四半期報告書-第14期第1四半期(平成28年1月1日-平成28年3月31日)
有報資料
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、一部、景気に弱含みもみられましたが、全体としては緩やかな回復基調が続きました。しかしながら、中国経済の先行き懸念やアジア新興国等の経済減速などもあり、景気の下押しリスクには一層留意が必要となっています。
当社グループが運営するポータルサイト「O-uccino(オウチーノ)」の事業ドメインである住宅・不動産業界では、物件価格の値上がりと契約率の縮小傾向が顕著となりました。新築マンションは東京オリンピック特需に伴う職人不足による建設コストの上昇が見られ、また中古マンションは物件価格の上昇を好機と捉えた所有者が高値で売り出すなど、総じて物件価格を引き上げることとなりました。結果、買い手にとっては物件価格の割高感が強く、購買意欲が高まらなかったものと考えられます。
このような環境のもと、当社グループは、中期成長戦略“VISION 2017”(2015年から2017年)を策定し、「事業構造の転換」と「収益基盤の確立」に取り組んでまいりました。新規事業であるインバウンド・アウトバウンド事業及び医師・病院検索サイト「Dr.O-uccino(ドクター・オウチーノ)」の集客が順調に進捗する一方、中核事業である住宅・不動産関連ポータル事業は再成長のためのWebマーケティングの強化を持続的に実施しました。またブランド認知度の向上を目的としたプロモーション活動にも注力しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は258,111千円(前年同期比19.4%減)、営業損失は37,203千円(前年同期は営業損失96,518千円)、経常損失は37,843千円(前年同期は経常損失96,446千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は38,480千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失90,769千円)となりました。
セグメントの業績は以下の通りであります。
①住宅・不動産関連ポータル事業
当セグメントにおきましては、収益の再成長及び中期的な企業価値の向上を実現するためのWebマーケティングの強化策として、コンテンツの質・量の両面からの充実を図るとともに、SEO対策チームによるユーザーインターフェイスの改善、サイト運営を効率的に行うためのデータベース統合プロジェクトに着手しました。しかしながら、Webマーケティング強化策は実施計画の途上にあります。
この結果、当第1四半期連結累計期間の住宅・不動産関連ポータル事業の売上高は164,947千円(前年同期比25.4%減)、セグメント損失は27,756千円(前年同期はセグメント損失96,226千円)となりました。
②インターネット広告代理事業
当セグメントにおきましては、インターネット広告にニーズのある中堅企業に対し、リスティング広告及びアドネットワーク広告等を提案することにより代理店手数料を獲得しております。インターネット広告代理業の競争環境の激化もあり、収益性向上のための効率化を推進してきましたが、更なる取扱い商品の拡充と運用体制の合理化を課題としております。
この結果、当第1四半期連結累計期間のインターネット広告代理事業の売上高は62,152千円(前年同期比33.5%減)、セグメント利益は856千円(前年同期比83.3%減) となりました。
③プロパティ事業
当セグメントにおきましては、連結子会社㈱スペースマゼランでの不動産購入・開発・販売等により構成されております。当社で取り扱う投資用賃貸物件等の仕入、建築計画が順調に進捗し、第2四半期以後の売上確保に向けた販売活動に注力しました。
この結果、当第1四半期連結累計期間のプロパティ事業の売上高は13,600千円(前年同期は売上高100千円)、セグメント利益は2,012千円(前年同期はセグメント損失2,163千円)となりました。
④その他
当セグメントにおきましては、海外の富裕層に日本の不動産を紹介するインバウンド事業、国内の投資家に海外不動産を紹介するアウトバウンド事業、また全国の医師・病院の検索・クチコミの医療系ポータルサイト「Dr.O-uccino」の運営等により構成されています。 インバウンド事業では、台湾における協業ビジネスの基盤固めとして常時集客を可能とする常設サロンの4月オープンに向けた準備をパートナー企業と進めるとともに、アウトバウンド事業では海外不動産ポータルサイトを通じたWeb集客の強化や当社主催による大規模イベント「海外不動産フェア2016」の開催により国内の投資家を多数招致するなど、積極的に取り組んでおります。
この結果、その他の売上高は17,454千円(前年同期比217.2%増)、セグメント損失は12,420千円(前年同期はセグメント損失3,350千円)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は1,210,126千円となり、前連結会計年度末に比べ92,633千円減少しました。
主な要因は、現金及び預金の減少263,239千円、売掛金の減少32,950千円、販売用不動産の増加146,226千円、前渡金の増加38,740千円であります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債は449,774千円となり、前連結会計年度末に比べ54,115千円減少しました。
主な要因は、買掛金の減少38,618千円、未払法人税等の減少26,696千円であります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は760,351千円となり、前連結会計年度末に比べ38,518千円減少しました。
その要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失計上による利益剰余金の減少38,480千円であります。
