有価証券報告書-第17期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)
※3 減損損失
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
減損損失の内訳は以下のとおりであります。
当社グループは、独立してキャッシュ・フローを生み出し、継続的な収支の把握がなされる管理会計上の区分を基準として資産のグルーピングを行っております。 上記のソフトウェアについては、当社グループ会社であるウェルプレイド株式会社が運営するメディア「WELLPLAYED JOURNAL」の事業方針の転換に伴い、当初想定していた収益が見込めなくなったことから、ソフトウェアの未償却残高の全額を減損損失として特別損失に計上しております。
また、のれんについては、当社グループ会社である株式会社プラコレが事業譲受したエンレボリューション事業において当初想定していた超過収益力が見込めなくなったことから、のれんの未償却残高の全額を減損損失として特別損失に計上しております。
当連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
該当事項ありません。
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
減損損失の内訳は以下のとおりであります。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 |
東京都渋谷区 | その他 | ソフトウェア | 16,029千円 |
神奈川県鎌倉市 | その他 | のれん | 3,166千円 |
当社グループは、独立してキャッシュ・フローを生み出し、継続的な収支の把握がなされる管理会計上の区分を基準として資産のグルーピングを行っております。 上記のソフトウェアについては、当社グループ会社であるウェルプレイド株式会社が運営するメディア「WELLPLAYED JOURNAL」の事業方針の転換に伴い、当初想定していた収益が見込めなくなったことから、ソフトウェアの未償却残高の全額を減損損失として特別損失に計上しております。
また、のれんについては、当社グループ会社である株式会社プラコレが事業譲受したエンレボリューション事業において当初想定していた超過収益力が見込めなくなったことから、のれんの未償却残高の全額を減損損失として特別損失に計上しております。
当連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
該当事項ありません。