有価証券報告書-第8期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/16 16:49
【資料】
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【項目】
160項目
④「指標及び目標」
(単位:t)
2019年度2020年度2021年度2022年度
Scope11,6531,7921,8181,676
Scope28,0179,14311,2198,233
小計9,67010,93513,0379,909
Scope366,94751,058342,270241,982
カテゴリー1購入した製品・サービス25,90826,81022,73119,329
カテゴリー2資本財35,59918,31524,77512,479
カテゴリー3Scope1・2に含まれない燃料およびエネルギー関連活動1,9702,1052,0231,840
カテゴリー4輸送、配送(上流)409375372346
カテゴリー5事業から出る廃棄物6759646872
カテゴリー6出張559559560555
カテゴリー7雇用者の通勤1,3071,3291,3301,316
カテゴリー12販売した製品の廃棄520601369173
カテゴリー15投資--290,042205,872
合計76,61761,993355,307251,891

※算定範囲:当社、肥後銀行、鹿児島銀行
※CO₂排出量の計算はGHGプロトコルに準拠し、環境省「サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量算定に関する基準ガイドライン」「排出原単位データベースVer.3.2」を使用しております。
※排出係数は算定時点直近における案件所在地の系統電力の電気事業者別排出係数(実排出係数)を使用しております。
※Scope3のカテゴリー8、9、10、11、13、14は、CO₂排出量はゼロとなっております。
※カテゴリー15について
2021年度より、PCAFが提唱する計測手法を用いて、国内の上場株式および社債を対象に算出を開始いたしました。算出に当たっては、年度末における当社グループの投資残高、算出時点での各社企業にて開示されている最新のCO₂排出量(連結での排出量:Scope1とScope2)及び財務情報を使用しております。2022年度において、当社グループの投資額(時価ベース)に対する算出割合は88.2%、PCAF定義によるデータ品質は、スコア2相当となります。
今後、カテゴリー15の算出について精緻化に向けて取り組みを継続してまいりますが、算出対象の拡大や算出手法の変更等により、CO₂排出量が増減する可能性があります。
<目標>CO₂排出量削減目標
カーボンニュートラル宣言当社グループの温室効果ガス排出量の内、Scope1・2について、2030年度までにカーボンニュートラル達成

※算定範囲:当社及び当社の100%出資子会社
CO₂排出量削減目標2019年度比2023年度までに▲10%
2019年度比2030年度までに▲30%

※算定範囲:当社、肥後銀行、鹿児島銀行
目標対象:Scope1、Scope2、Scope3のカテゴリー1(一部除く)、3、4、5、12
<実績>(単位:t)
2019年度2020年度2021年度2022年度
Scope11,6531,7921,8181,676
Scope28,0179,14311,2198,233
Scope324,24525,64220,25616,712
CO₂吸収量認証等--8482
CO₂排出量合計33,91536,57733,20926,539

※Scope3:カテゴリー1(一部除く)、3、4、5、12