四半期報告書-第20期第3四半期(平成30年3月1日-平成30年5月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、当社は、第2四半期連結会計期間において、株式会社理論社及び株式会社国土社の全株式を取得して子会社化いたしました。これに伴い、第2四半期連結累計期間より四半期連結財務諸表を作成しております。また、前第3四半期連結累計期間及び前連結会計年度については四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間及び前連結会計年度末との比較分析は行っておりません。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益及び雇用・所得環境の改善が続くなか、個人消費の持ち直しなどもあり、景気は穏やかな回復基調となりました。しかしながら、米国の政策動向や近隣の地政学的リスク等の影響により、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社を取り巻くBSデジタル放送業界は、デジタル放送受信機の普及に伴い、視聴可能世帯数の割合は全世帯の75.1%(「BS世帯普及率調査」㈱ビデオリサーチ調べ)で推移しており、またBSデジタル放送事業を含む衛星放送メディア分野の広告費は前年比で1.3%の伸長、中でもBS放送の広告費は、前年比で2.9%増と堅調に推移しております(「2017日本の広告費」㈱電通調べ)。
このような状況下、当社は「質の高い情報を提供することで 人々に感動を与え 幸せな社会づくりに貢献します」を経営理念として、「豊かで癒される教養・娯楽番組と中立公正な報道・情報番組を発信し『価値ある時間』を約束します」との経営ビジョンに基づき、良質な番組制作に引き続き邁進いたしました。
平成29年10月の番組改編では、タレントの島崎和歌子さんが司会を務め、豪華なゲスト歌手が視聴者のリクエストで昭和の名曲を歌い上げる『あなたが出会った 昭和の名曲』の放送時間を視聴者の皆様のニーズに応えて、毎週2時間に拡大いたしました。
平成30年4月の番組改編では、「本格思考・本物指向」をキーワードに、良質な番組制作による視聴世帯数の増加を目的として、月曜日から金曜日までのゴールデンタイムの番組を2時間枠に拡大するなど、今までにない番組編成にいたしました。
新番組では、日本人になじみの薄い国境をテーマに、世界中のあらゆる国と国との間に生きる人々の様々な人生を描き出す国境エンターテインメント『世界の国境を歩いてみたら・・・』、世界最大級のドキュメンタリーチャンネル「ディスカバリーチャンネル」から、人気作品を厳選したBS11オリジナル番組『ディスカバリーチャンネル傑作選 未知の映像博物館』、日本全国にあるスポーツの名門や強豪といった「チーム」に焦点をあて、強いチームへと作り上げる手法を解き明かす新感覚スポーツ番組『ザ・チーム 勝利への方程式』の放送を開始いたしました。
リニューアル番組として、『報道ライブ インサイドOUT』では、メインキャスターにジャーナリストとして活躍する岩田公雄さんを迎え、国内外の政治・経済を中心により分かりやすく、よりジャーナリスティックにお届けする報道番組として生まれ変わりました。『アニゲー☆イレブン!』では人気急上昇中の声優、Lynn(リン)さんを2代目司会者に迎え、番組内容を更に充実させて放送いたしております。
さらに、特別番組として、バスケットボールにおける世界最高峰のプロリーグNBAのプレーオフをファイナルまでお届けする『NBAバスケットボールプレーオフ中継2017-18』、また有田焼の人間国宝・井上萬二さんの特別番組第3弾として高画質4K-HDRで初めて撮影し、フルHDに変換したドキュメンタリー番組『有田焼・白磁 人間国宝 井上萬二~三代に伝承される技と美~』を歌舞伎俳優の松本幸四郎さんのナレーションで放送いたしました。
このほか、ローカル局とのコラボレーション施策として、平成30年3月には石川テレビと『すさんぽ~声優さんが巡る金沢カワイイ散歩~』、平成30年4月にはKBS京都と『京都夜桜生中継2018 春らんまん、大覚寺 花の調べ』、テレビ大分とはフォークシンガーの南こうせつさんがナレーションを務める『大分国東半島 六郷満山1300年』を共同製作し放送いたしました。
アニメファンから根強い人気を誇る『ANIME+』においては、製作委員会へ出資した『デビルズライン』、『多田くんは恋をしない』、『こみっくがーるず』を放送したほか、約40タイトルのアニメ番組を放送いたしました。
視聴者のニーズを捉えた良質な番組制作や、これまでとは異なる番組編成等が、売上増加に寄与いたしました。
費用面につきましては、引き続き番組関連費用等の効率的なコントロールに努めながら、番組宣伝のための施策として、全国紙・地方紙への広告出稿を実施したほか、首都圏主要駅への看板掲出やラジオCM、ローカル局でのテレビCMなど、様々な媒体を活用した広告宣伝施策を戦略的且つ効果的に実施いたしました。
なお、当社は平成30年1月に、事業の拡大及び新たなビジネス展開を企図し、長い歴史を持つ児童書出版の老舗企業であり、絵本、読み物、学習物といった児童書に特化、数多くの優良コンテンツと愛読者を擁している株式会社理論社及び株式会社国土社の全株式を取得し子会社化いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は 9,195,067千円となりました。営業利益は 2,064,133千円、経常利益は 2,062,289千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は 1,400,890千円となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、18,652,212千円となりました。流動資産の主な内訳は、現金及び預金が 8,978,188千円、固定資産の主な内訳は、土地が 4,034,756千円、建物及び構築物(純額)が 2,428,881千円であります。
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、2,129,581千円となりました。主な内訳は、買掛金が 606,386千円、流動負債のその他が 618,007千円であります。
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、16,522,630千円となりました。主な内訳は、資本金が 4,183,198千円、資本剰余金が 3,516,989千円、利益剰余金が 8,817,424千円であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前事業年度末における計画の著しい変動はありません。
