- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
2017/12/12 16:42- #2 事業の内容
当社グループにおける国内店舗の運営形態には、直営形態と、社内独立支援制度(社内暖簾分け)による形態があります。社内独立支援制度(社内暖簾分け)とは、店舗運営技術と企業理念への理解度、事業計画などを審査項目とする社内審査を通過した従業員が、当社を退社したのちに会社を設立し代表取締役(店主)となったうえで、当社の展開するブランドの店舗の運営に関する業務を受託する制度であります。
当社グループの財務諸表への影響としては、主に暖簾分けの手法として用いている店舗運営委託契約は、店舗のオペレーション業務をアウトソーシングする形態をとることから、売上高は直営店と同様となり、店主報酬を加算したうえでの人件費を中心とする販売費及び一般管理費相当額が、当社の業務委託料として計上されることとなります(店主からすると売上高に相当するものとなります)。独立志向の高い人財が集まる当業界において、店舗運営業務に従事する人財のキャリアプランの一つとして機能することで、人財確保に貢献しているほか、業務委託料は店舗業績に連動するため、店舗業績向上に寄与することや店舗運営への参画意識が上がることで店舗QSC(クオリティー・サービス・クレンリネス)レベルの改善効果を狙うものであります。
また、平成28年3月期より、上述の店舗運営委託契約による暖簾分け等で実績をあげた店主が、当社が所有する商標を用いて「一風堂」をライセンス形態で運営する方式での店舗展開も実験的に着手しております。
2017/12/12 16:42- #3 事業等のリスク
当社グループは、創業以来、飲食店の経営を中心に事業を展開しており、主たる事業は、外食店舗運営事業であります。従って、当社グループの業績は外食産業に対する消費者のニーズの変化、当該業界での競争激化の影響を大きく受ける傾向にあります。
加えて、当社グループの店舗の売上高及び業績は、1年を通して一定ということではなく、季節によって変動する傾向があります。具体的には、国内においては、春休み(3月)、ゴールデンウィーク(5月)、夏休み(7~8月)及び年末年始(12~1月)などの繁忙期に売上高が増加する一方、梅雨シーズンなどの閑散期には売上高が落ち込む傾向があります。海外においても展開する国ごとの、気候・天候、特有のイベント、休暇、生活習慣等により売上高が増減することに伴って業績も変動します。
また、繁忙期に台風、酷暑、厳寒などの天候の悪影響が及んだ場合や、新規出店が閑散期と重なり、かつ多数出店することによるオープン時の一時費用の負担割合が売上高に比して高くなった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
2017/12/12 16:42- #4 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。2017/12/12 16:42 - #5 売上高、地域ごとの情報(連結)
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2017/12/12 16:42- #6 業績等の概要
<国内店舗運営事業>国内店舗運営事業につきましては、「一風堂」ブランドの新しい価値の創造を目的として、ちょい飲みと立飲みスタイルをコンセプトとする「一風堂スタンド」やサイズも糖質も2分の1をコンセプトとする「1/2PPUDO(ニブンノイップウドウ)」などの新コンセプトショップの出店にも取り組み、新たに直営店7店舗、ライセンス契約店4店舗、合計で11店舗を出店いたしました。一方で、賃貸借契約期間満了等により3店舗(すべて直営店)を閉店したことから、同ブランドの店舗数は、直営店76店舗、ライセンス契約店7店舗、合計で83店舗(8店舗増加)となりました。
また「RAMEN EXPRESS」ブランドにおいて、新たに3店舗を出店し、同ブランドの店舗数は合計で17店舗(3店舗増加)となりました。加えて、「一風堂」及び「RAMEN EXPRESS」に続く新たなブランドの育成に向けた取り組みとして、アメリカンチャイニーズレストランの「PANDA EXPRESS®」や「名島亭」など5店舗を出店する一方、賃貸借契約期間満了等により5店舗を閉店しております。これらの結果、当連結会計年度末の当事業における店舗数は、直営店118店舗(7店舗増加)、ライセンス契約店7店舗(4店舗増加)、合計で125店舗(11店舗増加)となりました。一方、既存店の売上高につきましては、平成27年10月に実施した創業30周年イベントの反動による売上減があったことや大型改装に伴い長期休業した店舗が複数あったことなどにより、前連結会計年度を下回ることとなりました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は14,641百万円(前年同期比1.8%増)、セグメント利益は1,054百万円(前年同期比9.6%減)となりました。
2017/12/12 16:42- #7 経営上の重要な契約等
| 相手先 | ジェイアール東海フードサービス株式会社他3社 |
| 契約内容 | 当社が所有するノウハウ、システム、商標等を用いて「一風堂」を設置、運営する権利を許諾。 |
| ロイヤリティ | 加盟金ならびに売上高に一定の料率を乗じた額 |
| 契約期間 | 5年間(自動更新) |
| 相手先 | CITADEL PANDA EXPRESS, INC. |
| テリトリー | 日本 |
| ロイヤリティ | 一定額又は売上高に一定の料率を乗じた額 |
| 契約期間 | 5年間(自動更新) |
(2)店舗運営に関する契約(海外)
| 相手先 | IPPUDO HONG KONG COMPANY LIMITED |
| テリトリー | 中国・香港・マカオ |
| ロイヤリティ | 売上高に一定の料率を乗じた額又は最低保証金額(固定額) |
| 契約期間 | 5年間(自動更新) |
| 相手先 | 乾杯拉麺股份有限公司 |
| テリトリー | 台湾 |
| ロイヤリティ | 売上高に一定の料率を乗じた額 |
| 契約期間 | 7年間(自動更新) |
| 相手先 | IPPUDO CATERING SDN BHD 及びその子会社1社 |
| テリトリー | マレーシア・インドネシア |
| ロイヤリティ | 売上高に一定の料率を乗じた額 |
| 契約期間 | 5年間(自動更新) |
| 相手先 | IPPUDO PHILIPPINES.INC |
| テリトリー | フィリピン |
| ロイヤリティ | 売上高に一定の料率を乗じた額 |
| 契約期間 | 3年間(自動更新) |
| 相手先 | IPPUDO THAILAND LTD. |
| テリトリー | タイ |
| ロイヤリティ | 売上高に一定の料率を乗じた額 |
| 契約期間 | 6年間(自動更新) |
| 相手先 | SINGAPORE MYANMAR INVESTCO LIMITED |
| テリトリー | ミャンマー |
| ロイヤリティ | 売上高に一定の料率を乗じた額 |
| 契約期間 | 5年間(自動更新) |
| 相手先 | STG Food Industries 5 Pty Ltd |
| テリトリー | ニュージーランド |
| ロイヤリティ | 売上高に一定の料率を乗じた額 |
| 契約期間 | 7年間(自動更新) |
| 相手先 | STG Food Industries 5 Pty Ltd |
| テリトリー | オーストラリア(クイーンズランド州及び西オーストラリア州) |
| ロイヤリティ | 売上高に一定の料率を乗じた額 |
| 契約期間 | 7年間(自動更新) |
(3)技術援助契約
2017/12/12 16:42- #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(2)目標とする経営指標
当社グループが重要視している経営指標は、売上高・営業利益・営業利益率・ROEであります。
(3)中長期的な会社の経営戦略と対処すべき課題
2017/12/12 16:42- #9 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(3)経営成績の分析
① 売上高
当連結会計年度の売上高は22,430百万円(前年同期比7.5%増)となりました。
2017/12/12 16:42