(3)事業上及び財政上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業上及び財政上の対処すべき課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、一部、景気に弱含みもみられましたが、全体としては緩やかな回復基調が続きました。しかしながら、中国経済の先行き懸念やアジア新興国等の経済減速などもあり、景気の下押しリスクには一層留意が必要となっています。
当社グループが運営するポータルサイト「O-uccino(オウチーノ)」の事業ドメインである住宅・不動産業界では、物件価格の値上がりと契約率の縮小傾向が顕著となりました。新築マンションは東京オリンピック特需に伴う職人不足による建設コストの上昇が見られ、また中古マンションは物件価格の上昇を好機と捉えた所有者が高値で売り出すなど、総じて物件価格を引き上げることとなりました。結果、買い手にとっては物件価格の割高感が強く、購買意欲が高まらなかったものと考えられます。
このような環境のもと、当社グループは、中期成長戦略“VISION 2017”(2015年から2017年)を策定し、「事業構造の転換」と「収益基盤の確立」に取り組んでまいりました。新規事業であるインバウンド・アウトバウンド事業及び医師・病院検索サイト「Dr.O-uccino(ドクター・オウチーノ)」の集客が順調に進捗する一方、中核事業である住宅・不動産関連ポータル事業は再成長のためのWebマーケティングの強化を持続的に実施しました。またブランド認知度の向上を目的としたプロモーション活動にも注力しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は258,111千円(前年同期比19.4%減)、営業損失は37,203千円(前年同期は営業損失96,518千円)、経常損失は37,843千円(前年同期は経常損失96,446千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は38,480千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失90,769千円)となりました。
セグメントの業績は以下の通りであります。
①住宅・不動産関連ポータル事業
当セグメントにおきましては、収益の再成長及び中期的な企業価値の向上を実現するためのWebマーケティングの強化策として、コンテンツの質・量の両面からの充実を図るとともに、SEO対策チームによるユーザーインターフェイスの改善、サイト運営を効率的に行うためのデータベース統合プロジェクトに着手しました。しかしながら、Webマーケティング強化策は実施計画の途上にあります。
この結果、当第1四半期連結累計期間の住宅・不動産関連ポータル事業の売上高は164,947千円(前年同期比25.4%減)、セグメント損失は27,756千円(前年同期はセグメント損失96,226千円)となりました。
②インターネット広告代理事業
当セグメントにおきましては、インターネット広告にニーズのある中堅企業に対し、リスティング広告及びアドネットワーク広告等を提案することにより代理店手数料を獲得しております。インターネット広告代理業の競争環境の激化もあり、収益性向上のための効率化を推進してきましたが、更なる取扱い商品の拡充と運用体制の合理化を課題としております。
この結果、当第1四半期連結累計期間のインターネット広告代理事業の売上高は62,152千円(前年同期比33.5%減)、セグメント利益は856千円(前年同期比83.3%減) となりました。
③プロパティ事業
当セグメントにおきましては、連結子会社㈱スペースマゼランでの不動産購入・開発・販売等により構成されております。当社で取り扱う投資用賃貸物件等の仕入、建築計画が順調に進捗し、第2四半期以後の売上確保に向けた販売活動に注力しました。
この結果、当第1四半期連結累計期間のプロパティ事業の売上高は13,600千円(前年同期は売上高100千円)、セグメント利益は2,012千円(前年同期はセグメント損失2,163千円)となりました。
④その他
当セグメントにおきましては、海外の富裕層に日本の不動産を紹介するインバウンド事業、国内の投資家に海外不動産を紹介するアウトバウンド事業、また全国の医師・病院の検索・クチコミの医療系ポータルサイト「Dr.O-uccino」の運営等により構成されています。 インバウンド事業では、台湾における協業ビジネスの基盤固めとして常時集客を可能とする常設サロンの4月オープンに向けた準備をパートナー企業と進めるとともに、アウトバウンド事業では海外不動産ポータルサイトを通じたWeb集客の強化や当社主催による大規模イベント「海外不動産フェア2016」の開催により国内の投資家を多数招致するなど、積極的に取り組んでおります。
この結果、その他の売上高は17,454千円(前年同期比217.2%増)、セグメント損失は12,420千円(前年同期はセグメント損失3,350千円)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は1,210,126千円となり、前連結会計年度末に比べ92,633千円減少しました。
主な要因は、現金及び預金の減少263,239千円、売掛金の減少32,950千円、販売用不動産の増加146,226千円、前渡金の増加38,740千円であります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債は449,774千円となり、前連結会計年度末に比べ54,115千円減少しました。
主な要因は、買掛金の減少38,618千円、未払法人税等の減少26,696千円であります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は760,351千円となり、前連結会計年度末に比べ38,518千円減少しました。
その要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失計上による利益剰余金の減少38,480千円であります。
(3)事業上及び財政上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業上及び財政上の対処すべき課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。