四半期報告書-第16期第2四半期(令和2年6月1日-令和2年8月31日)

【提出】
2020/10/13 15:04
【資料】
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【項目】
30項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、当社は、前第2四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期との比較分析は行っておりません。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期累計期間(2020年3月1日~2020年8月31日)の当社におきましては、引き続きプレスリリース配信サービス「PR TIMES」の基盤強化を進めながら、社会的な情報インフラとして、新型コロナウイルス感染拡大という未曾有の事態の中でも、生活者に正しく有益な情報を届けるため、最善を尽くしてまいりました。営業活動や広報活動が満足に出来ない企業に対して、長期契約の期間延長やプレスリリース配信の無償提供など、各種支援活動も行ってまいりました。その結果、利用企業社数は2020年8月に43,516社(前年同期比11,105社増加)に達し、国内上場企業のうち41.8%の企業にご利用いただいております。メディアユーザー数も18,757名となり、引き続き成長基調を維持しております。プレスリリースの配信と受信双方の増加に伴いネットワーク効果が大きく働き、「PR TIMES」は従来の報道向け素材資料であるプレスリリースの情報流通サービスから、PR(パブリック・リレーションズ)プラットフォームへと変容を遂げております。
しかしながら、緊急事態宣言発令の影響で「PR TIMES」のプレスリリースの利用機会が一時的に減少し、4月のプレスリリース件数は2011年3月以来9年1カ月ぶりに前年同月比で10%未満の増加に留まりました。その一方で、新型コロナウイルス関連やテレワーク関連等のプレスリリースへのアクセスは増加し、5月のサイト閲覧数は5,200万ページビューを超えました。5月25日に緊急事態宣言が解除されたことで、6月以降のプレスリリース件数はコロナ禍以前の成長率を取り戻しておりますが、「マスク」及び「消毒液」といった新型コロナウイルス感染症に起因する内容のプレスリリースが未だ多く、同程度の成長が下半期以降も続くかは不透明な状況です。
また、新規事業として取り組んでおります広報・PR効果測定サービス「Webクリッピング」のユーザー数は10,345名、タスク管理ツール「Jooto」のユーザー数は234,562名、カスタマーサポートサービス「Tayori」のアカウント数は37,195名となりました。いずれのサービスもユーザー数もしくはアカウント数は伸びているものの、有料課金率は極めて低く、投資フェーズが続いております。
これらの結果、当第2四半期累計期間の売上高は1,741,359千円、営業利益は631,943千円、経常利益は631,977千円、四半期純利益は601,971千円となりました。
なお、当社はプレスリリース配信事業の単一セグメントであるため、セグメント別の業績記載は省略しております。
(2) 財政状態の状況
(資産の部)
当第2四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べ685,405千円増加し、2,732,019千円となりました。
流動資産におきましては、当第2四半期会計期間末残高は、2,363,971千円と前事業年度末に比べ690,736千円の増加となりました。これは、現金及び預金の増加689,726千円が主な要因となります。
固定資産におきましては、当第2四半期会計期間末残高は、368,048千円と前事業年度末に比べ5,331千円の減少となりました。これは、有形固定資産の増加11,052千円、無形固定資産の減少19,042千円が主な要因となります。
(負債の部)
当第2四半期会計期間末における負債は、前事業年度末に比べ83,705千円増加し、657,444千円となりました。
流動負債におきましては、当第2四半期会計期間末残高は、650,357千円と前事業年度末に比べ82,332千円の増加となりました。これは、未払法人税等の増加86,863千円が主な要因となります。
固定負債におきましては、当第2四半期会計期間末残高は、7,086千円と前事業年度末に比べ1,373千円の増加となりました。
(純資産の部)
当第2四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べ601,699千円増加し、2,074,575千円となりました。これは、四半期純利益の計上による利益剰余金の増加601,971千円が主な要因となります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、1,822,160千円となりました。当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は581,684千円となりました。これは主に、税引前四半期純利益790,764千円、抱合せ株式消滅差益192,102千円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は88,112千円となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出43,246千円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は1,450千円となりました。これは主に、リース債務の返済による支出1,177千円があったことによるものであります。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。

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