四半期報告書-第16期第1四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)

【提出】
2015/08/14 15:12
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23項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、当社は、前第1四半期連結累計期間においては、四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、株価回復が持続し、企業収益の改善や賃金上昇の兆しが見られるようになってまいりました。一方で、消費マインドの改善については、引き続き不透明な状況が続いております。
外食業界におきましては、原材料価格の高騰に加え、人材不足やそれに伴うアルバイト時給の上昇など、人件費の増加傾向が続いており、引き続き厳しい経営環境となっております。
このような環境の中、当社グループにおきましては、経営理念として「Oyster Innovation オイスターの未来を創り、食文化の進歩発展に貢献する」を掲げ、牡蠣の種苗・生産から販売を一貫して行う六次産業化の実現に取り組んでおります。直営店舗事業におきましては、1店舗の新規出店を行い、平成27年6月末日現在の店舗数は28店舗となっております。卸売事業におきましては、一般飲食店向けの卸売販売を拡大すべく、新規顧客の開拓に努めました。また岩牡蠣の種苗生産は翌期の出荷を目指し、生産を行っております。さらに「ウィルスフリー牡蠣の陸上養殖」及び「牡蠣栄養食品の開発」に係る研究開発活動も継続しております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高846,465千円となりましたが、主に六次産業化に向けた人材確保等の先行投資に係るコストを要したことから、営業損失86,068千円、経常損失88,067千円及び親会社株主に帰属する四半期純損失58,065千円となりました。
なお、牡蠣という食材に対する消費者の認識上、冬場である11月から3月に売上が偏重する傾向にあり、通常第1及び第2四半期連結会計期間の売上高は、第3及び第4四半期連結会計期間と比較して、減少する傾向にあります。
セグメントの業績は次のとおりであります。以下の数値はセグメント間の取引消去後となっております。
なお、当第1四半期連結会計期間より、組織変更に伴う管理区分の見直しを行ったこと及び各事業セグメント間の比較可能性をより高めるため、各報告セグメントに含まれていた一般管理費について、全社費用としてセグメント利益の「調整額」に含める方法に変更しております。
①直営店舗事業
新規出店に向けての物件開発に努めるとともに、当第1四半期連結累計期間において1店舗の新規出店を行い、平成27年4月に屋上型オイスターバーである「ラ・テラス」(東京都豊島区)をオープンしました。需要が減少傾向にある夏場に顧客ニーズを掘り起こすべく、キャンペーンやメニュー拡充を積極的に展開しております。
以上の結果、直営店舗事業における売上高は765,840千円、セグメント利益42,480千円となりました。
②卸売事業
一般飲食店向けの卸売販売を強化するため、既存取引先へは牡蠣のメニューの提案などに注力するとともに、新規営業に力を入れ、取引先の開拓にも努めました。
以上の結果、卸売事業における売上高は80,625千円、セグメント利益4,452千円となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は2,127,105千円となり、前連結会計年度末と比較して209,527千円の減少となりました。
これは主として、現金及び預金が219,796千円減少したことによるものです。
当第1四半期連結会計期間末における負債は1,075,519千円となり、前連結会計年度末と比較して153,961千円の減少となりました。
これは主として、法人税等の納付により未払法人税等が63,121千円減少したこと及び長期借入金が29,742千円減少したことによるものです。
当第1四半期連結会計期間末における純資産は1,051,585千円となり、前連結会計年度末と比較して55,565千円の減少となりました。
これは主として、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上により、利益剰余金が58,065千円減少したことによるものです。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間におきまして、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、10,928千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間におきまして、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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