半期報告書-第6期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2018/12/14 11:09
【資料】
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【項目】
41項目
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当中間会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前事業年度末の数値で比較を行っております。
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境は継続して好調であったものの、国外においては、米中の貿易摩擦、また中東情勢による原油高騰などもあり、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
ゴルフ業界におきましては、大型台風の多発、記録的豪雨に猛暑など天候不順の影響もあり、厳しい経営環境は続いております。
このような状況の中、10番スタート用練習グリーンの拡張工事が完了しました。また、周辺のアスファルト舗装を整備いたしました。その結果、当中間会計期間の業績は、売上高は賃貸収入の増加により75,000千円(前年同期66,000千円)、営業利益16,299千円(前年同期14,465千円)、経常利益16,094千円(前年同期14,190千円)となり中間純利益は10,663千円(前年同期2,710千円)となりました。
一方、減価償却により前事業年度末と比べ固定資産が11,215千円減少したものの、現金及び預金が33,020千円増加したこと等により、資産合計が3,693千円増加し2,366,179千円となり、負債合計は借入金の返済等により6,970千円減少し687,639千円となり、純資産合計が中間純利益の計上により10,663千円増加し1,678,539千円となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、営業活動によるキャッシュ・フローが61,608千円(前年同期比13%増)得られたものの、有形固定資産の取得による支出、長期借入金の返済による支出により、前年同期に比べ95,512千円減少し当中間会計期間末には111,333千円となりました。
また当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は61,608千円(前年同期比7,069千円増)となりました。
これは主に、税引前中間純利益が16,091千円(前年同期比11,971千円増)、減価償却費が24,139千円(前年同期比4,866千円増)があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は12,640千円(前年同期比42,353千円減)となりました。
これは有形固定資産の取得による支出が減少したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は15,948千円(前年同期比19,980千円減)となりました。
これは長期借入金の返済による支出が減少したことによるものであります。
③販売実績
当中間会計期間における販売実績を事業の種類別に示すと次のとおりです。
事業の種類当中間会計期間前年同期比(%)
不動産賃貸事業(千円)75,000113.6
合計(千円)75,000113.6

(注)1.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2.前中間会計期間及び当中間会計期間の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
相手先前中間会計期間当中間会計期間
金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)
桑名カントリー倶楽部66,000100.075,000100.0

(注)上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間末現在において判断したものであります。
①当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社は、桑名カントリー倶楽部にゴルフコース及び附属設備を賃貸し、その維持運営を行うことにより安定的な経営を維持する事を基本方針とし、桑名カントリー倶楽部のゴルフ場運営を支援することに努めています。
桑名カントリー倶楽部との関係については、当社の経営に重大な影響を与える可能性があり、当社は確実な利益の計上による安定的な財務基盤を強化すべく、賃貸原価に見合う賃貸収入の確保を桑名カントリー倶楽部との共存共栄に務めながら検討しております。
当中間会計期間の経営成績につきましては、売上高は前事業年度にハウス改修工事が完了したことに伴い、賃貸借契約内容を見直したことにより、前中間会計期間に比べ13.6%増の75,000千円となりました。売上原価は減価償却費が増加したことにより、前中間会計期間に比べ27.7%増加の43,941千円となりました。販売費及び一般管理費は経費節減に努めた結果、前中間会計期間に比べ13.8%減の14,759千円となりました。
当中間会計期間の財政状態につきましては、資産合計は、前事業年度末に比べ3,693千円増加し2,366,179千円となりました。流動資産は主に現金及び預金が33,020千円増加したことにより14,908千円増加し111,997千円となりましたが、これにつきましては「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。固定資産は主に減価償却により11,215千円減少し2,254,181千円となりました。
また、当中間会計期間の負債合計は前事業年度末に比べ6,970千円減少し687,639千円となりました。流動負債は未払法人税等が4,923千円、未払消費税等が4,038千円増加したことにより8,977千円増加し42,379千円となり、固定負債は借入金の返済により、長期借入金が15,948千円減少したことにより645,260千円となりました。
当中間会計期間の純資産は、中間純利益10,663千円を計上した結果、繰越利益剰余金が増加し1,678,539千円となりました。
②資本の財源及び資金の流動性
当社の運転資金需要の主なものは設備維持費用、土地賃借料等の固定費用であり、また投資を目的とした資金需要はゴルフコース及び附属設備に関する設備投資等であります。運転資金の源泉は、賃貸原価に見合う賃貸収入を確保することであり、また、ゴルフコースの設備投資資金の調達については、桑名カントリー倶楽部の会員である株主による増資を基本として、必要に応じて金融機関からの長期借入を行っております。長期借入金の返済については、営業活動によるキャッシュ・フローの範囲内での資金計画を立案して返済期間等を検討しております。

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