有価証券報告書-第21期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
(追加情報)
(新型コロナウイルスの感染拡大の影響に関する会計上の見積り)
連結財務諸表の「注記事項(追加情報)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
(ソフトウエアの資産計上について)
インターネットが生活インフラとなり、AI、IoT、Roboticsが身の回りの様々な機器に組み込まれている環境において、当社はインターネットの利用をサポートするプロダクトの開発に尽力し、様々なデバイスにAI、IoT、Roboticsを用いたマネジメントサービス(管理、運用サービス)や、ITサポートサービスの提供を中心に事業を展開しております。これらの事業において利用するソフトウェアの成果の確実性が高まっていることから、当社では制作したソフトウェアの利用によって将来の収益獲得が確実であることを判断するための開発工程の整理や承認プロセスの強化を行いました。これにより、収益の獲得が確実であると認められるソフトウェア制作費用について、ソフトウェア又はソフトウェア仮勘定として資産計上しております。
この結果、売上総利益が53,579千円減少し、営業利益、経常利益、税引前当期純利益がそれぞれ756,369千円増加しております。
(新型コロナウイルスの感染拡大の影響に関する会計上の見積り)
連結財務諸表の「注記事項(追加情報)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
(ソフトウエアの資産計上について)
インターネットが生活インフラとなり、AI、IoT、Roboticsが身の回りの様々な機器に組み込まれている環境において、当社はインターネットの利用をサポートするプロダクトの開発に尽力し、様々なデバイスにAI、IoT、Roboticsを用いたマネジメントサービス(管理、運用サービス)や、ITサポートサービスの提供を中心に事業を展開しております。これらの事業において利用するソフトウェアの成果の確実性が高まっていることから、当社では制作したソフトウェアの利用によって将来の収益獲得が確実であることを判断するための開発工程の整理や承認プロセスの強化を行いました。これにより、収益の獲得が確実であると認められるソフトウェア制作費用について、ソフトウェア又はソフトウェア仮勘定として資産計上しております。
この結果、売上総利益が53,579千円減少し、営業利益、経常利益、税引前当期純利益がそれぞれ756,369千円増加しております。