訂正四半期報告書-第17期第3四半期(令和2年9月1日-令和2年11月30日)
(重要な後発事象)
(資本業務提携)
当社は、2020年11月27日開催の取締役会において、株式会社オルツとの間で資本業務提携を行うことを決議し、2020年12月28日付で資本業務提携契約を締結いたしました。
(1)資本業務提携の目的
ロゼッタの創業来のミッション第1章「我が国を言語的ハンディキャップの呪縛から解放する」ミッション実現のためには、文書の翻訳のみならず、自動で音声会話を通訳し、自動で多言語議事録を作成するツールが欠かせません。この度、ロゼッタが従前から展開しているリアルタイム音声翻訳ツール『オンヤク』に加えて、オルツ社のAI議事録ツールとロゼッタの音声翻訳技術を融合させた、さらに高精度なAI通訳/議事録作成ツールを開発・販売することとなりました。オルツ社は、AI議事録ツール以外にも、AIクローンおよびGPUグリッドコンピューティングの開発を行っており、ロゼッタのシン・ミッションである「グローバル・ユビキタス」創出に向けても様々なシナジーが生まれる可能性があります。
(2)資本業務提携の内容
①業務提携の内容
リモート会議時の会話をAIで自動的かつ高精度に通訳し議事録を作成するツールの開発・販売を目的とした資本業務提携を行います。
②資本提携の内容
当社は、2021年1月5日付で第三者割当の方法で発行されるC種優先株式を250,000千円で取得することとなりました。1株当たりの金額につきましては、相手先の意向を踏まえ非公表とさせて頂きますが、事業計画書等を勘案し協議の上決定しております。また、取得後の出資比率につきましては主要株主には該当しない程度の割合となっております。
(3)資本業務提携の相手先の概要
①名称 株式会社オルツ
②所在地 東京都港区六本木七丁目15番7号
③代表者 代表取締役 米倉 千貴
④事業内容 P.A.I.(パーソナル人工知能)『Alt(オルツ)』の開発、提供、及び、人工知能及び人工知能関連技術の研究・開発及びこれに関するサービスのコンサルティング・企画・開発・運営
⑤資本金 380,239千円
⑥設立時期 2014年11月26日
(持株会社体制への移行)
当社は、2021年1月14日開催の取締役会において、持株会社体制への移行に向けて、分割準備会社を設立すること及び会社分割により持株会社体制へ移行することを決議いたしました。
なお、持株会社体制への移行につきましては、2021年5月25日に開催予定の当社定時株主総会で、関連する議案が承認されることを条件として実施する予定です。
(1)持株会社体制への移行の目的
当社は創業以来「我が国を言語的ハンディキャップの呪縛から解放する」という企業ミッションの下にAI自動翻訳の開発をしてきましたが、現在ではさらに構想を拡大し、AI、AR(Augmented×Reality:拡張現実)、VR(Virtual Reality:仮想現実)、5G/6G/7G(高速大容量・多数同時接続通信)、4K/8K/12K(超解像映像)、映像配信ソリューション、ウェアラブルデバイス、ロボット、HA(Human Augmentation:人間拡張)等の最新テクノロジーを統合して、世界中の人々が「いつでもどこでも誰とでも言語フリーで」交流し、生活し、仕事し、人生を楽しめる「グローバル・ユビキタス」の実現を目指しております。
今後、当社グループが更なる企業価値向上と持続的な成長を実現するためには、より一層の経営の効率化や、市場環境の変化に柔軟に対応できるよう、グループ体制を再構築することが必要不可欠と考えます。持株会社体制へ移行することにより、グループ経営戦略の企画・立案機能を強化するとともに、市場環境に柔軟に対応でき、M&Aを活用した業容拡大を目的とする機動的な組織体制を構築することで、企業価値向上と持続的な成長を図っていけるものと判断し、持株会社体制への移行を決定いたしました。
(2)設立する分割準備会社の概要
①名称 株式会社ロゼッタMT
②所在地 東京都千代田区神田神保町三丁目7番1号
③代表者 代表取締役 渡邊 麻呂
④事業内容 超高精度AI自動翻訳の開発・運営
⑤資本金 50,000千円
⑥設立時期 2021年3月1日(予定)
⑦出資比率 当社100%
(注)2021年9月1日付で「株式会社ロゼッタ」に商号変更の予定です。
(3)持株会社体制への移行方法
持株会社体制への移行の方法としては、当社の完全子会社となる分割準備会社を設立した上で、当社を吸収分割会社とし、分割準備会社を吸収分割承継会社としてMT事業を承継させる吸収分割を採用いたします。
当社はグループの統治機能を担う持株会社として引き続き上場を維持する予定です。
なお、当社は2021年9月1日付で「株式会社ロゼッタ」から「株式会社グローバルユビキタス(仮称)」に商号変更予定です。
(4)今後の予定
分割準備会社設立承認取締役会 2021年1月14日
分割準備会社設立 2021年3月1日(予定)
吸収分割契約締結取締役会 2021年4月14日(予定)
吸収分割契約締結 2021年4月14日(予定)
吸収分割契約承認株主総会 2021年5月25日(予定)
