四半期報告書-第2期第2四半期(平成30年8月1日-平成30年10月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 当第2四半期連結累計期間(自 平成30年5月1日 至 平成30年10月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ウェアラブル端末事業等を含んでおります。
2. セグメント利益の調整額△337,876千円は、セグメント間取引消去△157千円及び報告セグメントに配分していない全社費用△337,718千円であり、主な内容は親会社の管理費用と子会社の役員報酬であります。
3. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「小売事業」セグメントにおいて、閉店を意思決定した店舗の固定資産について減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第2四半期連結累計期間において4,123千円であります。
(のれんの金額の重要な変動)
第1四半期連結会計期間において株式会社タカハシからの事業譲受、当第2四半期連結会計期間において、株式 会社VISIONIZEの株式を取得し、同社を連結の範囲に追加したこと及び前連結会計年度に行いました事業譲受に係る条件付き取得対価の追加支払が発生したことにより、「小売事業」セグメントにおいて144,140千円、「卸売事業」セグメントにおいて277,242千円をそれぞれのれんを計上しております。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、当社グループがアイケアカンパニーとして今まで培ったプライベートブランド(PB)商品・アイケアサービス、そしてそのノウハウを、メガネ業界だけにとどまらず、あらゆる業界や分野に向けての情報発信と販路開発を積極的に行うことで、さらなるアイケアニーズの掘り起こしと事業基盤の強化・拡大を図ることを目的として当社の子会社として株式会社VisionWedgeを設立したことに伴い、報告セグメントとして「卸売事業」を新規に追加しました。
また、従来「眼鏡等小売事業」と表示していたセグメントの名称を「小売事業」に変更しております。セグメント名称変更によるセグメント情報に与える影響はありません。
【セグメント情報】
Ⅰ 当第2四半期連結累計期間(自 平成30年5月1日 至 平成30年10月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円) | ||||||||
報告セグメント | その他 (注1) | 合計 | 調整額 (注2) | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注3) | ||||
小売事業 | 卸売事業 | EC事業 | 計 | |||||
売上高 | ||||||||
外部顧客への売上高 | 12,693,227 | 149,338 | 284,199 | 13,126,766 | 30 | 13,126,796 | ― | 13,126,796 |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 12,067 | 12,998 | ― | 25,066 | ― | 25,066 | △25,066 | ― |
計 | 12,705,295 | 162,337 | 284,199 | 13,151,832 | 30 | 13,151,832 | △25,066 | 13,126,796 |
セグメント利益又は損失(△) | 817,330 | 39,074 | 30,917 | 887,322 | △46,093 | 841,229 | △337,876 | 503,352 |
(注) 1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ウェアラブル端末事業等を含んでおります。
2. セグメント利益の調整額△337,876千円は、セグメント間取引消去△157千円及び報告セグメントに配分していない全社費用△337,718千円であり、主な内容は親会社の管理費用と子会社の役員報酬であります。
3. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「小売事業」セグメントにおいて、閉店を意思決定した店舗の固定資産について減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第2四半期連結累計期間において4,123千円であります。
(のれんの金額の重要な変動)
第1四半期連結会計期間において株式会社タカハシからの事業譲受、当第2四半期連結会計期間において、株式 会社VISIONIZEの株式を取得し、同社を連結の範囲に追加したこと及び前連結会計年度に行いました事業譲受に係る条件付き取得対価の追加支払が発生したことにより、「小売事業」セグメントにおいて144,140千円、「卸売事業」セグメントにおいて277,242千円をそれぞれのれんを計上しております。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、当社グループがアイケアカンパニーとして今まで培ったプライベートブランド(PB)商品・アイケアサービス、そしてそのノウハウを、メガネ業界だけにとどまらず、あらゆる業界や分野に向けての情報発信と販路開発を積極的に行うことで、さらなるアイケアニーズの掘り起こしと事業基盤の強化・拡大を図ることを目的として当社の子会社として株式会社VisionWedgeを設立したことに伴い、報告セグメントとして「卸売事業」を新規に追加しました。
また、従来「眼鏡等小売事業」と表示していたセグメントの名称を「小売事業」に変更しております。セグメント名称変更によるセグメント情報に与える影響はありません。