四半期報告書-第51期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1 セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間の取引の消去によるものであり、これはグループ間の売上取引及び業務委託取引の消去によるものであります。
2 その他のセグメント利益又は損失の主なものは、新規事業開発における研究開発費28,397千円であります。
3 調整額の項目に含めた配賦不能営業費用はありません。
4 2019年9月13日開催の取締役会において、電子材料スライス周辺事業に含めておりましたダイヤモンドワイヤ生産事業から撤退することを決議しております。
5 2019年8月30日開催の取締役会において、その他の事業に含めておりました受託合成事業から撤退することを決議しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する事項
(固定資産に係る重要な減損損失)
(注) 1 調整額の金額は、すべて共用資産に係る金額であります。
当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1 セグメント利益の調整額は、セグメント間の取引の消去によるものであり、これはグループ間の売上取引及び業務委託取引の消去によるものであります。
2 調整額の項目に含めた配賦不能営業費用はありません。
3 2019年10月をもって「その他」の区分に含めておりました受託合成事業から撤退しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する事項
(固定資産に係る重要な減損損失)
3.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、従来「その他」に含まれていた「マテリアルサイエンス事業」について、量的な重要性が増したため、報告セグメントとして記載する方法に変更しております。
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報については変更後の区分により作成したものを記載しております。
また、従来、株式会社中村超硬の本社経費の配賦基準を主に電子材料スライス周辺事業と特殊精密機器事業の売上割合としておりましたが、前第4四半期連結会計期間より、対象セグメントに所属する従業員数割合に変更し、対象セグメントの利益又は損失を算定しております。当該変更は、ダイヤモンドワイヤ生産事業からの撤退ならびに関連部門に所属する従業員の希望退職が2019年12月で完了したことに伴うものであります。
なお、当第2四半期連結累計期間の比較情報として開示した前第2四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の利益又は損失の算定方法により作成しており、前連結会計年度に開示した第2四半期連結累計期間に係るセグメント情報の利益又は損失の算定方法との間に相違が見られます。
【セグメント情報】
前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
電子材料 スライス 周辺事業 (注)4 | 特殊精密 機器事業 | 化学繊維用 紡糸ノズル 事業 | マテリアルサイエンス事業 | その他 (注)2 (注)5 | 計 | |
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 431,926 | 422,935 | 613,381 | 4,870 | 5,584 | 1,478,697 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 172 | 1,178 | 25 | - | - | 1,376 |
計 | 432,099 | 424,113 | 613,407 | 4,870 | 5,584 | 1,480,074 |
セグメント利益 又は損失(△) | △505,406 | 60,734 | 87,489 | △57,835 | △54,296 | △469,314 |
(単位:千円) | ||
調整額 (注)1 (注)3 | 四半期連結 損益計算書 計上額 | |
売上高 | ||
外部顧客への売上高 | - | 1,478,697 |
セグメント間の 内部売上高又は 振替高 | △1,376 | - |
計 | △1,376 | 1,478,697 |
セグメント利益 又は損失(△) | 16,036 | △453,277 |
(注) 1 セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間の取引の消去によるものであり、これはグループ間の売上取引及び業務委託取引の消去によるものであります。
2 その他のセグメント利益又は損失の主なものは、新規事業開発における研究開発費28,397千円であります。
3 調整額の項目に含めた配賦不能営業費用はありません。
4 2019年9月13日開催の取締役会において、電子材料スライス周辺事業に含めておりましたダイヤモンドワイヤ生産事業から撤退することを決議しております。
5 2019年8月30日開催の取締役会において、その他の事業に含めておりました受託合成事業から撤退することを決議しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する事項
(固定資産に係る重要な減損損失)
(単位:千円) | ||||||||
電子材料 スライス 周辺事業 | 特殊精密 機器事業 | 化学繊維用 紡糸ノズル 事業 | マテリアルサイエンス 事業 | その他 | 計 | 調整額 (注)1 | 合計額 | |
減損損失 | 42,367 | 21,899 | - | 1,322 | 0 | 65,588 | 332 | 65,921 |
(注) 1 調整額の金額は、すべて共用資産に係る金額であります。
当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円) | |||||||
電子材料 スライス 周辺事業 | 特殊精密 機器事業 | 化学繊維用 紡糸ノズル 事業 | マテリアルサイエンス事業 | 計 | 調整額 (注)1 (注)2 | 四半期連結 損益計算書 計上額 | |
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 1,223 | 381,306 | 988,910 | 3,727 | 1,375,167 | - | 1,375,167 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | - | 1,849 | - | - | 1,849 | △1,849 | - |
計 | 1,223 | 383,155 | 988,910 | 3,727 | 1,377,016 | △1,849 | 1,375,167 |
セグメント利益 又は損失(△) | △188,479 | 20,997 | 174,951 | △76,579 | △69,109 | 19,859 | △49,249 |
(注) 1 セグメント利益の調整額は、セグメント間の取引の消去によるものであり、これはグループ間の売上取引及び業務委託取引の消去によるものであります。
2 調整額の項目に含めた配賦不能営業費用はありません。
3 2019年10月をもって「その他」の区分に含めておりました受託合成事業から撤退しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する事項
(固定資産に係る重要な減損損失)
(単位:千円) | |||||||
電子材料 スライス 周辺事業 | 特殊精密 機器事業 | 化学繊維用 紡糸ノズル 事業 | マテリアルサイエンス 事業 | 計 | 調整額 | 合計額 | |
減損損失 | 452 | 5,343 | - | 1,779 | 7,576 | - | 7,576 |
3.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、従来「その他」に含まれていた「マテリアルサイエンス事業」について、量的な重要性が増したため、報告セグメントとして記載する方法に変更しております。
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報については変更後の区分により作成したものを記載しております。
また、従来、株式会社中村超硬の本社経費の配賦基準を主に電子材料スライス周辺事業と特殊精密機器事業の売上割合としておりましたが、前第4四半期連結会計期間より、対象セグメントに所属する従業員数割合に変更し、対象セグメントの利益又は損失を算定しております。当該変更は、ダイヤモンドワイヤ生産事業からの撤退ならびに関連部門に所属する従業員の希望退職が2019年12月で完了したことに伴うものであります。
なお、当第2四半期連結累計期間の比較情報として開示した前第2四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の利益又は損失の算定方法により作成しており、前連結会計年度に開示した第2四半期連結累計期間に係るセグメント情報の利益又は損失の算定方法との間に相違が見られます。