生産の状況においては、中国のロックダウン解消後、世界的な物流混乱が徐々に解消されつつあることで、既存の生産拠点における稼働率の安定につながりました。総じて堅調な生産体制を維持した一方で、現在建設を進めている新たな生産拠点での先行経費や、急激な円安による生産コストの上昇等が利益を押し下げる要因として影響しました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は289億99百万円(前年同期比26.9%増)となりましたが、急速に進行した円安による工場コストの増加により、営業損失は7億31百万円(前年同期は営業利益84百万円)となりました。一方で、当社が為替変動リスクを負わない取引条件から為替差益が計上されたこと等により、経常利益は10億19百万円(同323.6%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は華為工場閉鎖に係る特別退職金の計上等により1億56百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失70百万円)となりました。
なお、前事業年度の有価証券報告書で「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」に記載した、重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定に、重要な変更はありません。
2022/11/11 11:00