3546 アレンザ HD

3546
2024/10/04
時価
333億円
PER 予
11.13倍
2017年以降
赤字-22.98倍
(2017-2024年)
PBR
1.12倍
2017年以降
0.67-2.42倍
(2017-2024年)
配当 予
3.44%
ROE 予
10.09%
ROA 予
3.25%
資料
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売上高 - ホームセンターバロー

【期間】

連結

2020年2月29日
523億4091万
2021年2月28日 +18.78%
621億6887万
2022年2月28日 -2.44%
606億5100万
2023年2月28日 -5.16%
575億1900万
2024年2月29日 -0.1%
574億6400万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社は会社単位で事業セグメントとして認識し、「ダイユーエイト」、「タイム」、「ホームセンターバロー」及び「アミーゴ」を報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
2024/05/30 13:07
#2 セグメント表の脚注(連結)
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、アレンザホールディングスにおける取引等のほか、アレンザホールディングス、ダイユーエイト、タイム、ホームセンターバロー及びアミーゴそれぞれの関係会社が含まれています。
2024/05/30 13:07
#3 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
連結子会社名
有限会社日敷購売会
連結の範囲から除いた理由
非連結子会社有限会社日敷購売会は、小規模会社であり、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためです。2024/05/30 13:07
#4 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
2024/05/30 13:07
#5 事業の内容
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び連結子会社10社及び親会社1社(株式会社バローホールディングス)により構成されており、主にホームセンター事業、ペット事業等を行っております。当社グループの主な事業内容とセグメントの区分との関連は次のとおりであります。
当社は会社単位で事業セグメントを認識しており、主要な連結子会社となるダイユーエイト、タイム、ホームセンターバロー及びアミーゴを報告セグメントとしております。
なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。
2024/05/30 13:07
#6 事業等のリスク
(10) 自然災害について
当社グループは、自然災害や突発的な事故または重篤な感染症が流行した場合には、当社グループの店舗、本社等のグループ拠点の事業活動に支障が生じ、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。また、商品供給不足や仕入価格の高騰、特定商品の欠品による機会損失が発生し、売上高が減少することなどにより、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
(11) 感染症について
2024/05/30 13:07
#7 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
(2)企業結合を行った主な理由
被取得企業であるNSAK社の完全子会社である株式会社ホームセンター・アントは、ホームセンターを5店舗(愛知県4店舗、三重県1店舗)運営しており、一方、当社の連結子会社である株式会社ホームセンターバローは東海エリアを中心にホームセンター事業を展開しております。
ホームセンター業界ひいては流通業界においては少子高齢化による消費・生産人口の減少、消費者の節約志向・ネットビジネスの成長等に見られる消費者の購買行動の変化さらにはオーバーストア・業態間競争の激化等、過去に経験したことのない変化に直面しており、事業を取り巻く環境は大きく変化しております。
2024/05/30 13:07
#8 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。2024/05/30 13:07
#9 報告セグメントの概要(連結)
当社グループは、純粋持株会社である当社を中心に、ホームセンター事業やペット事業等を行っております。
当社は会社単位で事業セグメントとして認識し、「ダイユーエイト」、「タイム」、「ホームセンターバロー」及び「アミーゴ」を報告セグメントとしております。
2024/05/30 13:07
#10 報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)(連結)
4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
売上高前連結会計年度当連結会計年度
報告セグメント計140,948140,598
「その他」の区分の売上高16,82717,393
セグメント間取引消去△8,584△8,276
2024/05/30 13:07
#11 売上高、地域ごとの情報(連結)
売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。2024/05/30 13:07
#12 従業員の状況(連結)
2024年2月29日現在
セグメントの名称従業員数(名)
タイム183[481]
ホームセンターバロー637[1,432]
アミーゴ273[770]
(注) 従業員数は就業人員であり、準社員、パートタイマー・アルバイト(1日8時間換算による平均人数)は、外書きで[ ]内に年間の平均人員を記載しております。
(2) 提出会社の状況
2024/05/30 13:07
#13 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1983年12月株式会社富士屋入社
2014年1月同社取締役HC営業部長
2015年6月株式会社ホームセンターバロー代表取締役社長(現任)
2018年2月株式会社ファースト代表取締役社長(現任)
2019年4月当社取締役副社長営業本部長兼ホームセンターバロー担当
2023年3月株式会社アレンザ・ジャパン取締役会長(現任)
2024/05/30 13:07
#14 発行済株式総数、資本金等の推移(連結)
発行済株式総数、資本金等の推移】

