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有価証券報告書-第9期(2025/04/01-2026/03/31)

【提出】
2026/06/24 15:35
【資料】
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【項目】
146項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については、原則、資金計画に基づいた短期的な預金等に限定し、資金調達については主に銀行借入による方針であります。デリバティブは、借入金の金利変動リスクを回避するために利用する場合がありますが、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
① 資産
営業債権である受取手形・完成工事未収入金等は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、当社の与信管理規程に従い、取引契約ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、営業管理部門が取引先の状況を適時モニタリングし、財務状況の悪化等による回収遅延懸念の早期把握や遅延の低減を図っております。また、連結子会社についても当社の与信管理に準じて同様の管理を行っております。
有価証券及び投資有価証券は、業務上の関係を有する企業の株式並びに政策目的等として保有する株式であり、市場価格変動リスクに晒されておりますが、上場株式については定期的に時価や発行体の財務状況等を把握しております。関係会社に対し貸付を行っておりますが、関係会社の円滑な営業活動を支援するするための資金で、早期の回収を図ります。また従業員に対する貸付金は従業員貸付制度に基づく当社グループ従業員に対するものであり、退職金の範囲内での貸付となっております。
② 負債
営業債務のうち、支払手形・工事未払金等はほとんどが1年以内の支払期日であります。なお外貨建てによるものはありません。
長期借入金及びリース債務は、主に運転資金、設備投資及び政策的投資に必要な資金調達を目的としたものであります。
営業債務や借入金は、資金調達に係る流動性リスクに晒されておりますが、必要な資金の収支を予測し、資金調達を適時・適切に行うため月次の資金繰り計画を立案し、その報告に基づき、当社管理本部が連結子会社を含めた当社グループ全体の資金の調達及び運用について管理しております。
法人税、住民税(都道府県民税及び市町村民税)及び事業税の未払額である未払法人税等は、その全てが2ヶ月以内に納付期限が到来するものであります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2025年3月31日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価
(千円)
差額
(千円)
(1) 有価証券及び投資有価証券
(※3)
その他有価証券6,121,2896,121,289─
(2) 長期貸付金8,849
貸倒引当金(※2)△8,849
―――
資産計6,121,2896,121,289─
(1) 長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)3,304,1253,292,928△11,196
(2) リース債務1,3461,343△3
負債計3,305,4713,294,271△11,199

当連結会計年度(2026年3月31日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価
(千円)
差額
(千円)
(1) 有価証券及び投資有価証券
(※3)
その他有価証券8,656,3028,656,302─
(2) 長期貸付金8,849
貸倒引当金(※2)△8,849
───
資産計8,656,3028,656,302─
(1) 長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)2,857,5412,815,746△41,794
(2) リース債務───
負債計2,857,5412,815,746△41,794

(※1) 「現金預金」、「受取手形・完成工事未収入金等」、「支払手形・工事未払金等」及び「未払法人税等」については短期間で決済されるため、時価が帳簿価額に近似することから注記を省略しております。
(※2) 長期貸付金に対応する個別貸倒引当金を控除しております。
(※3) 市場価格のない株式等は、「有価証券及び投資有価証券」には含めておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下の通りであります。
区分前連結会計年度
(2025年3月31日)
当連結会計年度
(2026年3月31日)
関係会社株式5,000千円28,370千円


(注1) 金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2025年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金預金1,648,906───
受取手形・完成工事未収入金等1,675,394215──
長期貸付金─8,849──
合計3,324,3009,064──

当連結会計年度(2026年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金預金1,482,660───
受取手形・完成工事未収入金等1,339,954───
長期貸付金─8,849──
合計2,822,6158,849──

(注2) 社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2025年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
長期借入金537,493764,369303,068245,712192,4441,261,039
リース債務1,346─────
合計538,839764,369303,068245,712192,4441,261,039

当連結会計年度(2026年3月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
長期借入金820,511337,835245,712192,444192,4441,068,595
リース債務──────
合計820,511337,835245,712192,444192,4441,068,595


3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1) 時価で連結貸借対照表計上額としている金融商品
前連結会計年度(2025年3月31日)
(単位:千円)
区分時価
レベル1レベル2レベル3合計
有価証券及び投資有価証券
その他有価証券
株式5,906,023──5,906,023
投資信託─215,266─215,266
資産計5,906,023215,266─6,121,289

当連結会計年度(2026年3月31日)
(単位:千円)
区分時価
レベル1レベル2レベル3合計
有価証券及び投資有価証券
その他有価証券
株式8,444,732──8,444,732
投資信託─211,570─211,570
資産計8,444,732211,570─8,656,302


(2) 時価で連結貸借対照表計上額としている金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2025年3月31日)
(単位:千円)
区分時価
レベル1レベル2レベル3合計
長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)─3,292,928─3,292,928
リース債務─1,343─1,343
負債計─3,294,271─3,294,271

当連結会計年度(2026年3月31日)
(単位:千円)
区分時価
レベル1レベル2レベル3合計
長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)─2,815,746─2,815,746
リース債務────
負債計─2,815,746─2,815,746

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定にかかるインプットの説明
有価証券及び投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。投資信託は取引金融機関から提示された価格に基づき算定しており、その時価をレベル2の時価に分類しております。
長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)及びリース債務
これらの時価については、元利金の合計額と当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

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