上額 | |
当期償却額 | - | 349,698 | - | 349,698 | 156,678 | - | 506,376 |
当期末残高 | - | 699,396 | - | 699,396 | 1,675,736 | - | 2,375,132 |
(注)「その他」の金額は、とくし丸事業、The Purple Carrot事業等に係る金額であります。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。