- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における半期情報等
| 中間連結会計期間 | 当連結会計年度 |
| 売上高(百万円) | 139,357 | 315,507 |
| 税金等調整前中間(当期)純利益(百万円) | 424 | 1,747 |
(注)1.当連結会計年度における半期情報については、日本基準により作成しております。
2.当連結会計年度については、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査を受けておりません。
2026/06/24 16:14- #2 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
同委員会は代表取締役を委員長、取締役(ロバート・アンドリュー・ヤング、マーティン・フレイザー・マッカラック、ジョン・スタターリ、岩岡廣明)等を委員とし、監督者としての当社監査等委員である常勤取締役(森正邦)、社外の弁護士で構成されています。取締役会の諮問に応じて、当社グループ全体の利益相反に係る事項について審議を行い、取締役会に答申します。
(注)中古自動車の仕入れから、検査、輸送、アフターサービスに至るまで、中古自動車の取引に係る一連
の事業機会を当社グループ内に取り込む体制
2026/06/24 16:14- #3 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
当社グループは、マテリアリティに基づく取り組みの進捗を適切に把握・管理するため、代表的な指標(KPI)を設定しています。指標および目標は、今後も事業環境や社会要請を踏まえ、定期的に見直しを行っていきます。
| マテリアリティ | 主なKPI |
| 安全な交通社会の維持・発展 | 中古車の輸入国側法定安全検査の完全履行 |
| 気候変動の抑制 | CO2排出量(報告義務対象地域) |
| 太陽光発電導入店舗件数 |
| 太陽光発電:年間CO₂削減量合計 |
| 循環型社会形成の促進 | 中古車輸出台数/シェア |
| 生物多様性の再生・保全 | 中古車の輸入国側法定検疫検査の完全履行、輸入国側での100%の再検査回避 |
| 人権の尊重 | 女性管理職比率(全体/現業部門を除く) |
| 従業員満足度 |
| 労働災害件数 |
(5) 人的資本経営に関する方針と取組
当社グループは、人材を「付加価値を生み出す最大の経営資本」と位置づけ、人的資本経営を経営戦略の根幹に据えています。グローバルなバリューチェーンにおける競争優位性を確立するため、以下の通り方針を定め、実行を仕組み化しています。
2026/06/24 16:14- #4 主要な顧客に関する情報(IFRS)(連結)
(5)主要な顧客に関する情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める特定の外部顧客への売上高がないため、記載を省略しています。
2026/06/24 16:14- #5 事業の内容
(4)検査事業
当社グループは、主に中古自動車の輸出に必要な検査事業を行っています。当社グループ及び当社グループ外の顧客からの受託に基づき、ニュージーランドをはじめとする多くの国へ輸出する中古自動車を対象に各国の基準に沿った検査・検疫を行っています。
㈱JEVICはニュージーランド第一次産業省(MPI:Ministry for Primary Industries)及びニュージーランド運輸庁(NZTA:New Zealand Transport Agency)、オーストラリア農林水産省(DAFF:Department of Agriculture, Fisheries and Forestry)等の認定機関として、日本から中古自動車の輸出をする際の船積前検査業務(道路走行の安全性等の検査と土壌・動植物·昆虫等の車体付着等をチェックする検疫検査)を行っており、主要港湾(横浜、名古屋、大阪及び門司)において、2次輸送が発生しない港頭地区に検査施設を有しております。なお、同社は検査業務の能力、公平性、一貫性に関する要求事項を定めた国際標準規格のひとつであるISO/IEC17020認証を受けております。
2026/06/24 16:14- #6 事業等のリスク
③外国為替及び市場金利
| [リスク認識]当社グループでは、当連結会計年度の売上高に占める海外売上高比率が8割を超えております。輸出中古自動車に対する需要は、外国為替によって変動する現地通貨建販売価格の影響を受けます。さらには、連結財務諸表作成の際には、海外取引の売上、費用、資産及び負債をはじめとする現地通貨建の項目を円換算することから、当社グループの財務内容は外国為替の影響を常に受けます。当社グループは事業に必要な資金を金融機関からの借入によって調達しておりますが、その多くが変動金利であることから、資金調達コストは市場金利の影響を常に受けます。しかも、サービスセグメントの主要業務の一つである自動車ローンでは、契約締結時の市場金利水準をもとに適用利率を固定金利で設定することから、調達金利と貸出金利の利鞘が生み出す収益は市場金利の影響を受けます。このため、外国為替や市場金利が大きく変動した場合には、当社グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。 |
