訂正有価証券届出書(新規公開時)
有報資料
当社グループのコア事業領域であるエレクトロニクス業界におきましては、企業の海外生産の進展に伴って、製造から販売・物流に至るまで、国境を越えた水平分業化、アウトソーシング化の動きが益々進展しております。当社グループは、こうしたニーズに対して、自らの強みと認識しております「技術開発機能を併せ持つ、提案型受託製造サービス」- S-EMS(Solution-EMS、提案型電子機器受託製造サービスを表現したものであります。) - を活かして、最適なソリューションを提供していくとともに、従前から自らの強みと認識しておりますQCD(品質・価格・納期)にS(サービス)を加えた「お客様から見てご満足頂けるQCDS」を全社的な目標として掲げることにより事業の拡大を図る所存です。そのために当社グループは、グローバル拠点ネットワークの充実と拠点間シナジー効果を追求し、下記の重点課題に取り組んでおります。
①拠点間の情報連携による、顧客ポートフォリオのバランスを確保しつつ、環境・省エネ、インフラ、医療関係等、新たなエレクトロニクス分野での新規ビジネスの開拓:
環境対応の自動車、鉄道、電気ガス等既存受託事業での企画開発実績を通じ、各産業分野の中核企業への浸透度を高め、内外4拠点を統括する顧客情報責任者(リレーションダイレクター)等を配置し連携することで、業界最新動向をいち早くキャッチし、新規ビジネスに結びつけます。
②マルチナショナル企業や海外拠点における地場有力企業との取引強化:
最終製品分野や製造技術、購買分野に高い見識を持つ現地人営業部隊を組成し、大消費地中国に根差す中華系企業や欧米系企業への食い込みを図り、協業の中で販売拡大を目指します。
③車載機器等高度化する製品に対応した生産体制・生産技術の高度化による品質確保:
生産技術センター統括による、全拠点統一した生産性改善活動を基本にしております。
SE(Simultaneous Engineering)活動により、顧客に製品開発のプライオリティを与えつつ物づくり機能を分担し、当社を顧客自身の製造現場として活用して頂くことで、顧客とともに生産体制・技術の高度化を確立し、安定した品質の確保を行っています。
④LCAを始めとする生産性改善活動:
自社内で開発・製造した生産、マテハン設備を全拠点に導入して合理化を一層進めるとともに、三票制(設備工程能力票・作業負荷分析票・標準作業票を用いて標準的且つ効率的な生産方法を制定すること)の活用による作業効率化・効率的人員配置を実現し、一人当たりTP(Through-Put:売上から材料費を控除した正味の加工賃)の増加等、生産性を改善させます。
⑤グローバル購買による調達力の強化:
内外4拠点でサプライヤー情報、部品情報を一斉発信し、グローバル購買センターにて、部材の価格(為替環境)、性能、物流コスト、リードタイム等を一元管理することで、適地購買を推進します。
⑥サプライチェーンマネジメントの充実:
調達拠点の分散とセカンドソースの確保を図るとともに、購買商流のメーカー直流比率を高め、調達窓口の多様化を図ります。また、サプライヤーの協力を得てVMI(Vender Managed Inventory:倉庫内は仕入先在庫とし出庫時にUMCの資産となる仕組み)運用を推進し、機動的な在庫管理を実現します。
⑦経営効率を高めるための受注・損益管理体制の整備:
基幹システムSAPの全拠点同一運用により、原価管理を徹底するとともに、顧客所要量(フォーキャスト)変化に対する人員・在庫等の機動的コントロールを実現することで、トータル損益の極大化を図ります。
①拠点間の情報連携による、顧客ポートフォリオのバランスを確保しつつ、環境・省エネ、インフラ、医療関係等、新たなエレクトロニクス分野での新規ビジネスの開拓:
環境対応の自動車、鉄道、電気ガス等既存受託事業での企画開発実績を通じ、各産業分野の中核企業への浸透度を高め、内外4拠点を統括する顧客情報責任者(リレーションダイレクター)等を配置し連携することで、業界最新動向をいち早くキャッチし、新規ビジネスに結びつけます。
②マルチナショナル企業や海外拠点における地場有力企業との取引強化:
最終製品分野や製造技術、購買分野に高い見識を持つ現地人営業部隊を組成し、大消費地中国に根差す中華系企業や欧米系企業への食い込みを図り、協業の中で販売拡大を目指します。
③車載機器等高度化する製品に対応した生産体制・生産技術の高度化による品質確保:
生産技術センター統括による、全拠点統一した生産性改善活動を基本にしております。
SE(Simultaneous Engineering)活動により、顧客に製品開発のプライオリティを与えつつ物づくり機能を分担し、当社を顧客自身の製造現場として活用して頂くことで、顧客とともに生産体制・技術の高度化を確立し、安定した品質の確保を行っています。
④LCAを始めとする生産性改善活動:
自社内で開発・製造した生産、マテハン設備を全拠点に導入して合理化を一層進めるとともに、三票制(設備工程能力票・作業負荷分析票・標準作業票を用いて標準的且つ効率的な生産方法を制定すること)の活用による作業効率化・効率的人員配置を実現し、一人当たりTP(Through-Put:売上から材料費を控除した正味の加工賃)の増加等、生産性を改善させます。
⑤グローバル購買による調達力の強化:
内外4拠点でサプライヤー情報、部品情報を一斉発信し、グローバル購買センターにて、部材の価格(為替環境)、性能、物流コスト、リードタイム等を一元管理することで、適地購買を推進します。
⑥サプライチェーンマネジメントの充実:
調達拠点の分散とセカンドソースの確保を図るとともに、購買商流のメーカー直流比率を高め、調達窓口の多様化を図ります。また、サプライヤーの協力を得てVMI(Vender Managed Inventory:倉庫内は仕入先在庫とし出庫時にUMCの資産となる仕組み)運用を推進し、機動的な在庫管理を実現します。
⑦経営効率を高めるための受注・損益管理体制の整備:
基幹システムSAPの全拠点同一運用により、原価管理を徹底するとともに、顧客所要量(フォーキャスト)変化に対する人員・在庫等の機動的コントロールを実現することで、トータル損益の極大化を図ります。