なお、当社は、第2四半期連結会計期間において、株式会社理論社及び株式会社国土社の全株式を取得して子会社化いたしました。これに伴い、第2四半期連結累計期間より四半期連結財務諸表を作成しております。また、前第3四半期連結累計期間及び前連結会計年度については四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間及び前連結会計年度末との比較分析は行っておりません。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益及び雇用・所得環境の改善が続くなか、個人消費の持ち直しなどもあり、景気は穏やかな回復基調となりました。しかしながら、米国の政策動向や近隣の地政学的リスク等の影響により、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社を取り巻くBSデジタル放送業界は、デジタル放送受信機の普及に伴い、視聴可能世帯数の割合は全世帯の75.1%(「BS世帯普及率調査」㈱ビデオリサーチ調べ)で推移しており、またBSデジタル放送事業を含む衛星放送メディア分野の広告費は前年比で1.3%の伸長、中でもBS放送の広告費は、前年比で2.9%増と堅調に推移しております(「2017日本の広告費」㈱電通調べ)。
このような状況下、当社は「質の高い情報を提供することで 人々に感動を与え 幸せな社会づくりに貢献します」を経営理念として、「豊かで癒される教養・娯楽番組と中立公正な報道・情報番組を発信し『価値ある時間』を約束します」との経営ビジョンに基づき、良質な番組制作に引き続き邁進いたしました。
平成29年10月の番組改編では、タレントの島崎和歌子さんが司会を務め、豪華なゲスト歌手が視聴者のリクエストで昭和の名曲を歌い上げる『あなたが出会った 昭和の名曲』の放送時間を視聴者の皆様のニーズに応えて、毎週2時間に拡大いたしました。
平成30年4月の番組改編では、「本格思考・本物指向」をキーワードに、良質な番組制作による視聴世帯数の増加を目的として、月曜日から金曜日までのゴールデンタイムの番組を2時間枠に拡大するなど、今までにない番組編成にいたしました。
新番組では、日本人になじみの薄い国境をテーマに、世界中のあらゆる国と国との間に生きる人々の様々な人生を描き出す国境エンターテインメント『世界の国境を歩いてみたら・・・』、世界最大級のドキュメンタリーチャンネル「ディスカバリーチャンネル」から、人気作品を厳選したBS11オリジナル番組『ディスカバリーチャンネル傑作選 未知の映像博物館』、日本全国にあるスポーツの名門や強豪といった「チーム」に焦点をあて、強いチームへと作り上げる手法を解き明かす新感覚スポーツ番組『ザ・チーム 勝利への方程式』の放送を開始いたしました。
リニューアル番組として、『報道ライブ インサイドOUT』では、メインキャスターにジャーナリストとして活躍する岩田公雄さんを迎え、国内外の政治・経済を中心により分かりやすく、よりジャーナリスティックにお届けする報道番組として生まれ変わりました。『アニゲー☆イレブン!』では人気急上昇中の声優、Lynn(リン)さんを2代目司会者に迎え、番組内容を更に充実させて放送いたしております。
さらに、特別番組として、バスケットボールにおける世界最高峰のプロリーグNBAのプレーオフをファイナルまでお届けする『NBAバスケットボールプレーオフ中継2017-18』、また有田焼の人間国宝・井上萬二さんの特別番組第3弾として高画質4K-HDRで初めて撮影し、フルHDに変換したドキュメンタリー番組『有田焼・白磁 人間国宝 井上萬二~三代に伝承される技と美~』を歌舞伎俳優の松本幸四郎さんのナレーションで放送いたしました。
このほか、ローカル局とのコラボレーション施策として、平成30年3月には石川テレビと『すさんぽ~声優さんが巡る金沢カワイイ散歩~』、平成30年4月にはKBS京都と『京都夜桜生中継2018 春らんまん、大覚寺 花の調べ』、テレビ大分とはフォークシンガーの南こうせつさんがナレーションを務める『大分国東半島 六郷満山1300年』を共同製作し放送いたしました。
アニメファンから根強い人気を誇る『ANIME+』においては、製作委員会へ出資した『デビルズライン』、『多田くんは恋をしない』、『こみっくがーるず』を放送したほか、約40タイトルのアニメ番組を放送いたしました。
視聴者のニーズを捉えた良質な番組制作や、これまでとは異なる番組編成等が、売上増加に寄与いたしました。
費用面につきましては、引き続き番組関連費用等の効率的なコントロールに努めながら、番組宣伝のための施策として、全国紙・地方紙への広告出稿を実施したほか、首都圏主要駅への看板掲出やラジオCM、ローカル局でのテレビCMなど、様々な媒体を活用した広告宣伝施策を戦略的且つ効果的に実施いたしました。
なお、当社は平成30年1月に、事業の拡大及び新たなビジネス展開を企図し、長い歴史を持つ児童書出版の老舗企業であり、絵本、読み物、学習物といった児童書に特化、数多くの優良コンテンツと愛読者を擁している株式会社理論社及び株式会社国土社の全株式を取得し子会社化いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は 9,195,067千円となりました。営業利益は 2,064,133千円、経常利益は 2,062,289千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は 1,400,890千円となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、18,652,212千円となりました。流動資産の主な内訳は、現金及び預金が 8,978,188千円、固定資産の主な内訳は、土地が 4,034,756千円、建物及び構築物(純額)が 2,428,881千円であります。
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、2,129,581千円となりました。主な内訳は、買掛金が 606,386千円、流動負債のその他が 618,007千円であります。
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、16,522,630千円となりました。主な内訳は、資本金が 4,183,198千円、資本剰余金が 3,516,989千円、利益剰余金が 8,817,424千円であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 主要な設備
当第3四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前事業年度末における計画の著しい変動はありません。