| [対応]当社グループでは、売上規模と通貨に応じた適切な為替ヘッジや、国外の資金需要には現地で対応することを含めて、外貨建て資産・負債の総合的な運用管理を行うとともに、国内ではCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)により資金効率の向上を図ることで、外国為替や市場金利の変動の影響を抑制するよう努めております。 |
④自動車の需給
2026/06/24 16:14- #7 人材の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略(連結)
フェッショナリズム、ティームワーク、感謝、献身と調和、社会への責任)を機能させる触媒です。「ご縁」
を起点とした信頼関係が「ティームワーク」を呼び、個々の「プロフェッショナリズム」を研鑽することで、複雑なグローバル・バリューチェーン(輸出入・物流・検査・サービス・小売)を繋ぐ力となります。
■ 経営陣の直接的な関与
2026/06/24 16:14- #8 地域に関する情報(IFRS)(連結)
(4)地域別に関する情報
売上高及び非流動資産の地域別内訳は以下のとおりです。
売上高
2026/06/24 16:14- #9 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
| 2026年3月31日現在 |
| サービス | 98 | (2) |
| 検査 | 247 | (43) |
| 小売・卸売 | 1,864 | (78) |
(注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(人材会社からの派遣社員、パートタイマー等を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、純粋持株会社である当社に所属しているものであります。
2026/06/24 16:14- #10 戦略(連結)
■ 安全な交通社会の維持・発展
主に中古自動車の検査事業を通じ、安全基準の順守を徹底し、安全な交通社会の維持・発展に貢献します。
■ 気候変動の抑制
2026/06/24 16:14- #11 指標及び目標(連結)
当社グループは、マテリアリティに基づく取り組みの進捗を適切に把握・管理するため、代表的な指標(KPI)を設定しています。指標および目標は、今後も事業環境や社会要請を踏まえ、定期的に見直しを行っていきます。
| マテリアリティ | 主なKPI |
| 安全な交通社会の維持・発展 | 中古車の輸入国側法定安全検査の完全履行 |
| 気候変動の抑制 | CO2排出量(報告義務対象地域) |
| 太陽光発電導入店舗件数 |
| 太陽光発電:年間CO₂削減量合計 |
| 循環型社会形成の促進 | 中古車輸出台数/シェア |
| 生物多様性の再生・保全 | 中古車の輸入国側法定検疫検査の完全履行、輸入国側での100%の再検査回避 |
| 人権の尊重 | 女性管理職比率(全体/現業部門を除く) |
| 従業員満足度 |
| 労働災害件数 |
2026/06/24 16:14- #12 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(2)報告セグメントごとの売上高、利益又は損失その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの会計方針は、連結財務諸表の作成にあたり採用している会計方針と同一です。
2026/06/24 16:14- #13 注記事項-売上高、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 売上高
(1)収益の分解
主たる地域市場及び収益認識の時期による収益の分解と報告セグメントとの関連は以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない純粋持株会社である提出会社及び地域を統括する中間持株会社のOptimus Group Australia Pty Ltd及びOptimus Group New Zealand Limitedのものであります。
2 顧客との契約から生じる収益のうち、一定期間で認識される収益は物流セグメントで計上しており、その金額は7,571百万円であります。
3 その他の収益には、IFRS第9号「金融商品」(以下「IFRS第9号」という。)に基づく利息収入等が含まれております。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない純粋持株会社である提出会社及び地域を統括する中間持株会社のOptimus Group Australia Pty Ltd及びOptimus Group New Zealand Limitedのものであります。
2 顧客との契約から生じる収益のうち、一定期間で認識される収益は物流セグメントで計上しており、その金額は7,817百万円であります。
3 その他の収益には、IFRS第9号に基づく利息収入等が含まれております。
(2)契約残高
当社グループにおける契約残高の内訳は以下のとおりです。
契約資産は、物流事業における輸送契約において、報告日時点で完了しているがまだ請求していない履行義務に係る対価に関連するものであります。支払に対する権利が無条件となった時に売上債権が認識されます。
契約負債は、主に契約の履行以前に顧客から受領した対価に関する残高です。
連結財政状態計算書において、売掛金及び契約資産は「営業債権及びその他の債権」に、契約負債は「その他の流動負債」に含まれております。
