四半期報告書-第20期第1四半期(2023/10/01-2023/12/31)

【提出】
2024/02/14 15:04
【資料】
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【項目】
38項目
12.金融商品
(1) 公正価値で測定する金融商品のレベル別分類
公正価値で測定する金融商品について、測定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、公正価値測定額を、次のようにレベル1からレベル3までに分類しております。
レベル1:活発な市場における公表価格により測定された公正価値
レベル2:レベル1のインプット以外の直接又は間接的に観察可能なインプットを用いて測定した公正価値
レベル3:観察可能な市場データに基づかないインプットを含む評価技法から算出された公正価値
公正価値の測定に複数のインプットを使用している場合には、その公正価値の測定の全体において最も低いレベルのインプットに基づいて公正価値のレベルを決定しております。公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、各四半期末日に発生したものとして認識しております。
① 公正価値の測定方法
当社グループの主な金融資産及び金融負債の公正価値の測定方法は、以下のとおりであります。
(a) 現金及び現金同等物、営業債権及びその他の債権、営業債務及びその他の債務
これらはすべて短期間で決済されるものであり、公正価値は帳簿価額に近似していることから、当該帳簿価額を公正価値としております。
(b) その他の金融資産
敷金及び差入保証金は、償還予定時期を見積り、国債の利回りを基礎とした合理的な割引率で割り引いた現在価値により測定しており、レベル2に分類しております。
非上場株式及び出資金は、主として修正簿価純資産法、ディスカウンテッド・キャッシュ・フロー法等の適切な評価技法を使用して測定しており、レベル3に分類しております。
上記以外のその他の金融資産は、主に短期間で決済されるものであり、公正価値は帳簿価額に近似していることから、当該帳簿価額を公正価値としております。
(c) 借入金
短期借入金は、短期間で決済されるものであり、公正価値は帳簿価額に近似していることから、当該帳簿価額を公正価値としております。
長期借入金は、元利金の合計額を新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により測定しており、レベル2に分類しております。
(d) その他の金融負債
転換社債型新株予約権付社債の新株予約権相当額については、株式の市場価格、ヒストリカル・ボラティリティ等を考慮したモンテカルロ・シミュレーションを用いて算定しており、レベル3に分類しております。
その他は主に短期間で決済されるものであり、公正価値は帳簿価額に近似していることから、当該帳簿価額を公正価値としております。
(e) 転換社債型新株予約権付社債
転換社債型新株予約権付社債の社債部分については、元利金の合計額と、当該社債の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により測定しており、レベル2に分類しております。
② 金融商品の公正価値と帳簿価額の比較
金融資産及び金融負債の公正価値と帳簿価額の比較は、以下のとおりであります。なお、公正価値で測定する金融商品及び帳簿価額と公正価値が極めて近似している金融商品については、以下の表には含めておりません。
(単位:千円)
前連結会計年度
(2023年9月30日)
当第1四半期連結会計期間
(2023年12月31日)
帳簿価額公正価値帳簿価額公正価値
償却原価で測定する金融資産
その他の金融資産90,00089,99690,00089,998
敷金及び差入保証金90,00089,99690,00089,998
合計90,00089,99690,00089,998
償却原価で測定する金融負債
借入金139,288139,416114,717114,696
転換社債型新株予約権付社債191,599200,754193,245201,535
合計330,887340,171307,962316,231


③ 公正価値ヒエラルキー
公正価値ヒエラルキーのレベルごとに分類した、経常的に公正価値で測定する金融商品の内訳は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(2023年9月30日)
(単位:千円)
レベル1レベル2レベル3合計
金融資産
その他の金融資産
純損益を通じて公正価値で
測定する金融資産
--14,95814,958
その他の包括利益を通じて
公正価値で測定する資本性
金融商品
--39,66339,663
合計--54,62154,621
金融負債
その他の金融負債
純損益を通じて公正価値で
測定する金融負債
--85,67085,670
その他の包括利益を通じて
公正価値で測定する資本性
金融商品
----
合計--85,67085,670

(注) レベル間の振替はありません。
当第1四半期連結会計期間(2023年12月31日)
(単位:千円)
レベル1レベル2レベル3合計
金融資産
その他の金融資産
純損益を通じて公正価値で
測定する金融資産
--14,08014,080
その他の包括利益を通じて
公正価値で測定する資本性
金融商品
--16,38716,387
合計--30,46730,467
金融負債
その他の金融負債
純損益を通じて公正価値で
測定する金融負債
--82,73082,730
その他の包括利益を通じて
公正価値で測定する資本性
金融商品
----
合計--82,73082,730

(注) レベル間の振替はありません。
④ レベル3に分類された金融商品の公正価値測定に関する情報
レベル3に分類された金融商品は非上場株式及び出資金であり、当社が最も適切かつ関連性の高い入手可能なデータである投資先の将来の収益の見通し等の定量的な情報を総合的に考慮し、主として修正簿価純資産法、ディスカウンテッド・キャッシュ・フロー法等により公正価値を測定しております。また、レベル3に分類されたSAFE投資は、過去の取引価格を基礎として、金融商品の価値に影響を与える事象を考慮して、公正価値を測定しております。
レベル3に分類された金融負債はデリバティブ負債及び条件付対価であり、デリバティブ負債の公正価値は、株式の市場価格、ヒストリカル・ボラティリティ等を考慮したモンテカルロ・シミュレーションを用いて測定しております。条件付対価は「デジタルマーケティング」の取得に係るものであり、契約に基づき、取得日から1年間(2023年1月1日から12月31日まで)における譲受事業から発生した売上総利益が一定水準を超えた場合、アーンアウト(成功報酬)として最大80,000千円の支払が発生する可能性があります。条件付対価の公正価値は、将来追加で支払いが発生する金額を見積もったうえで測定しております。測定にあたり、重要な観察可能でないインプットを含むため、レベル3に分類しております。
レベル3に分類された金融商品については、適切な権限者に承認された公正価値測定の評価方針及び手続きに従い、評価担当者が評価及び評価結果の分析を実施しています。評価結果は適切な責任者によりレビューされ承認されております。
⑤ レベル3に分類した金融商品の調整表
レベル3に分類された金融資産の期首残高から四半期末残高への調整表は、以下のとおりであります。
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間
(自 2022年10月1日
至 2022年12月31日)
当第1四半期連結累計期間
(自 2023年10月1日
至 2023年12月31日)
期首残高34,87454,621
利得及び損失合計△15,141△24,154
純損益-△101
その他の包括利益△15,141△24,052
購入--
売却--
その他--
四半期末残高19,73330,467

また、レベル3に分類された金融負債の期首残高から期末残高への調整表は、以下のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間
(自 2022年10月1日
至 2022年12月31日)
当第1四半期連結累計期間
(自 2023年10月1日
至 2023年12月31日)
期首残高-85,670
利得及び損失合計-△2,940
純損益-△2,940
その他の包括利益--
その他--
期末残高-82,730

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