持株会社体制への移行 2021年9月1日(予定)
(資本業務提携)
当社は、2020年11月27日開催の取締役会において、株式会社オルツとの間で資本業務提携を行うことを決議し、2020年12月28日付で資本業務提携契約を締結いたしました。
(1)資本業務提携の目的
ロゼッタの創業来のミッション第1章「我が国を言語的ハンディキャップの呪縛から解放する」ミッション実現のためには、文書の翻訳のみならず、自動で音声会話を通訳し、自動で多言語議事録を作成するツールが欠かせません。この度、ロゼッタが従前から展開しているリアルタイム音声翻訳ツール『オンヤク』に加えて、オルツ社のAI議事録ツールとロゼッタの音声翻訳技術を融合させた、さらに高精度なAI通訳/議事録作成ツールを開発・販売することとなりました。オルツ社は、AI議事録ツール以外にも、AIクローンおよびGPUグリッドコンピューティングの開発を行っており、ロゼッタのシン・ミッションである「グローバル・ユビキタス」創出に向けても様々なシナジーが生まれる可能性があります。
(2)資本業務提携の内容
①業務提携の内容
リモート会議時の会話をAIで自動的かつ高精度に通訳し議事録を作成するツールの開発・販売を目的とした資本業務提携を行います。
②資本提携の内容
当社は、2021年1月5日付で第三者割当の方法で発行されるC種優先株式を250,000千円で取得することとなりました。1株当たりの金額につきましては、相手先の意向を踏まえ非公表とさせて頂きますが、事業計画書等を勘案し協議の上決定しております。また、取得後の出資比率につきましては主要株主には該当しない程度の割合となっております。
(3)資本業務提携の相手先の概要
①名称 株式会社オルツ
②所在地 東京都港区六本木七丁目15番7号
③代表者 代表取締役 米倉 千貴
④事業内容 P.A.I.(パーソナル人工知能)『Alt(オルツ)』の開発、提供、及び、人工知能及び人工知能関連技術の研究・開発及びこれに関するサービスのコンサルティング・企画・開発・運営
⑤資本金 380,239千円
⑥設立時期 2014年11月26日
(持株会社体制への移行)
当社は、2021年1月14日開催の取締役会において、持株会社体制への移行に向けて、分割準備会社を設立すること及び会社分割により持株会社体制へ移行することを決議いたしました。
なお、持株会社体制への移行につきましては、2021年5月25日に開催予定の当社定時株主総会で、関連する議案が承認されることを条件として実施する予定です。
(1)持株会社体制への移行の目的
当社は創業以来「我が国を言語的ハンディキャップの呪縛から解放する」という企業ミッションの下にAI自動翻訳の開発をしてきましたが、現在ではさらに構想を拡大し、AI、AR(Augmented×Reality:拡張現実)、VR(Virtual Reality:仮想現実)、5G/6G/7G(高速大容量・多数同時接続通信)、4K/8K/12K(超解像映像)、映像配信ソリューション、ウェアラブルデバイス、ロボット、HA(Human Augmentation:人間拡張)等の最新テクノロジーを統合して、世界中の人々が「いつでもどこでも誰とでも言語フリーで」交流し、生活し、仕事し、人生を楽しめる「グローバル・ユビキタス」の実現を目指しております。
今後、当社グループが更なる企業価値向上と持続的な成長を実現するためには、より一層の経営の効率化や、市場環境の変化に柔軟に対応できるよう、グループ体制を再構築することが必要不可欠と考えます。持株会社体制へ移行することにより、グループ経営戦略の企画・立案機能を強化するとともに、市場環境に柔軟に対応でき、M&Aを活用した業容拡大を目的とする機動的な組織体制を構築することで、企業価値向上と持続的な成長を図っていけるものと判断し、持株会社体制への移行を決定いたしました。
(2)設立する分割準備会社の概要
①名称 株式会社ロゼッタMT
②所在地 東京都千代田区神田神保町三丁目7番1号
③代表者 代表取締役 渡邊 麻呂
④事業内容 超高精度AI自動翻訳の開発・運営
⑤資本金 50,000千円
⑥設立時期 2021年3月1日(予定)
⑦出資比率 当社100%
(注)2021年9月1日付で「株式会社ロゼッタ」に商号変更の予定です。
(3)持株会社体制への移行方法
持株会社体制への移行の方法としては、当社の完全子会社となる分割準備会社を設立した上で、当社を吸収分割会社とし、分割準備会社を吸収分割承継会社としてMT事業を承継させる吸収分割を採用いたします。
当社はグループの統治機能を担う持株会社として引き続き上場を維持する予定です。
なお、当社は2021年9月1日付で「株式会社ロゼッタ」から「株式会社グローバルユビキタス(仮称)」に商号変更予定です。
(4)今後の予定
分割準備会社設立承認取締役会 2021年1月14日
分割準備会社設立 2021年3月1日(予定)
吸収分割契約締結取締役会 2021年4月14日(予定)
吸収分割契約締結 2021年4月14日(予定)
吸収分割契約承認株主総会 2021年5月25日(予定)
持株会社体制への移行 2021年9月1日(予定)