JMC(5704)の全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 鋳造事業の推移 - 全期間
個別
- 2016年6月30日
- 1億8312万
- 2016年9月30日 +44.3%
- 2億6424万
- 2017年3月31日 -87.34%
- 3344万
- 2017年6月30日 +168.14%
- 8968万
- 2017年9月30日 +17.16%
- 1億507万
- 2018年3月31日 -31.74%
- 7172万
- 2018年6月30日 +196.42%
- 2億1260万
- 2018年9月30日 +79.74%
- 3億8213万
- 2019年3月31日 -33.51%
- 2億5406万
- 2019年6月30日 +59.56%
- 4億537万
- 2019年9月30日 +9.07%
- 4億4213万
- 2020年3月31日
- -3517万
- 2020年6月30日 -212.44%
- -1億990万
- 2020年9月30日 -31.45%
- -1億4447万
- 2021年3月31日
- 2949万
- 2021年6月30日 +25.87%
- 3712万
- 2021年9月30日 +133.13%
- 8654万
- 2022年3月31日 -20.79%
- 6854万
- 2022年6月30日 +130.61%
- 1億5807万
- 2022年9月30日 +75.47%
- 2億7736万
- 2022年12月31日 +61.74%
- 4億4862万
- 2023年3月31日 -76.99%
- 1億324万
- 2023年6月30日 +209.18%
- 3億1919万
- 2023年9月30日 +45.85%
- 4億6554万
- 2023年12月31日 +19.86%
- 5億5800万
- 2024年3月31日 -80.8%
- 1億716万
- 2024年6月30日 -59.88%
- 4299万
- 2024年12月31日 -0.03%
- 4297万
- 2025年6月30日
- -7441万
- 2025年12月31日
- 8777万
有報情報
- #1 セグメント情報等、財務諸表(連結)
- 各セグメントに属する製品等の内容は以下のとおりであります。2026/03/24 15:31
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法報告セグメント 主要製品等 3Dプリンター事業 ①3Dプリンターによる試作品、各種部品・商品の製造、販売②3DプリンターによるAM(Additive Manufacturing)サービス③心臓カテーテルシミュレーター『HEARTROID(ハートロイド)』等の製造、販売④医療用モデル(実物大モデル)のデータ編集及び製造、販売 鋳造事業 アルミニウム、マグネシウムを用いた砂型鋳造法による試作品、各種部品・商品、量産用鋳造部品の製造、販売 CT事業 ①産業用CTによる検査・測定サービス②産業用CT及び関連サービスの販売③産業用CT用ソフトウエアの販売
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。 - #2 主な資産及び負債の内容(連結)
- 2026/03/24 15:31
× 100 ホ.商品及び製品481,524 3,537,469 3,519,199 499,793 87.6 50.6
ヘ.仕掛品区分 金額(千円) 製品 鋳造事業 製品 26,585 小計 26,585
ト.原材料及び貯蔵品品目 金額(千円) 3Dプリンター事業 仕掛品 16,970 鋳造事業 仕掛品 61,051 CT事業 検査・測定サービス 仕掛品 1,458 - #3 主要な顧客ごとの情報
- (単位:千円)2026/03/24 15:31
顧客の氏名又は名称 売上高 関連するセグメント名 ファナック株式会社 473,661 鋳造事業 株式会社メックインターナショナル 404,648 鋳造事業 株式会社安川電機 350,428 鋳造事業 - #4 事業の内容
- 製造業におけるJMCという強固なブランドを確立するため、「MADE BY JMC」という企業理念及び「ものづくりに知性を。」というビジョンのもと、3次元CADデータ技術を用いて「樹脂を素材とする3Dプリンター」と「金属を素材とする砂型鋳造」の両成型法を利用、発展させながら、製造業を中心に幅広い業種の「試作品」から「最終製品」までの「ものづくり」をトータルサポートすることを主たる事業としております。2026/03/24 15:31
当社の事業は、3Dプリンター事業、鋳造事業及びCT事業から構成されており、報告セグメントの区分も当該事業によっております。3つの事業を持つことで、3次元CADデータのノウハウを共有するだけでなく、人員のローテーションや設備の共同利用など社内のハード・ソフト資源を有効に活用することが可能になります。
3Dプリンター事業につきましては、製品開発を行っている顧客からの試作の依頼を3Dプリンターで作製し、提供するサービスを行っております。製造だけではなく、3次元CADデータの特殊な処理や装置のメンテナンスも自社で行うことで、メーカーと受託サービス会社が持つノウハウを一貫して有しております。 - #5 事業等のリスク
- ⑧ 材料価格及び調達について2026/03/24 15:31
当社の鋳造事業では主にアルミニウム・マグネシウムの合金、ケミカルウッド、鋳造砂を、3Dプリンター事業ではエポキシをはじめとした各種樹脂材料を用いて製造を行っておりますが、昨今の材料価格の騰勢が継続、長期化した場合、経営成績及び財政状態に影響が及ぶ可能性があります。このため当社では、コストアップについては合理的な範囲内で製品価格への転嫁を行うとともに、一部材料については、中長期所要量の内示に基づく材料確保を仕入先に交渉するなど、安定的な材料調達に努めております。
