半期報告書-第10期(令和4年4月1日-令和5年3月31日)

【提出】
2022/12/14 11:05
【資料】
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【項目】
66項目
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国経済は、新型コロナウィルス感染症の世界的な対応と外出等の規制が解除され、以前の生活スタイルに戻りつつありました。しかしながら、ロシアによる隣国への侵攻による不安定な状況が発生し、原油等の生活必需品を中心に値上がりするインフレを招き、景気浮揚の重しになっております。
ゴルフ業界におきましては、プロツアーも通常開催されるに伴いギャラリーの来場も緩和され、また一般プレーヤーの来場者も増加しております。
このような状況の中、当中間会計期間の経営成績は、売上高は75,000千円(前年同期75,000千円)、営業利益21,539千円(前年同期24,920千円)、経常利益21,584千円(前年同期24,808千円)となり中間純利益は14,313千円(前年同期16,455千円)となりました。
一方、前事業年度末に比べ現金及び預金が11,431千円増加したものの、減価償却等により前事業年度末と比べ固定資産が19,794千円減少したことにより、資産合計が8,447千円減少し2,385,946千円となりました。負債合計は社債の償還及び借入金の返済等により22,760千円減少し603,357千円となり、純資産合計が中間純利益の計上により14,313千円増加し1,782,588千円となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、営業活動によるキャッシュ・フローが30,717千円(前年同期比7.2%減)得られ、投資活動によるキャッシュ・フローはなかった(前年同期もなし)ものの、財務活動によるキャッシュ・フローは19,286千円(前年同期と同額)使用した結果、当中間会計期間末には248,796千円(前年同期比14.8%増)となりました。
また当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は30,717千円(前年同期比7.2%減)となりました。
これは主に、税引前中間純利益が21,584千円(前年同期比13.0%減)と減少したものの、法人税等の支払額が9,398千円(前年同期比4.7%減)と減少したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローはありません(前年同期もなし)。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は19,286千円(前年同期も同額の使用)となりました。
これは社債の償還による支出及び長期借入金の返済による支出であります。
③販売実績
当中間会計期間における販売実績を事業の種類別に示すと次のとおりです。
事業の種類当中間会計期間前年同期比(%)
不動産賃貸事業(千円)75,000100.0
合計(千円)75,000100.0

(注)前中間会計期間及び当中間会計期間の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は
次のとおりであります。
相手先前中間会計期間当中間会計期間
金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)
桑名カントリー倶楽部75,000100.075,000100.0

(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間末現在において判断したものであります。
①当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社は、桑名カントリー倶楽部にゴルフコース及び附属設備を賃貸し、その維持運営を行うことにより安定的な経営を維持する事を基本方針とし、桑名カントリー倶楽部のゴルフ場運営を支援することに努めています。
桑名カントリー倶楽部との関係については、当社の経営に重大な影響を与える可能性があり、経営指標としての中間来場者数15,000名の確保により、当社は確実な利益の計上による安定的な財務基盤を強化すべく、賃貸原価に見合う賃貸収入の確保を桑名カントリー倶楽部との共存共栄に務めながら検討しております。
経営方針については、経営指標である来場者数については、16,466名となり前年同期比1,897名(13.0%)増加となり、目標である15,000名に対しては1,466名(9.8%)増加を達成いたしました。
当中間会計期間の経営成績につきましては、売上高は前中間会計期間と同額の75,000千円となりました。売上原価は修理費等が増加し、前中間会計期間に比べ8.5%増加の39,787千円となりました。販売費及び一般管理費は、前中間会計期間に比べ1.9%増加の13,672千円となりました。
当中間会計期間の財政状態につきましては、資産合計は、前事業年度末に比べ8,447千円減少し2,385,946千円となりました。流動資産は主に現金及び預金が11,431千円増加したこと等により11,429千円増加し249,290千円となりましたが、これにつきましては「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。固定資産は主に減価償却等により19,794千円減少し2,136,123千円となりました。
また、当中間会計期間の負債合計は前事業年度末に比べ22,760千円減少し603,357千円となりました。流動負債は未払法人税等が2,553千円、未払消費税等が997千円減少したこと等により3,474千円減少の49,075千円となりました。固定負債は社債の償還及び借入金の返済により、社債が5,000千円減少し、長期借入金が14,286千円減少したことにより554,282千円となりました。
当中間会計期間の純資産は、中間純利益14,313千円を計上した結果、繰越利益剰余金が増加し1,782,588千円となりました。
②資本の財源及び資金の流動性
当社の運転資金需要の主なものは設備維持費用、土地賃借料等の固定費用であり、また投資を目的とした資金需要はゴルフコース及び附属設備に関する設備投資等であります。運転資金の源泉は、賃貸原価に見合う賃貸収入を確保することであり、また、ゴルフコースの設備投資資金の調達については、桑名カントリー倶楽部の会員である株主による増資を基本として、必要に応じて金融機関からの長期借入を行っております。長期借入金の返済については、営業活動によるキャッシュ・フローの範囲内での資金計画を立案して返済期間等を検討しております。
なお、当中間会計期間末における有利子負債の残高は、社債35,000千円(1年内償還予定の社債を含む)及び長期借入金42,854千円(1年内返済予定の長期借入金を含む)であります。

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