四半期報告書-第3期第2四半期(令和1年8月1日-令和1年10月31日)

【提出】
2019/12/13 17:01
【資料】
PDFをみる
【項目】
41項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年5月1日 至 2018年10月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメントその他
(注1)
合計調整額
(注2)
四半期連結
損益計算書
計上額
(注3)
小売事業卸売事業EC事業
売上高
外部顧客への売上高12,693,227149,338284,19913,126,7663013,126,796-13,126,796
セグメント間の内部売上高
又は振替高
12,06712,998-25,066-25,066△25,066-
12,705,295162,337284,19913,151,8323013,151,862△25,06613,126,796
セグメント利益又は損失(△)817,33039,07430,917887,322△46,093841,229△337,876503,352

(注) 1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ウェアラブル端末事業等を含んでおります。
2. セグメント利益の調整額△337,876千円は、セグメント間取引消去△157千円及び報告セグメントに配分していない全社費用△337,718千円であり、主な内容は親会社の管理費用と子会社の役員報酬であります。
3. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「小売事業」セグメントにおいて、閉店を意思決定した店舗の固定資産について減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第2四半期連結累計期間において4,123千円であります。
(のれんの金額の重要な変動)
第1四半期連結会計期間において株式会社タカハシからの事業譲受、当第2四半期連結会計期間において、株式 会社VISIONIZEの株式を取得し、同社を連結の範囲に追加したこと及び前連結会計年度に行いました事業譲受に係る条件付き取得対価の追加支払が発生したことにより、「小売事業」セグメントにおいて144,140千円、「卸売事業」セグメントにおいて277,242千円をそれぞれのれんを計上しております。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年5月1日 至 2019年10月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメントその他
(注1)
合計調整額
(注2)
四半期連結
損益計算書
計上額
(注3)
小売事業卸売事業EC事業
売上高
外部顧客への売上高13,594,922390,135344,63014,329,6885,79314,335,481-14,335,481
セグメント間の内部売上高
又は振替高
41362,304-62,718-62,718△62,718-
13,595,335452,439344,63014,392,4065,79314,398,200△62,71814,335,481
セグメント利益又は損失(△)628,142△89,68565,170603,628△51,751551,876△430,543121,332

(注) 1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ウェアラブル端末事業等を含んでおります。
2. セグメント利益の調整額△430,543千円は、セグメント間取引消去△3,416千円及び報告セグメントに配分していない全社費用△427,126千円であります。全社費用の主な内容は親会社本社の人事総務部門に係る一般管理費、株式取得費用、及び子会社の役員報酬であります。
3. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「小売事業」セグメントにおいて、閉店を意思決定した店舗の固定資産について減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第2四半期連結累計期間において7,141千円であります。
また、報告セグメントに帰属しない全社資産において、売却の意思決定に伴い減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の金額は、当第2四半期累計期間において43,760千円であります。
(のれんの金額の重要な変動)
2018年8月31日に行われた株式会社VISIONIZEとの企業結合について、第1四半期連結会計期間において、一定の条件を達成したことにより、条件付取得対価を追加で支払うことが確定しております。当該事象により、「小売事業」セグメントにおいて389,534千円、「卸売事業」セグメントにおいて821,655千円新たにのれんが増加しております。
(重要な負ののれん発生益)
株式会社大塚メガネの全株式を取得し、連結子会社となったことに伴い、当第2四半期連結累計期間において、負ののれん発生益102,797千円を特別利益として計上しております。当該負ののれん発生益は特別利益に含まれるため、報告セグメントに配分しておりません。