(2)事業の運営体制に関するリスク - #6 収益認識関係、財務諸表(連結)
- 前事業年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)2026/03/24 15:31
(注)その他・サービスには、CTスキャン、装置等の保守及び修理、デジタルコンテンツ売上が含まれております。(単位:千円) 報告セグメント 3Dプリンター事業 鋳造事業 CT事業 計 製品及び商品 625,019 1,949,653 32,176 2,606,849
当事業年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) - #7 報告セグメントの概要
- 各セグメントに属する製品等の内容は以下のとおりであります。2026/03/24 15:31
報告セグメント 主要製品等 3Dプリンター事業 ①3Dプリンターによる試作品、各種部品・商品の製造、販売②3DプリンターによるAM(Additive Manufacturing)サービス③心臓カテーテルシミュレーター『HEARTROID(ハートロイド)』等の製造、販売④医療用モデル(実物大モデル)のデータ編集及び製造、販売 鋳造事業 アルミニウム、マグネシウムを用いた砂型鋳造法による試作品、各種部品・商品、量産用鋳造部品の製造、販売 CT事業 ①産業用CTによる検査・測定サービス②産業用CT及び関連サービスの販売③産業用CT用ソフトウエアの販売 - #8 従業員の状況(連結)
- 2026/03/24 15:31
(注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、平均臨時雇用者数(アルバイト、人材会社からの派遣社員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。セグメントの名称 従業員数(人) 3Dプリンター事業 24 (7) 鋳造事業 90 (15) CT事業 7 (1)
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金(通勤手当を除く。)を含んでおります。 - #9 有形固定資産等明細表(連結)
- (1)増加2026/03/24 15:31
(2)減少建物 (CC:鋳造事業) CC8期棟 ピット他 追加工事 46,030千円 機械及び装置 (CC:鋳造事業) CC8期棟 ルームブラスト 41,000千円 機械及び装置 (CC:鋳造事業) CC8期棟 低圧鋳造炉5号機 34,600千円 機械装置 (本社:CT事業) 中古産業用CT装置 NanotomM 30,255千円
※CCはコンセプトセンター(長野県飯田市)リース資産 (CC:CT事業) 産業用CT装置V/tome x_c450 3号機リース満了 88,150千円 土地、建物 他 (CC:鋳造事業) 減損 1,073,692千円 土地、建物 他 (MC:鋳造事業) 減損 245,717千円 - #10 沿革
- 当社設立以降、本書提出日現在までの沿革は次のとおりであります。2026/03/24 15:31
(注)1.砂型鋳造年月 概要 1992年12月1996年11月1999年9月2006年1月2008年11月2011年7月2011年7月2013年1月2014年5月2015年4月2015年6月2015年8月2016年11月2017年1月2017年4月2018年1月2018年11月2019年7月2020年2月 光造形の外部委託によるモデル作製と総合保険業を目的として、横浜市港北区に有限会社ジェイ・エム・シー設立(資本金3,000千円)横浜市港北区から横浜市港南区に本店を移転光造形によるモデル作製での業容拡大を目的として、株式会社ジェイ・エム・シーへ組織変更手術シミュレーション用頭蓋骨モデルの作製受託から作製工程を内製化し、3Dプリンター事業を開始横浜市港南区から横浜市南区に本店を移転試作品の受託範囲の拡大を目的として金属モデル作製を行う有限会社エス・ケー・イーを吸収合併し、砂型鋳造(注1)法による鋳造事業を開始鋳造事業で燃料電池自動車向けドア部品の試作品を受注し、自動車部品作製分野に進出横浜市南区から横浜市神奈川区に本店を移転鋳造事業において、長野県飯田市にコンセプトセンター(注2)(鋳造棟)を新設横浜市神奈川区から横浜市港北区に本店を移転コンセプトセンターに木型棟を新設コンセプトセンターに仕上棟を新設コーポレート・アイデンティティの構築とブランド戦略の導入を開始し、株式会社JMCに商号変更大学及び医療機関向けに心臓カテーテルシミュレーター「HEARTROID」(注3)発売開始金属製品の非破壊検査(注4)による品質検査強化を目的として産業用CT(注5)を導入コンセプトセンターに機械加工・検査棟を新設東京証券取引所マザーズ上場産業用CTによる検査・測定サービス(注6)を鋳造事業から分離しCT事業を開始産業用CT及び関連サービスの販売を開始コンセプトセンターに鋳造棟を増設フルカラー3Dプリンター及び関連サービスの販売を開始コンセプトセンターに、自動車分野や航空分野における高付加価値製品の製造に特化した工場棟を増設鋳造事業における機械加工工程の生産能力強化のため、静岡県浜松市浜名区にミーリングセンター(注7)を新設 2021年4月 コンセプトセンターに熱処理棟を新設
溶かした金属を砂で作った鋳型(砂型)に流し込んで鋳造品を作る工法です。砂型に流し込み作ることにより、形状が複雑な鋳造品の作製に向いています。 - #11 減損損失に関する注記
