四半期報告書-第13期第3四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
有報資料
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、全体としては堅調に推移しましたが、米国の保護主義的な政策、中国の対抗措置、地政学リスク、資源価格の高騰等により景気の下振れリスクが懸念されております。国内においては、相次ぐ自然災害により一部経済には影響がありましたが、緩やかな回復基調が継続しました。
この様な状況の中、企業努力を続け、当第3四半期連結累計期間の売上収益は前年同四半期比63.5%増の57,202百万円(在外連結子会社の為替換算影響を除いた増減は60.2%増、うち前連結会計年度に米国NN社より取得したPBC事業部(以下「旧PBC事業部」)の売上収益は24,687百万円)となりました。
利益面につきましては、営業利益は前年同四半期比89.4%増の7,817百万円(一時費用及び在外連結子会社の為替換算影響を除いた増減は93.5%増、うち旧PBC事業部の営業利益は2,065百万円)となりました。
親会社の所有者に帰属する四半期利益は前年同四半期比141.7%増の5,441百万円(一時費用及び在外連結子会社の為替換算影響を除いた増減は147.1%増、うち旧PBC事業部の親会社の所有者に帰属する四半期利益は1,582百万円)となりました。
このように、当社グループは「“Further Profitable Growth(さらなる利益ある成長)”を実現し、企業価値を継続的に創造し続ける輝く企業を目指す」という経営理念のもと、飛躍的な利益ある成長を開始し“新生ツバキ・ナカシマ”として、社会とお客様に一層貢献できる企業をめざし努力を継続していく所存であります。
セグメント業績を示すと、次のとおりであります。
プレシジョン・コンポーネントビジネス
前連結会計年度において、米国NN社PBC事業部の譲受けを目的とした株式取得によりTN TENNESSEE, LLC.他8社を新たに連結の範囲に含めたことに伴い、従来の「ボールビジネス」を「プレシジョン・コンポーネントビジネス」にセグメントの名称を変更しております。
プレシジョン・コンポーネントビジネスの売上収益は、前年同四半期比71.2%増の52,771百万円(在外連結子会社の為替換算影響を除いた増減は67.5%増)となりました。セグメント利益(営業利益)につきましては、前年同四半期比90.8%増の7,073百万円(一時費用及び在外連結子会社の為替換算影響を除いた増減は87.1%増)となりました。
リニアビジネス
リニアビジネスの売上収益は、前年同四半期比6.7%増の4,152百万円(在外連結子会社の為替換算影響を除いた増減は6.7%増)となりました。セグメント利益(営業利益)につきましては、前年同四半期比196.3%増の499百万円(在外連結子会社の為替換算影響を除いた増減は196.3%増)となりました。
その他
その他の売上収益は、前年同四半期比0.3%減の279百万円(在外連結子会社の為替換算影響を除いた増減は0.3%減)となりました。セグメント利益(営業利益)につきましては、前年同四半期比3.1%減の245百万円(在外連結子会社の為替換算影響を除いた増減は3.1%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の流動資産は、前期末に比べ1,449百万円増加し54,566百万円となりました。これは主にたな卸資産が1,572百万円、その他の流動資産が369百万円増加し、現金及び現金同等物が459百万円減少したことによります。
非流動資産は前期末に比べ1,152百万円減少し85,307百万円となりました。これは主に有形固定資産が989百万円、無形資産及びのれんが252百万円減少したことによります。
流動負債は前期末に比べ8,498百万円増加し19,669百万円となりました。これは主に営業債務及びその他の債務が257百万円、借入金が8,500百万円増加し、未払法人所得税等が421百万円減少したことによります。
非流動負債は前期末に比べ9,543百万円減少し74,256百万円となりました。これは主に借入金が8,530百万円、その他の非流動負債が837百万円減少したことによります。
資本は前期末に比べ1,342百万円増加し45,948百万円となりました。これは主に利益剰余金が2,580百万円増加したものの、自己株式が468百万円増加し、その他の資本の構成要素が931百万円減少したことによります。
なお、第2四半期連結会計期間において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前連結会計年度については、暫定的な会計処理の確定による取得対価の当初配分額の見直しが反映された後の金額によっております。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は11,542百万円と前連結会計年度末と比べ459百万円の減少となりました。当第3四半期連結累計期間の各活動におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは5,083百万円の収入となりました。主な要因は、税引前四半期利益が6,938百万円となり、減価償却費及び償却費2,506百万円、営業債務及びその他の債務の増加430百万円などのキャッシュの増加要因があった一方で、営業債権及びその他の債権の増加441百万円、たな卸資産の増加1,909百万円、法人所得税等の支払額2,619百万円などのキャッシュ減少要因がありました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは2,138百万円の支出となりました。主な要因は有形固定資産の取得による支出2,068百万円と子会社株式の取得による支出90百万円によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは3,350百万円の支出となりました。主な要因は、配当金の支払額2,861百万円、借入金の返済による支出135百万円、自己株式の取得による支出468百万円、新株予約権の行使による収入114百万円によります。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、434百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、全体としては堅調に推移しましたが、米国の保護主義的な政策、中国の対抗措置、地政学リスク、資源価格の高騰等により景気の下振れリスクが懸念されております。国内においては、相次ぐ自然災害により一部経済には影響がありましたが、緩やかな回復基調が継続しました。
