臨時報告書

【提出】
2021/12/23 10:46
【資料】
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提出理由

当社は、2021年11月12日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し決議するとともに、同日開催した取締役会において、2021年12月17日に開催した第22期定時株主総会において「会計監査人選任の件」を付議することを決議し、同定時株主総会で承認可決されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
PwC京都監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
三優監査法人
(2)当該異動の年月日
2021年12月17日
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2009年1月31日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である三優監査法人は、2021年12月17日開催の第22期定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。国内・海外を合わせて、今後の事業拡大を推進していく当社において、PwC京都監査法人が、当社事業規模・事業内容に充分な国内外での総合的な監査実績及び監査能力を有していると判断できたため、これらを主な理由として、新たに三優監査法人の後任となる会計監査人として選任する議案の内容を決定したものであります。
なお、三優監査法人においては、会計監査が適切かつ妥当に行われることを確保する体制を備えているものの、監査継続期間が⻑期にわたっていることや、当社の今後の事業成長と規模を総合的に検討した結果、PwC京都監査法人は、監査法人としての専門性・独立性・品質管理体制等の観点から監査が適正に行われると評したことに加えて、会計監査人の交代により新たな視点での監査が期待できることから、適任と判断したものであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ています。
② 監査役会の意見
妥当であると判断しております。
以 上