有価証券報告書-第15期(2024/01/01-2024/12/31)
④ 指標及び目標
当社の経営方針である「VISION 2030」にて掲げるチャレンジングな目標を達成するためには、その原動力となる「人財」を強化していくことが極めて重要です。そして、この人財強化を実現するために「多様な人財が活躍し、成果を最大化する企業風土の醍成」を人財戦略の大きなテーマとしており、次の指標を目標として、定期的に実績のモニタリングを実施しております。
2024年目標で未達となった指標については、経営に大きな影響を与える要因を重点的に分析し、下記のような抜本的な改善施策を実施します。
総合職および管理職に占める女性社員比率向上
ポジションを限定せず、優秀な人財を広く募るキャリア採用活動の他、外部キャリアコンサルタントによるキャリア相談の充実、総合職へのコース転換支援などを通じ、女性社員がキャリアを持続的に形成できる環境を整えます。また、優秀な女性人財の採用と定着により、管理職層への女性の登用を加速させます。
採用者(3年未満)の離職率改善
新卒・キャリア入社者が早期に活躍できるよう、受け入れプロセスの再構築と個別支援体制の導入を進め、入社後の職場適応をサポートします。特に上司および同僚との初期段階での関係構築を促進するため、コミュニケーション活性化にむけた施策や育成体制を強化し、早期離職のリスクを低減します。
エンゲージメント調査のスコア改善
マネジメント強化と風土改革を両軸とするプロジェクトを実施し、組織全体での一体感を醸成します。さらに、工場における人事ビジネスパートナー(HRBP)の配置を推進し、現場密着型の改善を実施します。これらの施策を通じて、社員の組織への信頼を高め、持続的なエンゲージメント向上を目指します。
なお、当社グループでは、事業内容や規模の異なるグループ会社が独自の人的資本管理方針を採用し、各会社はそれぞれの事業特性や市場環境、従業員構成に応じた指標や評価基準を運用しております。これをグループ全体で統一するには、それぞれの違いを十分に考慮した上での調整作業が必要となるため、指標の目標および実績は提出会社のものを記載しております。
現時点では、グループ全体で統一された開示体制は未確立ですが、今後、各会社の情報を整理し、共通の基準を策定するプロセスを進めてまいります。また、基本方針や主要なKPIをグループ全体で共有し、段階的に開示体制を整備する予定です。
(注)1.実績は、NO4を除き2024年12月31日現在の実績を表記しております。
2.第4次中期経営計画で掲げた目標数値を表記しております。
3.2023年4月1日~2024年3月31日を休暇年度とした年次有給休暇取得率の実績を表記しております。
4.2023年年末に子が生まれた社員が、2024年年初に休暇取得した為、100%を超える取得率になっております。
当社の経営方針である「VISION 2030」にて掲げるチャレンジングな目標を達成するためには、その原動力となる「人財」を強化していくことが極めて重要です。そして、この人財強化を実現するために「多様な人財が活躍し、成果を最大化する企業風土の醍成」を人財戦略の大きなテーマとしており、次の指標を目標として、定期的に実績のモニタリングを実施しております。
2024年目標で未達となった指標については、経営に大きな影響を与える要因を重点的に分析し、下記のような抜本的な改善施策を実施します。
総合職および管理職に占める女性社員比率向上
ポジションを限定せず、優秀な人財を広く募るキャリア採用活動の他、外部キャリアコンサルタントによるキャリア相談の充実、総合職へのコース転換支援などを通じ、女性社員がキャリアを持続的に形成できる環境を整えます。また、優秀な女性人財の採用と定着により、管理職層への女性の登用を加速させます。
採用者(3年未満)の離職率改善
新卒・キャリア入社者が早期に活躍できるよう、受け入れプロセスの再構築と個別支援体制の導入を進め、入社後の職場適応をサポートします。特に上司および同僚との初期段階での関係構築を促進するため、コミュニケーション活性化にむけた施策や育成体制を強化し、早期離職のリスクを低減します。
エンゲージメント調査のスコア改善
マネジメント強化と風土改革を両軸とするプロジェクトを実施し、組織全体での一体感を醸成します。さらに、工場における人事ビジネスパートナー(HRBP)の配置を推進し、現場密着型の改善を実施します。これらの施策を通じて、社員の組織への信頼を高め、持続的なエンゲージメント向上を目指します。
なお、当社グループでは、事業内容や規模の異なるグループ会社が独自の人的資本管理方針を採用し、各会社はそれぞれの事業特性や市場環境、従業員構成に応じた指標や評価基準を運用しております。これをグループ全体で統一するには、それぞれの違いを十分に考慮した上での調整作業が必要となるため、指標の目標および実績は提出会社のものを記載しております。
現時点では、グループ全体で統一された開示体制は未確立ですが、今後、各会社の情報を整理し、共通の基準を策定するプロセスを進めてまいります。また、基本方針や主要なKPIをグループ全体で共有し、段階的に開示体制を整備する予定です。
| NO | 指標 | 2024年末実績 (注)1 | 2024年目標 (注)2 |
| 1 | 総合職に占める女性社員比率 | 14.6% | 15%以上 |
| 2 | 管理職に占める女性労働者の割合 | 7.7% | 9%以上 |
| 3 | 採用者(3年未満)の離職率 | 21.2% | 10%以下 |
| 4 | エンゲージメント調査のスコア | 3.11ポイント | 10%以上改善 (3.44以上) |
| 5 | 年次有給休暇取得率 (休暇年度:4月1日~3月31日) | 91.9% (注)3 | 80%以上 |
| 6 | 男性労働者の育児休業取得率 (育児目的の休暇制度取得を含む) | 105.0% (注)4 | 20%以上 |
(注)1.実績は、NO4を除き2024年12月31日現在の実績を表記しております。
2.第4次中期経営計画で掲げた目標数値を表記しております。
3.2023年4月1日~2024年3月31日を休暇年度とした年次有給休暇取得率の実績を表記しております。
4.2023年年末に子が生まれた社員が、2024年年初に休暇取得した為、100%を超える取得率になっております。