有価証券報告書-第24期(2024/01/01-2024/12/31)

【提出】
2025/03/28 16:00
【資料】
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【項目】
130項目

沿革

年 月変遷の内容
2001年11月北海道札幌市北区北七条西五丁目において、Linux OSの自社開発及びその研究開発等を目的として、アイピー・テレコム㈱(現 当社)[資本金 10,000千円]を設立。
2008年8月「アイピー・テレコム㈱」から、「ジグソー㈱」に商号変更。
各種システムの監視、障害対応及びフルマネジメントから成る運用サービスを事業目的とする。
2009年1月物理サーバ向けマネジメントサービス開始。
2014年3月東京都港区に東京本社を開設。
2014年4月各種クラウド向けマネジメントサービス開始。
2014年6月保有コア技術の応用によるオートディレクションプラットフォーム「puzzle」をリリースし、自動運用・制御サービスを開始。
2014年10月北海道札幌市北区北八条西三丁目に本店を移転。SCC(札幌コントロールセンター)開設。
2015年4月東京証券取引所マザーズ(現 グロース市場)に上場。
2015年6月自動制御技術応用によるIoTデータコントロールサービス「IoT-A&A Service」提供開始。
2015年12月通信制御・信号制御技術の応用によるIoTデバイス・各種モジュール組込み・メッシュネットワーク事業展開のためにMobicommを子会社化(現 完全子会社)。
2016年5月東京都千代田区大手町に東京本社を移転。
「ジグソー㈱」から、「JIG-SAW㈱」に商号変更。
2017年1月色信号制御技術の応用、ソフトウエアによる視覚再生プロジェクト(NEW VISION)を開始し、冨田浩史教授(国立大学法人 岩手大学:医学博士)が当社フェロー着任。
2017年7月NEW VISIONにおいて「色信号制御アルゴリズムによるプリズムグラス(頭部装着型映像提示装置)」に関する国内特許登録(現在は、米国、欧州5か国、中国、香港及び台湾においても特許登録済)。
2018年7月エッジコア技術によるIoTコントロールモジュール「neqto: 」のサービス提供開始(2021年2月ブランド名を「NEQTO」へ変更)。
2019年1月全産業向けグローバルIoTサービス等の提供を目的として、米国子会社 JIG-SAW US-tech INC. をサンフランシスコに設立(現 JIG-SAW US, INC. 連結子会社)。
2019年2月マネジメントサービスの当社グローバルコントロールセンター開設及び研究開発を目的として、カナダ子会社 JIG-SAW DT INC. をトロントに設立(現 JIG-SAW CA, INC. 連結子会社)。
2019年6月ロードローラーにおける業界標準の自動運転・自動操縦ソフトウエアの開発プロジェクト(ASCS共同開発プロジェクト)を開始。
2019年7月NEQTOにおいて「機器の制御方法、制御装置及びシステム」に関する国内特許登録(現在は、米国及び台湾においても特許取得済)。
2020年4月事業規模拡大により、東京都千代田区に丸の内オフィスを開設。
2021年5月IoTを軸としたビジネス拡大に対応するため、北海道札幌市にSCC N44を開設。
2021年5月マルチクラウド包括支援サービス「JIG-SAW PRIME」提供開始。
2021年10月クラウド自動セキュリティサービス「Safing」提供開始。

2022年9月IoTの双方向通信ソフトウエア「NEQTO Engine Linux版」提供開始。
2023年10月AWSマネージドサービスプロバイダープログラム認定を取得。
2024年1月SBIセキュリティ・ソリューションズ株式会社との合弁会社である、SBI JIG-SAWモダナイゼーションズ株式会社を設立(当社の持株比率49%)。
2024年12月事業規模拡大により、東京都中央区(東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー)に東京本社を移転。