有価証券報告書-第5期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/27 11:05
【資料】
PDFをみる
【項目】
157項目
(賃貸等不動産関係)
当社グループは、自社及び子会社で使用することを主な目的とするオフィスビル及び倉庫(土地を含む。)、並びに遊休不動産を有しております。
これら賃貸等不動産及び賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産に関する連結貸借対照表計上額及び時価は、次のとおりであります。
(単位:千円)

前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
賃貸等不動産
連結貸借対照表計上額
期首残高36,00093,343
期中増減額57,34332,127
期末残高93,343125,471
期末時価105,111120,792
賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産
連結貸借対照表計上額
期首残高2,267,9262,248,687
期中増減額△19,239△650,281
期末残高2,248,6871,598,405
期末時価2,449,8471,752,812

(注) 1.連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。
2.賃貸等不動産の期中増減額のうち、前連結会計年度並びに当連結会計年度の主な増加は、不動産取得(それぞれ57,343千円、32,127千円)であります。
3.賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産の期中増減額のうち、前連結会計年度の主な増加は、建物附属設備等の固定資産の取得(32,898千円)であり、主な減少は減価償却費(30,310千円)及び為替差損差額(21,827千円)であります。当連結会計年度の主な増減は、不動産取得等(278,353千円)の一方、不動産売却等(896,507千円)であります。
4.期末の時価は、不動産鑑定士による鑑定評価額等によっております。
また、賃貸等不動産及び賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産に関する損益は、次のとおりであります。
(単位:千円)

前連結会計年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
賃貸等不動産
賃貸収益1,599475
賃貸費用2,9624,050
差額△1,362△3,574
その他(売却損益等)--
賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産
賃貸収益41,96247,493
賃貸費用70,41479,049
差額△28,451△31,555
その他(売却損益等)-548,728

(注)賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産には、サービスの提供及び経営管理として当社及び一部の子会社が使用している部分も含むため、当該部分の賃貸収益は計上されておりません。なお、当該不動産に係る費用(減価償却費、修繕費、保険料、租税公課等)については、賃貸費用に含まれております。