有価証券報告書-第10期(平成29年1月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/03/29 16:41
【資料】
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【項目】
107項目
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表関係)
前連結会計年度において、「投資その他の資産」の「投資有価証券」に含めていた「関係会社株式」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「投資その他の資産」の「投資有価証券」に表示していた13,044千円は、「投資有価証券」1,505千円、「関係会社株式」11,538千円として組み替えております。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前連結会計年度まで区分掲記して表示していました「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「敷金償却額」、「貸倒引当金の増減額(△は減少)」、「受取利息及び受取配当金」、「支払利息」、「為替差損益(△は益)」、「前払費用の増減額(△は増加)」、「長期前払費用の増減額(△は増加)」、「前受金の増減額(△は減少)」及び「預り金の増減額(△は減少)」は、金額的重要性が乏しいため、当連結会計年度においては「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めて表示しています。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「敷金償却額」に表示していた4,249千円、「貸倒引当金の増減額(△は減少)」に表示していた1,040千円、「受取利息及び受取配当金」に表示していた△135千円、「支払利息」に表示していた6,397千円、「為替差損益(△は益)」に表示していた3,866千円、「前払費用の増減額(△は増加)」に表示していた6,033千円、「長期前払費用の増減額(△は増加)」に表示していた21,200千円、「前受金の増減額(△は減少)」に表示していた9,882千円及び「預り金の増減額(△は減少)」に表示していた△9,156千円は、「その他」として組替えを行っています。
前連結会計年度まで区分掲記して表示していました「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「有形固定資産の売却による収入」、「無形固定資産の取得による支出」及び「従業員への貸付による支出」は、金額的重要性が乏しいため、当連結会計年度においては「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めて表示しています。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「有形固定資産の売却による収入」に表示していた69千円、「無形固定資産の取得による支出」に表示していた△5,410千円及び「従業員への貸付による支出」に表示していた△1,068千円は、「その他」として組替えを行っています。
前連結会計年度まで区分掲記して表示していました「財務活動によるキャッシュ・フロー」の「リース債務の返済による支出」は、金額的重要性が乏しいため、当連結会計年度においては「財務活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めて表示しています。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の「リース債務の返済による支出」に表示していた△1,031千円は、「その他」として組替えを行っています。