有価証券報告書-第5期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/28 14:24
【資料】
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【項目】
117項目
※5 減損損失
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
セグメント用途場所種類
化学品遊休資産群馬県渋川市機械装置

当社グループは、事業用資産については事業別に資産のグルーピングを行っており、賃貸不動産及び遊休資産等につ
いては、個々の単位でグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、電池試験所の一部試験設備の将来の使用が見込めなくなったため、当該設備を遊休資産と
して認識いたしましたことから、当該試験設備の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失
(123百万円)として特別損失に計上しております。なお、回収可能価額は正味売却価額であり、売却予定価額に基づく金額により算定しております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
セグメント用途場所種類
その他遊休資産群馬県渋川市機械装置等

当社グループは、事業用資産については事業別に資産のグルーピングを行っており、賃貸不動産及び遊休資産等につ
いては、個々の単位でグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、R&Dセンターの開発終了となった研究設備の将来の使用が見込めなくなったため、当該設
備を遊休資産として認識いたしましたことから、当該研究設備の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減
損損失(23百万円)として特別損失に計上しております。その内訳は、機械装置14百万円、他8百万円であります。なお、回収可能価額は正味売却価額であり、売却予定価額に基づく金額により算定しております。