(注)1.2019年4月1日付で実施した株式会社ホームセンターバローとの株式交換(交換比率7,488.557:1)による増加であります。
2.新株予約権(ストック・オプション)の権利行使による増加であります。2024/05/30 13:07
#15 社外取締役(及び社外監査役)(連結)
当社の社外取締役は4名であり、監査等委員である取締役であります。
氏 名当社との関係選任の理由
鈴木 和郎鈴木和郎氏は、過去、当社及び当社子会社の会計監査人であるEY新日本有限責任監査法人に2017年11月まで在籍し、その間、業務執行社員など要職を歴任しておりました。なお、2024年2月期に係る当社及び当社子会社の会計監査人の報酬等の額は64百万円であります。鈴木和郎氏は、公認会計士の資格を有しており、専門的な経験、実績、見識を有しております。また、同氏は当社の独立性基準を満たしており、当社との間に特別な利害関係は存在しないことから、一般株主との利益相反が生じるおそれがないと判断しております。
太田 絢子太田絢子氏は、現在、PLAZA総合法律事務所に所属しており、同事務所と当社との取引実績は、2024年2月期の当社連結決算における連結売上高の2%未満と少額であります。太田絢子氏は、弁護士として企業法務に関する専門的な経験、実績、見識を有しております。また、同氏は当社の独立性基準を満たしており、当社との間に特別な利害関係は存在しないことから、一般株主との利益相反が生じるおそれがないと判断しております。
鉢村 健該当なし鉢村健氏は、日本銀行で培われた専門的な経験、実績、見識を有しております。また、同氏は当社の独立性基準を満たしており、当社との間に特別な利害関係は存在しないことから、一般株主との利益相反が生じるおそれがないと判断しております。
当社の社外取締役監査等委員が企業統治において果たす機能及び役割は、「(1) [コーポレート・ガバナンスの概要] ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 a.企業統治の体制の概要」に記載のとおりです。
当社では、独立社外取締役の選任にあたり、経営監督機能を十分に発揮するために、独立性確保を重視しております。独立性の判断につきましては、東京証券取引所が定める規則に従い定めた、以下の「社外役員の独立性基準」に基づき独立社外取締役を選任しております。
2024/05/30 13:07
#16 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
① MD改革
PB商品売上構成比20%を目標とし、PB商品売上比率の向上による荒利率の改善を図り、新たな収益モデル構築としてプロトタイプづくりを推進してまいります。そのために、棚割改革として、売れ筋商品のフェイス拡大により、補充作業の削減と売上高・荒利益高の拡大に取り組んでまいります。また、地域密着型のホームセンターとして、ナショナルチェーンにはできない圧倒的な売場づくりのために地域一番品種の育成をグループ各社で推進してまいります。
② DX改革
2024/05/30 13:07
#17 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
[ダイユーエイト]
ホームセンター事業は既存店ベースで、客数が前年同期比で5.1%減少し、客単価が前年同期比で1.2%増加したことにより既存店売上高は4.0%の減少となりました。
売上高における既存店ベースでの商品別販売動向につきましては、ホームセンターの主力部門である園芸、植物、農業資材は、期初の好天の影響で好調に推移したほか、期末直近2月度は暖冬の影響で平均気温が高かったこともあって除草関連、園芸用土、種まきポットなどが前年よりも早く売上伸長したことで前年同期比を上回る結果となりました。また、ペット関連用品についても通期を通して前年売上高を上回っております。一方、前年は2022年3月に福島県沖地震の被害があった影響により、コーキング剤やセメント・合板などの補修資材、工具などの特需があった反面、当期はその反動減の影響が大きく前年同期比で売上高が減少しております。また当期は夏場の猛暑日が続いた影響で屋外作業関連用品の販売不振、秋口から冬季にかけては暖冬の影響で石油暖房やファンヒーター、防寒作業用品などの季節商品、灯油の売上高が大きく前年売上高を下回る結果となった影響が大きく前年同期比で既存店売上高は減収という結果となりました。
2024/05/30 13:07
#18 製品及びサービスごとの情報(連結)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2024/05/30 13:07
#19 設備投資等の概要
1 【設備投資等の概要】
当社グループは、ホームセンターを主力業態とし、専門店のドミナント化を目的とした設備投資を継続的に実施しております。当連結会計年度における、設備投資の総額は5,590百万円であり、セグメントごとの設備投資について示すと、ダイユーエイトにおいて、ホームセンターダイユーエイト一関大東店(岩手県)、エイトプロ岩沼店(宮城県)、エイトプロ福島本内店(福島県)、計3店舗の開設を中心とする総額3,034百万円、タイムにおいて、ホームセンタータイム北島店(徳島県)、1店舗の開設を中心とする総額466百万円、ホームセンターバローにおいて、プロサイト瀬戸店(愛知県)、1店舗の開設を中心とする総額308百万円、アミーゴにおいて、ペットワールドアミーゴ北島店(徳島県)、ペットワールドアミーゴ金沢有松店(石川県)、ペットワールドアミーゴ甲府国母店(山梨県)、ペットワールドアミーゴ福井店(福井県)、ペットワールドアミーゴ松原店(大阪府)、計5店舗の開設を中心とする総額1,341百万円、その他において、DOG&CAT JOKER樹モールプラザ川口店、1店舗の開設等を中心とする総額440百万円の投資を実施いたしました。
なお、上記投資金額には、有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含めて記載しており、当連結会計年度における、重要な設備の除却又は売却はありません。
2024/05/30 13:07
#20 連結子会社の数及び主要な連結子会社の名称(連結)
株式会社アミーゴ
株式会社ホームセンターバロー
株式会社NSAK
2024/05/30 13:07
#21 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
連結の範囲から除いた理由
非連結子会社有限会社日敷購売会は、小規模会社であり、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためです。
2.持分法の適用に関する事項
2024/05/30 13:07
#22 配当政策(連結)
(3) 内部留保資金について
内部留保資金につきましては、今後ますます激化する競争に対処しローコストに徹した新規店舗開設及び既存店舗改装の設備資金に有効投資し、これにより売上高の拡大、自己資本利益率の一層の向上を図ってまいります。
2024/05/30 13:07
#23 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
(主要な仮定)
連結子会社の店舗に係る固定資産の減損の兆候の判定における主要な仮定は、店舗立上げ時に策定された合理的な事業計画の前提となった売上高の変動予測であります。
また、減損損失の認識及び測定における主要な仮定は、店舗固定資産の将来キャッシュ・フローの見積りの基礎となる将来見込損益の前提となった売上高及び近年のエネルギー価格の高騰を加味した経費の変動予測であります。
2024/05/30 13:07
#24 顧客との契約から生じる収益の金額の注記(連結)
※1.顧客との契約から生じる収益
営業収益については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。「顧客との契約から生じる収益」は連結財務諸表「注記事項(セグメント情報等)3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報」に記載しております。
2024/05/30 13:07