5704 JMC

5704
2024/04/30
時価
42億円
PER 予
11.27倍
2016年以降
赤字-529.41倍
(2016-2023年)
PBR
1.5倍
2016年以降
1.02-6.33倍
(2016-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
13.28%
ROA 予
7.63%
資料
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売上高 - 3Dプリンター出力事業

【期間】

個別

2014年12月31日
2億5901万
2015年12月31日 +80.45%
4億6739万
2016年12月31日 -11.49%
4億1367万
2017年12月31日 +0.01%
4億1372万
2018年12月31日 +25.72%
5億2014万
2019年12月31日 +7.02%
5億5665万
2020年12月31日 -16.88%
4億6269万
2021年12月31日 +10.67%
5億1204万
2022年12月31日 +6.65%
5億4609万
2023年12月31日 +33.62%
7億2970万

有報情報

#1 その他、財務諸表等(連結)
当事業年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当事業年度
売上高(千円)820,1321,759,0532,668,9353,640,002
税引前四半期(当期)純利益(千円)99,823280,736442,891507,777
2024/03/27 9:31
#2 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
① 気候変動に関する指標及び目標
当社は、エコアクション21の活動として、代表的な温室効果ガスである二酸化炭素排出量(kg-CO2)の削減に取り組んでおり、売上原単位(二酸化炭素排出量(kg-CO2)/売上高(百万円))が前事業年度の実績値を下回る、すなわちエネルギーの効率的な利用を目標としております。
指標目標実績
売上原単位
(二酸化炭素排出量(kg-CO2)/売上高(百万円)476464
② 人的資本に関する指標及び目標
2024/03/27 9:31
#3 セグメント情報等、財務諸表(連結)
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。
2024/03/27 9:31
#4 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の氏名又は名称売上高関連するセグメント名
ファナック株式会社1,400,546鋳造事業
2024/03/27 9:31
#5 収益認識関係、財務諸表(連結)
前事業年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:千円)
その他の収益----
外部顧客への売上高546,0901,963,444445,9342,955,470
(注)その他・サービスには、CTスキャン、装置等の保守及び修理、デジタルコンテンツ売上が含まれております。
当事業年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
2024/03/27 9:31
#6 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格を勘案して決定しております。2024/03/27 9:31
#7 報告セグメントの変更に関する事項
当事業年度より、従来「3Dプリンター出力事業」としていたセグメントの名称を「3Dプリンター事業」に変更しております。この変更はセグメント名称の変更であり、セグメント情報に与える影響はありません。
なお、前事業年度のセグメント情報についても変更後の名称で記載しております。
2024/03/27 9:31
#8 報告セグメントの概要
当社は、工法別に工場を置き、各事業は、取り扱う製品について、包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
当事業年度より、従来「3Dプリンター出力事業」としていたセグメントの名称を「3Dプリンター事業」に変更しております。この変更はセグメント名称の変更であり、セグメント情報に与える影響はありません。
なお、前事業年度のセグメント情報についても変更後の名称で記載しております。
2024/03/27 9:31
#9 売上高、地域ごとの情報
売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。2024/03/27 9:31
#10 従業員の状況(連結)
3.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定の事業に区分できない管理部門及び企画部門に所属しているものであります。
4.当事業年度より、従来「3Dプリンター出力事業」としていた報告セグメントの名称を「3Dプリンター事業」に変更しております。
5.従業員数が前事業年度末に比べ19人増加したのは、主に鋳造事業の拡大によるものであります。
2024/03/27 9:31
#11 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
このように従来の試作・少量量産品に加え、大型サイズの鋳造品、量産用鋳造部品の受注を増加させることで、高い品質を維持しつつ、非鉄砂型鋳造業界での圧倒的な生産キャパシティを誇る事業へ、さらに成長を加速させてまいります。
また、レストア用パーツの製造販売を行うプロジェクト「JMC BASE」においても、オートバイ用品メーカーとのアライアンス契約締結や、展示会への積極的な出展など、案件増加に向けた取り組みを継続的に実施しており、今後も売上高は増加すると見込んでおります。
(CT事業)
2024/03/27 9:31
#12 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
3Dプリンター事業では、株式会社ケイズデザインラボ(東京都千代田区)と共同で、製造業向けに3Dプリンターによる小ロット生産確立と普及を支援する事業「デジタル製造プログラム(注4)」の一環として、樹脂3Dプリンター「Figure4」を新たに設置し、様々な樹脂を用いた積層品の量産に向けた提案を進めました。
この結果、当事業年度の経営成績は、売上高3,640,002千円(前期比23.2%増)、営業利益536,623千円(前期比52.8%増)、経常利益533,438千円(前期比39.9%増)、当期純利益363,695千円(前期比46.9%増)となり、売上高・利益の各項目で過去最高を達成しました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
2024/03/27 9:31
#13 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(4)製品保証引当金
製品の無償補修費用の支出に備えるため、過去の売上高に対する支出割合に基づき必要額を計上しております。
4.収益及び費用の計上基準
2024/03/27 9:31
#14 顧客との契約から生じる収益の金額の注記
※1 顧客との契約から生じる収益
製品売上高及び商品売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。
2024/03/27 9:31