4591 リボミック

4591
2024/04/26
時価
29億円
PER 予
-倍
2015年以降
赤字-2361.36倍
(2015-2023年)
PBR
0.82倍
2015年以降
0.87-9倍
(2015-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
Link
CSV,JSON

繰越利益剰余金

【期間】
  • 通期

個別

2013年3月31日
-22億5257万
2014年3月31日 -9.4%
-24億6440万
2015年3月31日
-24億5410万
2016年3月31日 -13.17%
-27億7741万
2017年3月31日 -23.28%
-34億2402万
2018年3月31日 -21.99%
-41億7707万
2019年3月31日 -20.03%
-50億1369万
2020年3月31日 -17.05%
-58億6873万
2021年3月31日 -20.23%
-70億5593万
2022年3月31日
-16億8475万
2023年3月31日
-16億5300万

有報情報

#1 事業等のリスク
⑤経営成績に関する事項
当社は、医薬品の研究開発を事業とするベンチャー企業であり、製薬企業との共同研究や製薬企業への開発品のライセンス・アウトにより収益を得ることを事業の中核としておりますが、医薬品の研究開発では当初から多額の資金が必要になる一方で、安定的な収益の計上にいたるまでには相当な期間を要するため、当初は期間損益がマイナスになるのが一般的な傾向です。2015年3月期を除き、創業以来、2023年3月期まで当期純損失を計上してまいりました。当社は、既にライセンス・アウトしたパイプラインに続く、後続のパイプラインのライセンス・アウトや新規共同研究契約の獲得を推し進めてまいりますが、将来においてこれらの施策が計画通りに進展しない場合、予定した当期純利益を計上できず、マイナスの繰越利益剰余金がプラスとなる時期が遅れる可能性があります。
なお、過去5年間の当社の主要な経営指標等の推移は以下のとおりであります。
2023/06/28 12:00
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当事業年度末における純資産は、前事業年度末に比べて309百万円減少し、4,384百万円となりました。これは、第16回新株予約権の行使に伴い、資本金及び資本準備金につきそれぞれ672百万円の増加要因があった一方で、当期純損失1,653百万円を計上したことにより、利益剰余金につき同額の減少要因があったことによるものです。
なお、2022年6月28日開催の第19回定時株主総会の決議に基づき、2022年8月2日付で資本金188百万円、資本準備金1,496百万円をそれぞれその他資本剰余金へ振り替え、当該その他資本剰余金1,684百万円を繰越利益剰余金に振り替え欠損補填を行いましたが、これによる純資産合計に変動はありません。
以上の結果、自己資本比率は、前事業年度末から1.0ポイント増加し、95.7%となっております。
2023/06/28 12:00
#3 重要な後発事象、財務諸表(連結)
⑴ 資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分の目的
当社は、当事業年度末において繰越利益剰余金の欠損額1,653,002,561円を計上するに至っております。つきましては、税負担の軽減を図るとともに、当該欠損を補填し、財務体質の健全化を図ることを目的として、資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分を行います。
⑵ 資本金及び資本準備金の額の減少内容
2023/06/28 12:00