当社グループには以下の点で競争優位があると考えております。
| 競争優位性 | 内容 |
| ネットワーク性が高く継続的に拡大するマーケットプレイス | ・購入DXに加えて、売却DXの強化によりネットワーク効果が高まる好循環モデル |
| 収益性の高いSaaS事業の展開 | ・管理会社向け電子入居申込サービス(申込受付くん)が2年連続利用件数No.1・仲介会社向け業務効率化サービス(ノマドクラウド)が売上貢献に対する満足度、サポート体制満足度それぞれでNo.1・業者間流通サイト(ITANDI BB)が業者間流通サイトの中で管理会社に導入してほしいサイトNo.1、使いやすいサイトNo.1・所属会員数約35,000社を抱える全日本不動産協会の会員向けインフラシステムに、ITANDIのシステムが採用される。当該システムと連携可能なプロダクト群を所属会員に対して提供し、中小企業まで含めた業界全体のデジタル化促進を図る・基幹システム(ITANDI管理クラウド)の提供開始予定。管理会社の業務フロー全体をカバーすることで更なる利便性の向上を実現。また、基幹システムを起点にロングテールへの導入数拡大とARPU(1社あたり売上高)向上を両立 |
| M&A戦略を通じた非連続の成長力 | ・①市場シェア及び商流拡大、②優良顧客(反響)獲得、③商品ラインアップ拡充、④メディア強化、⑤サービスカバレッジ拡大を軸に、国内、海外でM&Aを展開・過去に実施したM&A対象企業はスピーディに業績を改善 |
③ 事業を行う市場の状況
不動産業界は投資・運用、管理、賃貸、開発・分譲、流通の5つの業態からなり、弊社のビジネスとは、RENOSYマーケットプレイス事業が投資・運用に、ITANDI事業が管理及び賃貸に関連しております。不動産投資市場は約65兆円の市場があり、当社グループが現在注力している首都圏の中古マンションのうち50㎡未満の市場は約1.5兆円となります。また、不動産管理業が関連する全国の借家戸数は1,925万戸、不動産賃貸業が関連する入居申込件数は325万戸、契約件数は228万戸となり、ITANDI事業が対象としている市場は約3,000億円程度と想定しております。