- 当社は鋳造事業セグメントにおいて以下の減損損失を計上しております。2026/03/24 15:31
当社は、報告セグメントの区分に基づく資産のグルーピングを行っております。場 所 用 途 種 類 減損損失(千円) 長野県飯田市 工場(鋳造事業) 建物 654,588 機械及び装置 153,558 その他 1,054 静岡県浜松市 工場(鋳造事業) 建物 176,774 土地 37,761 構築物 18,825 機械及び装置 3,784 工具、器具及び備品 3,231 ソフトウエア 2,632 建設仮勘定 1,637 リース資産 1,071
鋳造事業セグメントにおいては、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスであり、短期的な回復が見込めないことから、固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(1,319,409千円)として特別損失に計上いたしました。 - #12 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 心臓カテーテルシミュレーター「HEARTROID」においては、国内外の医療現場における心臓疾患・脳疾患のカテーテル治療トレーニングや、関連商材を取り扱う商社によるカテーテル治療のデモンストレーションでの採用など、様々なニーズに応えるべく、今後もラインナップを増やすことに加え、世界各地で開催される学会・展示会において認知向上のための営業活動を強化することで、規格製品の売上増を見込めると考えております。2026/03/24 15:31
(鋳造事業)
砂型鋳造については、一部の試作・少量量産において価格競争が発生しておりますが、当社においては「短納期」・「高品質」を強みに顧客との信頼に基づく試作・少量量産の受注に注力しており、今後も同様の方針を採用してまいります。 - #13 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ②鋳造事業2026/03/24 15:31
鋳造事業におきましては、国内外の自動車メーカー各社及びTier1(ティアワン)部品メーカーを中心としたEV関連部品の開発案件やFA分野での産業用ロボット向け大型鋳造品の試作ならびに補給部品案件の獲得が続きました。しかしながら新規性要素が強い一部の鋳造部品における、予定を上回る製造コストの発生に加え、製造技術の獲得についても時間を要した結果、業績の回復が遅れております。
設備面ではコンセプトセンター(長野県飯田市)への積極的な設備投資は控えつつも、大型鋳造部品への対応、量産専用工場化を見据えた生産体制への変更を進めることで、変化する需要の取り込みに向けた活動を継続しました。 - #14 設備投資等の概要
- その主なものは、コンセプトセンター8期棟用ルームブラスト41,000千円、CT事業の中古産業用CT装置30,255千円となっております。2026/03/24 15:31
また、鋳造事業において、当事業年度に減損損失1,319,409千円を計上いたしました。減損損失の詳細につきましては「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(損益計算書関係) ※7 減損損失」に記載のとおりであります。
なお、当事業年度における重要な設備の除却、売却等はありません。 - #15 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- (注)有形固定資産及び無形固定資産及び減損損失は、鋳造事業に係る金額を記載しております。2026/03/24 15:31
2.識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報 - #16 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 当社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。2026/03/24 15:31
当社は、3Dプリンター事業及び鋳造事業における製品の製造・販売、CT事業における検査・測定サービスの提供を主たる事業としております。
製品と商品の販売は、主として顧客が当該物品に対する支配を獲得する物品の引渡し時点において履行義務が充足されると判断しており、当該引渡し時点で収益を認識しております。 - #17 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
- 続企業の前提に関する重要事象等
当社は、鋳造事業の収益悪化により当事業年度において固定資産の減損損失を1,319百万円計上した結果、重要な当期純損失1,263百万円を計上し、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在していると認識しております。このような中、当社は試作品大型化への対応、量産鋳造部品の効率的な生産体制確立、事業ポートフォリオの分散化等の鋳造事業の収益性改善のための具体的な施策を進めております。
また、当事業年度において当期純損失を計上した結果、コミットメントライン契約(当事業年度末の借入残高50百万円)に係る財務制限条項の一部に抵触することとなりましたが、金融機関との協議を通じて期限の利益の喪失に係る権利行使をしないことについての同意を得ております。なお、コミットメントライン契約以外に、手元流動性を確保するための資金調達枠を複数の金融機関と設定しております。
したがって、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。2026/03/24 15:31