有価証券報告書-第12期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当社グループでは、当連結会計年度において、郵便局施設・設備の改修、業務基幹系システムの更改等、お客さまサービスと業務効率化に資する経営基盤強化のための投資を行いました。
当連結会計年度における設備投資の内訳は、次のとおりであります。
(注) 1.上記の金額には消費税及び地方消費税を含んでおりません。
2.所要資金については、自己資金及び借入金で充当しております。
3.設備投資には、無形固定資産の取得に係る投資を含んでおります。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
当連結会計年度における設備投資の内訳は、次のとおりであります。
セグメントの名称 | 金額 (百万円) | 摘要 |
郵便・物流事業 | 134,392 | 郵便局施設・設備の改修(61,557百万円)、郵便・物流ネットワーク再編(34,571百万円)等 |
金融窓口事業 | 48,875 | 郵便局施設・設備の改修(15,239百万円)、現金自動入出金機の配備(15,231百万円)等 |
国際物流事業 | 40,465 | ロジスティクス施設(トールシティ)(10,545百万円)、物流関連施設(3,680百万円)等 |
銀行業 | 30,809 | ゆうちょ総合情報(5次)システムに係る開発(17,331百万円)等 |
生命保険業 | 43,376 | かんぽ総合情報システムの更改に関する機器及びソフトウエア(14,271百万円)等 |
その他 | 10,063 | |
計 | 307,983 | |
消去又は全社 | 6,431 | |
合計 | 314,415 |
(注) 1.上記の金額には消費税及び地方消費税を含んでおりません。
2.所要資金については、自己資金及び借入金で充当しております。
3.設備投資には、無形固定資産の取得に係る投資を含んでおります。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。