四半期報告書-第5期第2四半期(平成28年1月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2016/05/12 15:00
【資料】
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【項目】
24項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、当社は、第1四半期連結会計期間から四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期連結累計期間及び前連結会計年度末との比較分析は行っておりません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、中国を中心とした新興国経済の減速や、原油価格の低調推移、個人消費の停滞等、依然として景気の先行きは不透明な状態が続いております。
そのような経済環境において、持続的な経済成長を実現するため、第三次安倍改造内閣による構造的な課題への取り組みが強化されております。中でも非正規雇用の待遇改善、長時間労働の是正、高齢者の就業促進を柱とした「1億総活躍」プランの作成を提言する等、日本の潜在的な労働力を最大限に有効活用し、生産性の向上を通して持続的な経済成長を図る姿勢は強く、従来の画一的な就業形態から、多様な働き方を選択し得る環境の養成へ向けた取り組みが加速することが想定されます。実際に、デロイトトーマツコンサルティングの『ワークスタイル実態調査(2015年版)』によると「ワークスタイル変革へのニーズを感じている」と回答した企業が81%になる等、足元では企業のワークスタイル変革への機運は高まっております。
このような環境下、当社グループは『"働く"を通して人々に笑顔を』というミッションのもと、多様な働き方の選択肢を提供すべく事業を推進してまいりました。
プラットフォームサービスにおいては、評価や獲得報酬額等、定められた基準を満たしたクラウドワーカーに、仕事能力の高いプロフェッショナルとして認定する「プロクラウドワーカー」制度を開始し、クラウドワーカーが活躍できる環境づくりをより一層整備してまいりました。また、クライアントの初回発注をサポートする「CWコンシェルジュ」を本格的に開始したことで、クライアントの利用拡大を促し、CWコンシェルジュ経由のクライアントによる応募数の増加及び契約単価の向上に成功しました。
加えて、エンタープライズサービスにおいては事業基盤の強化を継続したことで、リピートクライアントからの安定発注が増加し、収益のストック化がより一層進んでおります。
一方で、将来的な業容拡大を見込んで引き続き投資を続けたことで、四半期純損失を計上しております。平成28年9月期につきましては、人員等への投資を継続し、第3四半期会計期間に新卒社員31人が増加する予定です。それに伴い、人件費及び人員増加に伴う消耗品費やその他販管費等が増加し、当第2四半期連結累計期間に比べ、第3四半期連結会計期間及び第4四半期連結会計期間の営業費用は拡大する見込みとなっております。
以上の結果、当第2四半期累計期間の営業収益は611,515千円、営業損失は242,880千円、経常損失は241,637千円、親会社株主に帰属する四半期純損失は253,312千円となりました。
なお、当社グループはクラウドソーシング事業の単一セグメントであるため、セグメント毎の記載はしておりません。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、3,348,349千円となりました。
流動資産は3,083,376千円となり、主な内訳は現金及び預金が2,551,885千円、未収入金が221,230千円となっております。
固定資産は264,973千円となり、主な内訳は有形固定資産が79,744千円、投資その他の資産が148,313千円となっております。
当第2四半期連結会計期間末における負債は、1,194,739千円となりました。
流動負債は1,142,720千円となり、主な内訳は、短期借入金が165,000千円、預り金が615,385千円となっております。
固定負債は52,018千円となり、主な内訳は、資産除去債務が37,375千円となっております。
当第2四半期連結会計期間末における純資産は2,153,610千円となりました。
(3)キャッシュ・フローの分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は2,473,165千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、137,812千円となりました。主な増加要因としては減価償却費7,573千円、のれん償却費3,858千円の計上及び預り金の増加131,365千円、未払金の増加64,939千円がありました。一方で主な減少要因としては、税金等調整前四半期純損失241,637千円の計上及び未収入金の増加78,717千円がありました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は112,591千円となりました。主な増加要因としては、移転に伴う敷金の回収による収入55,058千円であります。主な減少要因としては、定期預金の預入による支出96,000千円及び連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出38,889千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、161,201千円となりました。主な増加要因としては、短期借入金の増加による収入165,000千円であります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)従業員数
提出会社の状況
当第2四半期連結累計期間において、事業の拡大に伴い期中採用が増加したため従業員数が8名増加しております。
(7)主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、本社の移転に伴い主要な設備の新設44,405千円を行っております。

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