3916 デジタル・インフォメーション・テクノロジー

3916
2024/05/02
時価
263億円
PER 予
14.67倍
2015年以降
11.91-78.5倍
(2015-2023年)
PBR
3.97倍
2015年以降
3.09-15.73倍
(2015-2023年)
配当 予
2.7%
ROE 予
27.07%
ROA 予
19.84%
資料
Link
CSV,JSON

資産の部 - ソフトウェア開発事業

【期間】
  • 通期

連結

2013年6月30日
20億7852万
2014年6月30日 +0.28%
20億8432万
2015年6月30日 +28.51%
26億7865万
2016年6月30日 +4.46%
27億9805万
2017年6月30日 +19.33%
33億3887万
2018年6月30日 +11.52%
37億2361万
2019年6月30日 +14.31%
42億5629万
2020年6月30日 +15.81%
49億2910万
2021年6月30日 +20.46%
59億3756万
2022年6月30日 +21.4%
72億847万
2023年6月30日 +6.14%
76億5079万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
従いまして、当社を中心とする「ソフトウェア開発事業」と子会社であるDITマーケティングサービス株式会社を中心とする「システム販売事業」の2つを報告セグメントとしております。
各セグメントに属するサービスの内容は以下のとおりであります。
2023/09/28 15:50
#2 事業の内容
3【事業の内容】
当社グループは、独立系の情報サービス企業として当社及び連結子会社4社により構成されており、ソフトウェア開発事業及びシステム販売事業を営んでおります。
(1)ソフトウェア開発事業
2023/09/28 15:50
#3 事業等のリスク
②契約形態の変更について
当社グループのソフトウェア開発事業における顧客との契約形態には、請負契約と派遣契約とがあり、業務の実態に合わせて適切な契約形態を選択しておりますが、派遣契約の場合、顧客の事業場における外部委託の活用が出来ません。当社グループの契約全体に占める派遣契約の割合が増加した場合、技術者の確保に支障が生じ、当社グループの事業活動及び業績に影響を与える可能性があります。
③不採算プロジェクトについて
2023/09/28 15:50
#4 役員・従業員株式所有制度の内容(連結)
引の概要
本制度は、予め当社が定めた株式給付規程に基づき、一定の要件を満たした当社及び当社グループ会社の従業員に対し当社株式を給付する仕組みです。当社は、従業員に対し個人の貢献度等に応じてポイントを付与し、一定の条件により受給権の取得をしたときに当該付与ポイントに相当する当社株式を給付します。従業員に対し給付する株式については、予め信託設定した金銭により将来分も含め取得し、信託財産として分別管理するものとします。
②信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く)により純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、当事業年度末209,582千円、112,800株であります。2023/09/28 15:50
#5 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2023年6月30日現在
セグメントの名称従業員数(人)
ソフトウェア開発事業1,164(64)
②システム販売事業39(5)
(注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を含む。)であり、()外書きは、契約社員及び臨時従業員の平均雇用人数(1日7時間45分換算)であります。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定の事業分野に区分できない管理部門に所属しているものであります。
2023/09/28 15:50
#6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
⑥景気動向に影響されない収益基盤の確立について
ソフトウェア開発事業においては、主な顧客と定期的な情報交換を行うことで、安定的な仕事の確保を行い、景気動向に左右されにくい収益基盤の構築を図ってまいります。
また、景気の変動を受けにくい運用サポート事業や維持保守業務(*3)の領域に注力し、業務知識の深耕と顧客に寄り添った行動を進め、顧客の信頼を獲得することで事業の拡大を図ってまいります。
2023/09/28 15:50
#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
自社商品のラインナップも徐々に増えてきており、引き続き拡販に努めてまいります。
これらの結果、ソフトウェア開発事業の売上高は17,472,998千円(前期比12.2%増)、セグメント利益は1,954,780千円(同1.3%増)となりました。
②システム販売事業
2023/09/28 15:50
#8 設備投資等の概要
当社は当連結会計年度において、25,845千円の設備投資を実施いたしました。
ソフトウェア開発事業においては、主に本社八丁堀4階事務所増床に伴う建物及び構築物1,392千円及びリース資産9,789千円、本社ビル設備工事に伴う工具、器具及び備品3,055千円並びに就業管理システムリプレースに伴うソフトウエア6,207千円を実施しました。
システム販売事業においては、重要な設備投資はありませんでした。
2023/09/28 15:50
#9 追加情報、財務諸表(連結)
(2)信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前事業年度末209,582千円、112,800株、当事業年度末209,582千円、112,800株であります。
2023/09/28 15:50