四半期報告書-第15期第3四半期(令和1年10月1日-令和1年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな景気回復基調が続いております。しかし、米中貿易摩擦の継続や中国を中心とする新興国経済の減速等により世界経済が減速するリスクや、国内においては2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催を控えて消費者マインドが徐々に持ち直すことが期待される一方、消費増税の影響により個人消費が一時的に増減するなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループを取り巻く事業環境においては、民間企業において雇用障害者数、実雇用率ともに過去最高を更新するものの、2019年の法定雇用率達成企業は48.0%となっており、2018年4月の法定雇用率の引き上げを受けて、また2020年度末までの2.3%への引き上げに向けて、障害者雇用に対する旺盛な需要が見込まれております。
また、全国の公立小中学校のうち、障害のある生徒が通常学級に在籍しながら必要に応じて別室等で授業を受ける「通級指導」の2018年度の対象者は前年度より13,448名増加し、122,394人で過去最高を更新しております。2018年度より通級指導が開始した高等学校、また国立・私立学校も含めると、対象者は123,095人となり、発達障害への社会的認知が進んでいることが読み取れます。
そのような外部環境の変化を踏まえ、長期的利益の安定成長を実現するため、働くことに障害のある方への就労支援サービスであるLITALICOワークス事業及び、子ども一人ひとりの個性に合わせた学びを提供する幼児教室・学習教室であるLITALICOジュニア事業の一層の強化を進めております。具体的には、当第3四半期連結累計期間の新規拠点開設数は、就労移行支援事業7拠点、児童発達支援事業7拠点、学習教室事業3拠点、その他(LITALICOワンダー事業)3拠点となりました。
なお、2019年4月1日に株式会社NTTドコモに対して当社が運営する子育て情報メディアConobie事業の譲渡が完了し、事業譲渡益240,600千円を計上しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高10,260,732千円(前年同四半期比12.8%増)、営業利益767,437千円(前年同四半期比18.1%減)、経常利益777,216千円(前年同四半期比18.7%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は691,861千円(前年同四半期比11.5%増)となりました。
セグメントごとの業績は以下のとおりです。
①LITALICOワークス事業
既存拠点及び新規開設拠点が順調に推移したことにより、当第3四半期連結累計期間の売上高は4,949,299千円(前年同四半期比13.7%増)となりました。
②LITALICOジュニア事業
既存拠点及び新規開設拠点が順調に推移したことにより、当第3四半期連結累計期間の売上高は4,342,623千円(前年同四半期比10.0%増)となりました。
③その他
LITALICOワンダー事業の既存拠点及び新規開設拠点が順調に推移したこと及び、その他の事業の収益拡大により当第3四半期連結累計期間の売上高は968,809千円(前年同四半期比22.3%増)となりました。
(2)財政状態の分析
①資産の部
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して1,052,573千円増加し、7,803,614千円となりました。これは主に、投資有価証券の増加1,084,749千円、現金及び預金の減少712,627千円、売掛金の増加481,802千円によるものであります。
②負債の部
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比較して343,790千円増加し、4,204,347千円となりました。これは主に、短期借入金の増加450,000千円、未払法人税等の減少102,734千円によるものであります。
③純資産の部
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末と比較して708,783千円増加し、3,599,266千円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上にともなう利益剰余金の増加691,861千円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において特記すべき事項はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな景気回復基調が続いております。しかし、米中貿易摩擦の継続や中国を中心とする新興国経済の減速等により世界経済が減速するリスクや、国内においては2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催を控えて消費者マインドが徐々に持ち直すことが期待される一方、消費増税の影響により個人消費が一時的に増減するなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループを取り巻く事業環境においては、民間企業において雇用障害者数、実雇用率ともに過去最高を更新するものの、2019年の法定雇用率達成企業は48.0%となっており、2018年4月の法定雇用率の引き上げを受けて、また2020年度末までの2.3%への引き上げに向けて、障害者雇用に対する旺盛な需要が見込まれております。
また、全国の公立小中学校のうち、障害のある生徒が通常学級に在籍しながら必要に応じて別室等で授業を受ける「通級指導」の2018年度の対象者は前年度より13,448名増加し、122,394人で過去最高を更新しております。2018年度より通級指導が開始した高等学校、また国立・私立学校も含めると、対象者は123,095人となり、発達障害への社会的認知が進んでいることが読み取れます。
そのような外部環境の変化を踏まえ、長期的利益の安定成長を実現するため、働くことに障害のある方への就労支援サービスであるLITALICOワークス事業及び、子ども一人ひとりの個性に合わせた学びを提供する幼児教室・学習教室であるLITALICOジュニア事業の一層の強化を進めております。具体的には、当第3四半期連結累計期間の新規拠点開設数は、就労移行支援事業7拠点、児童発達支援事業7拠点、学習教室事業3拠点、その他(LITALICOワンダー事業)3拠点となりました。
なお、2019年4月1日に株式会社NTTドコモに対して当社が運営する子育て情報メディアConobie事業の譲渡が完了し、事業譲渡益240,600千円を計上しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高10,260,732千円(前年同四半期比12.8%増)、営業利益767,437千円(前年同四半期比18.1%減)、経常利益777,216千円(前年同四半期比18.7%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は691,861千円(前年同四半期比11.5%増)となりました。
セグメントごとの業績は以下のとおりです。
①LITALICOワークス事業
既存拠点及び新規開設拠点が順調に推移したことにより、当第3四半期連結累計期間の売上高は4,949,299千円(前年同四半期比13.7%増)となりました。
②LITALICOジュニア事業
既存拠点及び新規開設拠点が順調に推移したことにより、当第3四半期連結累計期間の売上高は4,342,623千円(前年同四半期比10.0%増)となりました。
③その他
LITALICOワンダー事業の既存拠点及び新規開設拠点が順調に推移したこと及び、その他の事業の収益拡大により当第3四半期連結累計期間の売上高は968,809千円(前年同四半期比22.3%増)となりました。
(2)財政状態の分析
①資産の部
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して1,052,573千円増加し、7,803,614千円となりました。これは主に、投資有価証券の増加1,084,749千円、現金及び預金の減少712,627千円、売掛金の増加481,802千円によるものであります。
②負債の部
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末と比較して343,790千円増加し、4,204,347千円となりました。これは主に、短期借入金の増加450,000千円、未払法人税等の減少102,734千円によるものであります。
③純資産の部
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末と比較して708,783千円増加し、3,599,266千円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上にともなう利益剰余金の増加691,861千円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において特記すべき事項はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。