3536 アクサス HD

3536
2024/04/26
時価
40億円
PER 予
15.4倍
2016年以降
赤字-5033.33倍
(2016-2023年)
PBR
2.1倍
2016年以降
0.95-12.68倍
(2016-2023年)
配当 予
3.03%
ROE 予
13.63%
ROA 予
1.48%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - 不動産賃貸事業

【期間】

連結

2019年8月31日
3億482万
2020年8月31日 +44.95%
4億4183万
2021年8月31日 +13.86%
5億306万
2022年8月31日 +23.29%
6億2022万
2023年8月31日 -0.13%
6億1940万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
前連結会計年度(自 令和3年9月1日 至 令和4年8月31日)
(単位:千円)
その他の収益--620,220620,220
外部顧客への売上高7,576,8203,128,363620,22011,325,405
セグメント間の内部売上高又は振替高1,888241,2193,905247,013
(単位:千円)
その他の収益-620,220-620,220
外部顧客への売上高2,05511,327,460-11,327,460
セグメント間の内部売上高又は振替高-247,013△247,013-
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険代理業を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△445,311千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用です。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。また、減価償却費の調整額43,659千円は、全社資産に係るものであります。
2023/11/24 9:32
#2 事業の内容
3【事業の内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、提出会社及び子会社6社により構成されており、化粧品、生活雑貨、スポーツギア、アウトドアギア、酒類等の小売業(実店舗)及び生活雑貨、国内外の化粧品、香水、酒類等の無店舗小売業(EC)並び酒類、化粧品、ファッション雑貨等の輸入卸売、酒類製造事業、不動産賃貸事業からなる総合ライフスタイルカンパニーであります。
事業内容と当社及び子会社の位置付け、並びにセグメントとの関連は以下のとおりであります。
2023/11/24 9:32
#3 会計方針に関する事項(連結)
当社グループは、「小売事業」において一般消費者へ生活必需品や雑貨等を小売販売しており、「卸売事業」において全国のホールセラー・ショップ等へ洋酒等を卸売販売しております。これらの販売は、商品を顧客に引き渡した時点で履行義務が充足されると判断しておりますが、出荷時から納品時までの期間が通常の期間であるため、重要性に関する代替的な取扱いを適用し、商品を出荷した時点で収益を認識しております。
不動産賃貸事業」においては、不動産賃貸借契約に基づき、期間の経過に応じて収益を認識しております。
顧客への財又はサービスの提供における役割が代理人に該当する取引について、顧客から受け取る対価の総額から他の当事者に支払う額を控除した純額で収益を認識しております。
2023/11/24 9:32
#4 報告セグメントの概要(連結)
当社グループは、本社に業務別の事業部を置き、各事業部は、取り扱う商品等について各業態の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、事業部を基礎とした業種別のセグメントから構成されており、「小売事業」「卸売事業」「不動産賃貸事業」の3つを報告セグメントとしております。
「小売事業」は、一般消費者へ生活必需品や雑貨等を小売販売しております。「卸売事業」は、全国のホールセラー・ショップ等へ洋酒等を卸売販売しております。「不動産賃貸事業」は、事業者及び一般消費者へ、ビルテナント、店舗テナント等の不動産を賃貸しております。
2023/11/24 9:32
#5 売上高、地域ごとの情報(連結)
上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。2023/11/24 9:32
#6 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
令和5年8月31日現在
卸売事業16( 7)
不動産賃貸事業2( -)
全社(共通)16( 3)
(注)1.臨時雇用者数は( )内に年間平均雇用人員を外数で記載しております。
2.全社(共通)は、特定のセグメントに区分できない管理部門の従業員であります。
2023/11/24 9:32
#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度(令和4年9月1日から令和5年8月31日まで)のわが国の経済は、インフレ抑制のため米欧各国の中央銀行が政策金利を引き上げたことや、中国における不動産市場の低迷等により世界的な景気後退懸念が強まっております。国内においては、ウクライナ危機による資源高や急速な円安の影響等でガソリン価格や電気代、食料品といった生活必需品が高騰し、消費者の生活防衛意識が高まった一方で、新型コロナウイルス感染症に対する行動制限の撤廃や、円安で外国人観光客が増加しインバウンド需要が新型コロナウイルス感染症拡大前の水準近くまで回復する傾向も見られました。そのような経済環境のなか、当社グループは、お客様の日常から最も近いところから 「本当にいいものや必要とされるものを見極める感性を磨き続け、良質な提案をスピーディーにお届けすること」を最重要使命とし、グループ全体でお客様、そして地域社会の生活文化の質的な向上を「美・健康・ゆとりの側面」から応援し、顧客満足、社員満足を高めていくことで会社満足も高め、これら3つの満足によってグループ価値の更なる向上に努め、株主様、取引先様をはじめとするすべての関係者の皆様への利益還元と社会貢献の実現を目指しております。
具体的な取り組みとして、令和4年10月、アレックスコンフォート岸和田カンカンベイサイドモール(大阪府岸和田市)をオープン、同年11月、チャーリーサザンモール六甲店(神戸市灘区)をハイブリッド型店舗としてリニューアルオープン、令和5年2月、プラザアレックスラクエ四条烏丸(京都市下京区)を京都府に初出店、同年4月、アレックスコンフォート高松丸亀町グリーン(香川県高松市)において、「脱マスク」に向けメイクやコスメ関連商品の売場を拡大するリニューアルを実施、同年7月、アレックスコンフォートクレフィ三宮(神戸市中央区)をオープンいたしました。その一方で、新型コロナウイルス感染症拡大による影響や近隣の市場環境の状況を鑑み、令和4年12月、プラザアレックスブランチ大津京(滋賀県大津市)、令和5年6月、アレックスコンフォートイコットニコット岡山(岡山市北区)、同年7月、アレックススポーツ脇町店(徳島県美馬市)とアレックススポーツ川内店(徳島県徳島市)を閉店いたしました。また、チャーリー小松島店(徳島県小松島市)については、現状の収益と不動産賃貸事業へ転換した場合の収益の将来キャッシュ・フローを比較検討し、不動産賃貸事業への転換がより合理的であると判断し、令和5年1月に不動産賃貸事業に転換いたしました。
その結果、当連結会計年度末におけるグループ店舗数は、42店舗となりました。
2023/11/24 9:32