前連結会計年度及び当連結会計年度の期首現在の契約負債残高は、それぞれ概ね前連結会計年度及び当連結会計年度の収益として認識しております。
なお、前連結会計年度及び当連結会計年度において、過去の期間に充足した履行義務から認識した収益の額に重要性はありません。
(3)残存履行義務に配分した取引価格
当社グループにおいては、個別の予想契約期間が1年を超える重要な取引がないため、実務上の便法を使用し、残存履行義務に関する情報の記載を省略しております。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。
(4)顧客との契約の獲得又は履行のためのコストから認識した資産
移行日、前連結会計年度及び当連結会計年度において、顧客との契約の獲得又は履行のためのコストから認識した資産の額に重要性はありません。なお、認識すべき資産の償却期間が1年以内である場合には、実務上の便法を使用し、契約の獲得の増分コストを発生時に費用として認識しております。2026/06/24 16:14 - #14 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループの主要な事業及びそれぞれの履行義務の充足時点、すなわち収益認識時点は以下のとおりです。なお、収益は、顧客との契約において約束された対価から、返品、値引き及び割戻等を控除した収益に重大な戻入れが生じない可能性が高い範囲内の金額で算定しております。また、約束された対価は、履行義務の充足時点から主として数か月以内に回収しており、重大な金融要素は含まれません。
| セグメント | 主要な事業/履行義務 | 履行義務の充足等 |
| サービス | -中古自動車購入者向けオートローンの提供 | 顧客とのローン契約に基づきIFRS9に基づく実効金利計算により利息収益を時の経過に基づき計上しております。 |
| 検査 | -日本からの輸出前の検疫等の検査-ニュージーランドへの輸入時検査及び当該国での車検 | 検査完了時もしくは検査完了済み車両の顧客への引渡し時点 |
| 小売・卸売 | -在オーストラリアのディーラー子会社から最終顧客への新車の販売及び在ニュージーランド販売子会社から現地ディーラーへの中古自動車の販売 | 顧客への引渡し時点 |
また、当社グループの一部の連結子会社では、メーカー提供の保証を超える延長保証サービスを販売しており、これにより指定期間中の車両の修理及び欠陥に対して保証しております。当該保証サービスはIFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」に基づき、独立したサービスとみなしております。当該サービスは顧客に単独で定期的に提供しているものであり、かつ市場内の他の提供者からも顧客が購入可能であるためです。したがって、当該保証サービス付帯で販売される車両については、保証サービスの単独販売価格に基づき、車両販売価格の一部を保証サービスに配分しております。保証関連収益は一定期間にわたって認識され、これらのサービスに配分された取引価格は、当初の販売取引時にその他の負債として認識され、サービス期間にわたって定額法で取り崩しております。
(15)金融収益及び金融費用
2026/06/24 16:14- #15 社外取締役(及び社外監査役)(連結)
(3)主要な取引先
当社又はその子会社の主要な取引先(直近事業年度又は先行する3事業年度のいずれかにおける年間連結総売上高の2%以上の支払いをしているもしくは支払いを受けている取引先。)又はその親会社若しくは重要な子会社、又はそれらの者が会社である場合における当該会社の業務執行者
(4)相互派遣・相互就任の役員
2026/06/24 16:14- #16 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
① 既存事業の収益力強化
当社グループは、ニュージーランド向けの中古自動車輸出をコアとして、輸出に係る検査・検疫、海上輸送、車検、販売、ローン、メンテナンスなどの各種の事業を一貫して行うことを強みとしております。当社グループが同国以外の地域で新たな事業を展開する中であっても、この既存事業は引き続き当社グループの主要な事業です。同国においては常に高い水準のマーケットシェアを確保しつつ、欧州や南アジア地域への同事業拡大や、オンライン自動車売買取引サイト運営事業など、事業領域の拡大による既存事業の収益力強化が重要と認識しております。
② 新規事業による成長
2026/06/24 16:14- #17 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(輸出入)
輸出入では、前述のように中核子会社である㈱日貿の販売台数増加などにより、売上高は564億8百万円(前年同期比30.6%増)、セグメント利益は13億84百万円(同81.7%増)となりました。
(物流)
2026/06/24 16:14- #18 連結損益計算書(IFRS)(連結)
【連結損益計算書】
| | | | (単位:百万円) |
| 注記 | 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) |
| 売上高 | 6,27 | 268,825 | | 315,507 |
| 売上原価 | 12,14,22,28 | △225,218 | | △267,005 |
2026/06/24 16:14