3289 東急不動産 HD

3289
2024/04/24
時価
8299億円
PER 予
12.82倍
2014年以降
7.91-25.98倍
(2014-2023年)
PBR
1.11倍
2014年以降
0.48-1.81倍
(2014-2023年)
配当 予
2.43%
ROE 予
8.69%
ROA 予
2.15%
資料
Link
CSV,JSON

セグメント間の内部売上高又は振替高 - 都市開発

【期間】

連結

2014年9月30日
13億9400万
2015年9月30日 +23.31%
17億1900万
2016年9月30日 -38.45%
10億5800万
2017年9月30日 +17.39%
12億4200万
2018年9月30日 -3.3%
12億100万
2019年9月30日 +13.66%
13億6500万
2020年9月30日 +25.57%
17億1400万
2021年9月30日 +11.03%
19億300万
2022年9月30日 -4.41%
18億1900万
2023年9月30日 -8.74%
16億6000万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
都市開発事業 オフィスビル・商業施設などの開発、賃貸、運営やマンション等の住宅分譲2023/11/10 11:01
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
都市開発事業
売上高は1,423億円(前年同四半期比+4.8%)、営業利益は234億円(同+14.4%)となりました。
下段売上高内訳の「住宅分譲」では、分譲マンションの計上戸数減少により減収、「都市(賃貸オフィス)」で
は、前期におけるアセット売却による賃貸収益の逸失の一方、2022年10月に開業した「九段会館テラス」(東京都千
代田区)の通期寄与、「都市その他」「住宅その他」では、アセット売却の増加等により増収となり、セグメント全
体では増収増益となりました。
オフィスマーケットは、テレワーク等の働き方の多様化により、オフィスビルの需要縮小等が懸念されておりまし
たが、当社が数多く保有する渋谷エリアを中心に堅調に推移しており、空室率(オフィスビル・商業施設)は1.1%と
低水準を維持しております。
また、2024年3月期の開業物件として、「Forestgate Daikanyama」は10月開業、「COCONO SUSUKINO」は11月開業予定、当社グループ最大のプロジェクトである「Shibuya Sakura Stage」は11月に竣工を予定し、順次開業いたします。「Shibuya Sakura Stage」はオフィスリーシングも順調に進捗しております。
分譲マンションの販売は、引き続き底堅い需要により堅調に推移しております。当第2四半期連結累計期間の分譲
マンションは、「ブランズシティ本郷台フィールドテラス」(神奈川県横浜市)や「ブランズ天王寺小宮町」(大阪
府大阪市)を新規竣工引渡物件として計上した他、完成在庫の販売も進捗しております。なお、マンションの通期売
上予想に対する契約済み割合は、期首の82%から94%(同+4P)に進捗しております。


賃貸オフィス・賃貸商業施設:空室率
2021年3月期末2022年3月期末2023年3月期末当第2四半期末
1.3%1.3%1.1%1.1%
主な開業物件(2024年3月期開業物件)
物件名称用途竣工・開業時期延床面積
Shibuya Sakura Stage
(渋谷駅桜丘口地区再開発計画)
オフィス・商業・住宅等2023年11月30日
竣工予定
255千㎡
COCONO SUSUKINO
(札幌すすきの駅前複合開発計画)
ホテル・商業・映画館等2023年11月30日
開業予定
53千㎡
Forestgate Daikanyama
(代官山町プロジェクト)
賃貸住宅・商業・オフィス等2023年10月19日
開業
21千㎡
2023/11/10 11:01