四半期報告書-第4期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/28 9:48
【資料】
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【項目】
81項目

デリバティブ取引関係

(デリバティブ取引関係)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引について、取引の対象物の種類ごとの中間連結決算日(連結決算日)における契約額又は契約において定められた元本相当額、時価及び評価損益並びに当該時価の算定方法は、次のとおりであります。なお、契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
(1) 金利関連取引
前連結会計年度(2018年3月31日現在)及び
当中間連結会計期間(2018年9月30日現在)
該当事項はありません。
(2) 通貨関連取引
前連結会計年度(2018年3月31日現在)
区分種類契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超のもの
(百万円)
時価
(百万円)
評価損益
(百万円)
店頭通貨スワップ38,45631,733457187
為替予約
売建50,850108108
買建12,236△364△364
合計――――――――202△68

(注) 1.上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
2.時価の算定
割引現在価値等により算定しております。
当中間連結会計期間(2018年9月30日現在)
区分種類契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超のもの
(百万円)
時価
(百万円)
評価損益
(百万円)
店頭通貨スワップ43,34721,239△250110
為替予約
売建104,5391,262△2,122△2,122
買建15,9481,266302302
通貨オプション
売建246△1△0
合計――――――――△2,071△1,710

(注) 1.上記取引については時価評価を行い、評価損益を中間連結損益計算書に計上しております。
2.時価の算定
割引現在価値等により算定しております。
(3) 株式関連取引
前連結会計年度(2018年3月31日現在)
該当事項はありません。
当中間連結会計期間(2018年9月30日現在)
区分種類契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超のもの
(百万円)
時価
(百万円)
評価損益
(百万円)
店頭有価証券店頭オプション
売建1,552△9△6
合計――――――――△9△6

(注) 1.上記取引については時価評価を行い、評価損益を中間連結損益計算書に計上しております。
2.時価の算定
割引現在価値やオプション価格計算モデル等により算定しております。
(4) 債券関連取引
前連結会計年度(2018年3月31日現在)
該当事項はありません。
当中間連結会計期間(2018年9月30日現在)
区分種類契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超のもの
(百万円)
時価
(百万円)
評価損益
(百万円)
金融商品
取引所
債券先物オプション
売建34,823△212
店頭債券店頭オプション
売建19,411△28△9
合計――――――――△49△6

(注) 1.上記取引については時価評価を行い、評価損益を中間連結損益計算書に計上しております。
2.時価の算定
取引所取引については、大阪取引所等における最終の価格によっております。店頭取引については、オプション価格計算モデル等により算定しております。
(5) 商品関連取引
前連結会計年度(2018年3月31日現在)及び
当中間連結会計期間(2018年9月30日現在)
該当事項はありません。
(6) クレジット・デリバティブ取引
前連結会計年度(2018年3月31日現在)及び
当中間連結会計期間(2018年9月30日現在)
該当事項はありません。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引について、取引の対象物の種類ごと、ヘッジ会計の方法別の中間連結決算日(連結決算日)における契約額又は契約において定められた元本相当額及び時価並びに当該時価の算定方法は、次のとおりであります。なお、契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
(1) 金利関連取引
前連結会計年度(2018年3月31日現在)
ヘッジ会計
の方法
種類主なヘッジ対象契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超のもの
(百万円)
時価
(百万円)
原則的処理
方法
金利スワップ貸出金
その他有価証券
(債券)
受取変動・支払固定252,328218,503△2,687
金利スワップ
の特例処理
金利スワップ貸出金
受取固定・支払変動7,3607,360
受取変動・支払固定95,11593,615(注3)
合計―――――――――△2,687

(注) 1.主として「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第24号 2002年2月13日)に基づき、繰延ヘッジによっております。
2.時価の算定
取引所取引については、東京金融取引所等における最終の価格によっております。店頭取引については、割引現在価値等により算定しております。
3.金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている貸出金と一体として処理されているため、その時価は「(金融商品関係)」の当該貸出金の時価に含めて記載しております。
当中間連結会計期間(2018年9月30日現在)
ヘッジ会計
の方法
種類主なヘッジ対象契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超のもの
(百万円)
時価
(百万円)
原則的処理
方法
金利スワップ貸出金
その他有価証券
(債券)
受取変動・支払固定264,018244,0184,860
金利スワップ
の特例処理
金利スワップ貸出金
受取固定・支払変動7,3407,340
受取変動・支払固定91,94688,465(注3)
合計―――――――――4,860

(注) 1.主として「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第24号 2002年2月13日)に基づき、繰延ヘッジによっております。
2.時価の算定
取引所取引については、東京金融取引所等における最終の価格によっております。店頭取引については、割引現在価値等により算定しております。
3.金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている貸出金と一体として処理されているため、その時価は「(金融商品関係)」の当該貸出金の時価に含めて記載しております。
(2) 通貨関連取引
前連結会計年度(2018年3月31日現在)
ヘッジ会計
の方法
種類主なヘッジ対象契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超のもの
(百万円)
時価
(百万円)
原則的処理方法通貨スワップ貸出金1,5891,589△8
合計―――――――――△8

(注) 1.主として「銀行業における外貨建取引等の会計処理に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第25号 2002年7月29日)に基づき、繰延ヘッジによっております。
2.時価の算定
割引現在価値等により算定しております。
当中間連結会計期間(2018年9月30日現在)
ヘッジ会計
の方法
種類主なヘッジ対象契約額等
(百万円)
契約額等のうち
1年超のもの
(百万円)
時価
(百万円)
原則的処理
方法
通貨スワップ貸出金
外貨預け金
3,7533,753△191
為替予約
売建5,365△375
合計―――――――――△567

(注) 1.主として「銀行業における外貨建取引等の会計処理に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第25号 2002年7月29日)に基づき、繰延ヘッジによっております。
2.時価の算定
割引現在価値等により算定しております。
(3) 株式関連取引
前連結会計年度(2018年3月31日現在)及び
当中間連結会計期間(2018年9月30日現在)
該当事項はありません。
(4) 債券関連取引
前連結会計年度(2018年3月31日現在)及び
当中間連結会計期間(2018年9月30日現在)
該当事項はありません。