この様な状況の中、企業努力を続け、当第3四半期連結累計期間の売上収益は前年同四半期比63.5%増の57,202百万円(在外連結子会社の為替換算影響を除いた増減は60.2%増、うち前連結会計年度に米国NN社より取得したPBC事業部(以下「旧PBC事業部」)の売上収益は24,687百万円)となりました。
利益面につきましては、営業利益は前年同四半期比89.4%増の7,817百万円(一時費用及び在外連結子会社の為替換算影響を除いた増減は93.5%増、うち旧PBC事業部の営業利益は2,065百万円)となりました。
親会社の所有者に帰属する四半期利益は前年同四半期比141.7%増の5,441百万円(一時費用及び在外連結子会社の為替換算影響を除いた増減は147.1%増、うち旧PBC事業部の親会社の所有者に帰属する四半期利益は1,582百万円)となりました。
このように、当社グループは「“Further Profitable Growth(さらなる利益ある成長)”を実現し、企業価値を継続的に創造し続ける輝く企業を目指す」という経営理念のもと、飛躍的な利益ある成長を開始し“新生ツバキ・ナカシマ”として、社会とお客様に一層貢献できる企業をめざし努力を継続していく所存であります。
セグメント業績を示すと、次のとおりであります。
プレシジョン・コンポーネントビジネス
前連結会計年度において、米国NN社PBC事業部の譲受けを目的とした株式取得によりTN TENNESSEE, LLC.他8社を新たに連結の範囲に含めたことに伴い、従来の「ボールビジネス」を「プレシジョン・コンポーネントビジネス」にセグメントの名称を変更しております。
プレシジョン・コンポーネントビジネスの売上収益は、前年同四半期比71.2%増の52,771百万円(在外連結子会社の為替換算影響を除いた増減は67.5%増)となりました。セグメント利益(営業利益)につきましては、前年同四半期比90.8%増の7,073百万円(一時費用及び在外連結子会社の為替換算影響を除いた増減は87.1%増)となりました。
リニアビジネス
リニアビジネスの売上収益は、前年同四半期比6.7%増の4,152百万円(在外連結子会社の為替換算影響を除いた増減は6.7%増)となりました。セグメント利益(営業利益)につきましては、前年同四半期比196.3%増の499百万円(在外連結子会社の為替換算影響を除いた増減は196.3%増)となりました。
その他
その他の売上収益は、前年同四半期比0.3%減の279百万円(在外連結子会社の為替換算影響を除いた増減は0.3%減)となりました。セグメント利益(営業利益)につきましては、前年同四半期比3.1%減の245百万円(在外連結子会社の為替換算影響を除いた増減は3.1%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の流動資産は、前期末に比べ1,449百万円増加し54,566百万円となりました。これは主にたな卸資産が1,572百万円、その他の流動資産が369百万円増加し、現金及び現金同等物が459百万円減少したことによります。
非流動資産は前期末に比べ1,152百万円減少し85,307百万円となりました。これは主に有形固定資産が989百万円、無形資産及びのれんが252百万円減少したことによります。
流動負債は前期末に比べ8,498百万円増加し19,669百万円となりました。これは主に営業債務及びその他の債務が257百万円、借入金が8,500百万円増加し、未払法人所得税等が421百万円減少したことによります。
非流動負債は前期末に比べ9,543百万円減少し74,256百万円となりました。これは主に借入金が8,530百万円、その他の非流動負債が837百万円減少したことによります。
資本は前期末に比べ1,342百万円増加し45,948百万円となりました。これは主に利益剰余金が2,580百万円増加したものの、自己株式が468百万円増加し、その他の資本の構成要素が931百万円減少したことによります。
なお、第2四半期連結会計期間において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前連結会計年度については、暫定的な会計処理の確定による取得対価の当初配分額の見直しが反映された後の金額によっております。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は11,542百万円と前連結会計年度末と比べ459百万円の減少となりました。当第3四半期連結累計期間の各活動におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは5,083百万円の収入となりました。主な要因は、税引前四半期利益が6,938百万円となり、減価償却費及び償却費2,506百万円、営業債務及びその他の債務の増加430百万円などのキャッシュの増加要因があった一方で、営業債権及びその他の債権の増加441百万円、たな卸資産の増加1,909百万円、法人所得税等の支払額2,619百万円などのキャッシュ減少要因がありました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは2,138百万円の支出となりました。主な要因は有形固定資産の取得による支出2,068百万円と子会社株式の取得による支出90百万円によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは3,350百万円の支出となりました。主な要因は、配当金の支払額2,861百万円、借入金の返済による支出135百万円、自己株式の取得による支出468百万円、新株予約権の行使による収入114百万円によります。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、434百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。