有価証券報告書-第16期(2025/01/01-2025/12/31)
④ 指標及び目標
「VISION 2030」にて掲げるチャレンジングな目標を達成するためには、その原動力となる「人財」を強化していくことが極めて重要です。そして、この人財強化を実現するために「多様な人財が活躍し、成果を最大化する企業風土の醸成」を人財戦略の大きなテーマとしており、次の目標を定め、定期的に実績のモニタリングを実施しております。
現時点で2027年目標に未達の指標については、経営に与える影響の大きい要因を重点的に分析し、下記のような改善施策を実施しております。
総合職及び管理職に占める女性社員比率向上
総合職及び管理職に占める女性社員比率は、2024年比で減少しましたが、ポジションを限定せず人財を広く募るキャリア採用活動の他、外部キャリアコンサルタントによるキャリア相談の充実、総合職へのコース転換支援などを通じ、女性社員がキャリアを持続的に形成できる環境を整えることで、女性人財の採用と定着及び管理職層への登用を促進してまいります。なお、2025年中に女性管理職のうち1人が執行役員に就任いたしました。
採用者(3年未満)の離職率改善
新卒・キャリア入社者の受け入れプロセス及び個別支援体制の改善を進め、特に上司及び同僚との初期段階での関係構築を促進することで、入社後の職場適応、早期の活躍をサポートしています。2024年実績(21.2%)からは改善傾向にあるものの、目標達成に向け、継続して取り組みを実施いたします。
組織診断サーベイ(エンゲージメント)のスコア改善
マネジメント強化と組織風土改革を両軸とするプロジェクトを実施し、組織全体での一体感の醸成を図っています。また、2025年からは新たに、社員が日々の業務や制度利用を通じて、どの場面でどのような感情を抱いたか、期待と実感のギャップを可視化するサーベイを導入しました。組織ごとの課題抽出と具体的な改善アクションの実行により、持続的なエンゲージメント向上を目指しています。
なお、当社グループでは、事業内容や規模の異なるグループ会社が独自の人的資本管理方針を採用し、各会社はそれぞれの事業特性や市場環境、従業員構成に応じた指標や評価基準により運用していることから、指標の目標及び実績は提出会社のものを記載しております。
現時点では、グループ全体で統一された開示体制は未確立ですが、今後各会社の情報を整理し、共通の基準を策定するプロセスを進めてまいります。また、基本方針や主要なKPIをグループ全体で共有し、段階的に開示体制を整備する予定です。
(注)1.実績は、NO5を除き2025年12月31日現在の実績を表記しております。
2.第5次中期経営計画で掲げた目標数値を表記しております。
3.2024年4月1日~2025年3月31日を休暇年度とした年次有給休暇取得率の実績を表記しております。
4.2024年に子が生まれた社員が2025年に休暇取得した為、100%を超える取得率になっております。
「VISION 2030」にて掲げるチャレンジングな目標を達成するためには、その原動力となる「人財」を強化していくことが極めて重要です。そして、この人財強化を実現するために「多様な人財が活躍し、成果を最大化する企業風土の醸成」を人財戦略の大きなテーマとしており、次の目標を定め、定期的に実績のモニタリングを実施しております。
現時点で2027年目標に未達の指標については、経営に与える影響の大きい要因を重点的に分析し、下記のような改善施策を実施しております。
総合職及び管理職に占める女性社員比率向上
総合職及び管理職に占める女性社員比率は、2024年比で減少しましたが、ポジションを限定せず人財を広く募るキャリア採用活動の他、外部キャリアコンサルタントによるキャリア相談の充実、総合職へのコース転換支援などを通じ、女性社員がキャリアを持続的に形成できる環境を整えることで、女性人財の採用と定着及び管理職層への登用を促進してまいります。なお、2025年中に女性管理職のうち1人が執行役員に就任いたしました。
採用者(3年未満)の離職率改善
新卒・キャリア入社者の受け入れプロセス及び個別支援体制の改善を進め、特に上司及び同僚との初期段階での関係構築を促進することで、入社後の職場適応、早期の活躍をサポートしています。2024年実績(21.2%)からは改善傾向にあるものの、目標達成に向け、継続して取り組みを実施いたします。
組織診断サーベイ(エンゲージメント)のスコア改善
マネジメント強化と組織風土改革を両軸とするプロジェクトを実施し、組織全体での一体感の醸成を図っています。また、2025年からは新たに、社員が日々の業務や制度利用を通じて、どの場面でどのような感情を抱いたか、期待と実感のギャップを可視化するサーベイを導入しました。組織ごとの課題抽出と具体的な改善アクションの実行により、持続的なエンゲージメント向上を目指しています。
なお、当社グループでは、事業内容や規模の異なるグループ会社が独自の人的資本管理方針を採用し、各会社はそれぞれの事業特性や市場環境、従業員構成に応じた指標や評価基準により運用していることから、指標の目標及び実績は提出会社のものを記載しております。
現時点では、グループ全体で統一された開示体制は未確立ですが、今後各会社の情報を整理し、共通の基準を策定するプロセスを進めてまいります。また、基本方針や主要なKPIをグループ全体で共有し、段階的に開示体制を整備する予定です。
| NO | 指標 | 2025年末実績 (注)1 | 2027年目標 (注)2 |
| 1 | 総合職に占める女性社員比率 | 13.7% | 17%以上 |
| 2 | 管理職に占める女性労働者の割合 | 6.2% | 11%以上 |
| 3 | 採用者(3年未満)の離職率 | 14.4% | 10%以下 |
| 4 | 組織診断サーベイ(エンゲージメント)のスコア改善 | 66.1ポイント | 70ポイント以上 |
| 5 | 年次有給休暇取得率 (休暇年度:4月1日~3月31日) | 88.2% (注)3 | 80%以上 |
| 6 | 男性労働者の育児休業取得率 (育児目的の休暇制度取得を含む) | 104.7% (注)4 | 80%以上 |
(注)1.実績は、NO5を除き2025年12月31日現在の実績を表記しております。
2.第5次中期経営計画で掲げた目標数値を表記しております。
3.2024年4月1日~2025年3月31日を休暇年度とした年次有給休暇取得率の実績を表記しております。
4.2024年に子が生まれた社員が2025年に休暇取得した為、100%を超える取得率になっております。